丸山 マサ美(Maruyama Masami) | データ更新日:2023.11.22 |
講師 /
医学研究院
保健学部門
医学研究院
1. | 日本医史学会編, 『医学史事典』日本医史学会編, 第Ⅳ部 「日本の医学(2)近現代」 ・戦時下の非人道的医学研究(1)九州大学生体解剖事件 pp.528-529 ・戦時下の非人道的医学研究(2)731部隊 pp.530-531, 2022.07. |
2. | 丸山マサ美、木村利人、佐々木秀美、平尾真智子、金井一薫, アニメでわかる看護の歴史・医療の歴史(DVD)2巻, 丸善出版, 2021.11, 第1巻『アニメでわかる看護の歴史』第1章看護の起源から職業としての確立、第2章日本の看護の歩み、第3章ひろがる看護、これからの看護、第2巻『アニメでわかる医療倫理の歴史』第1章医の倫理の始まり~研究倫理~、第2章臨床に関する倫理、第3章多様な倫理的課題について、医学系学部基礎科目・教養科目教材として、これからの医療を考えるディスカッション教材として、調べ学習の参考図書として、様々な活用ができる映像教材の総監修を担当した。. |
3. | 丸山マサ美、青木清、川勝和哉、足立智孝、村上貴美子、仙波由加里、河原直人、鈴木美香、三成寿作、瀬戸山晃一、米沢 慧、吉住朋晴 , バイオエシックス-その継承と発展-, 川島書店, 2018.05, 生命科学、先端医療の急激な進展により、“人間の尊厳”“科学技術にからめとられない人間性の回復”が問い直されている。バイオエシックス教育・研究が展開される中、本書は、複雑化・専門化・非人間化していく医療・生命医科学技術の現状を踏まえ、日本におけるバイオエシックス研究・教育の新たな地平を開くステップを紹介している。バイオエシックスは、人類の反映の叡知を考える中で、これまでにどのような役割を果たしてきたか。本書は、専門家による過去・現在の課題提示のみならず、これからの専門家を目ざす高校生にも一読を推奨する専門書である。「生きること」とは何か、医療の目標、医療専門家の資質など21世紀をより善く生きるための本質を模索する教科書である。. |
4. | 丸山マサ美、木村專太郎, NOTES ON NURSING BY FLORENCE NIGHTINGALE, First Edition, Masami Maruyama & Sentaro Kimura, MARUZEN, 2017.4 , 丸善, 2017.04. |
5. | 酒井明夫、中里巧、藤尾均、森下直貴、盛永審一郎, 生命倫理事典【新版贈補】, 太陽出版, 2010.03. |
6. | 丸山 マサ美, 吉田 眞一, 小宗 静男, MICHEL WOLFGANG, 九州大学医学部標本・史料集:1997年調査, 九州大学医学研究院, 2013.05, [URL], 本書は、馬出地区にある医学部キャンパスにおける未整理の貴重資料の史料集である。 平成9年に調査された「医学部病理学標本・解剖・整形外科器物史料(2140点:明治期・大正期・昭和期)」内容を整理した史料集である。平成17年、福岡県西方沖地震(マグニチュ-ド7.0)に見舞われたが、本書には、破壊「標本」、所在不明「器物」など、極めて貴重な資料が掲載されている。関連領域の史実を知る上で、意味のある内容であり、館連領域のみならず、医史学研究を中心に、さらに学術研究の発展に資する専門書である。本書は、資料の性質上、医学部図書館「展示室」に保管されている。 URL:http://hdl.handle.net/2324/26569 . |
7. | 加茂直樹、伊佐智子、丸山マサ美、ダリル・メイサ-、ハワ-ド・ブロ-ディ、粟屋剛、白浜雅司、二ノ坂保喜、松本文六、山口研一郎、酒匂一郎, 生命倫理の再生に向けて, 青弓社, 2004.04. |
8. | 近藤均・酒井明夫・中里巧・森下直貴・盛永審一郎他, 生命倫理事典, 太陽出版, 2002.12. |
9. | 安藤満代・丸山マサ美, 生命倫理とこころのケア, 吉備人出版, 2002.04. |
10. | 木村利人/土屋貴志/新名隆志/伊佐智子/米沢慧/酒匂一郎/伊佐智子/米沢慧/酒匂一郎/池田優剛・玉井真理子/江崎一朗/葛生栄二郎/宮脇美保子/足立智孝・朋子/丸山マサ美/, 医療倫理学, 中央法規出版, 2004.03. |
11. | 丸山マサ美編著/木村利人、土屋貴志、土田友章、新名隆志、伊佐智子、米沢慧、酒匂一郎、池田優剛、玉井真理子、五十嵐享平、江崎一朗、葛生栄二郎、宮脇美保子、足立智孝、細田満和子 , 医療倫理学, 中央法規出版, 2009.04. |
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