


永田 晃也(ながた あきや) | データ更新日:2023.05.25 |

大学院(学府)担当
学部担当
その他の教育研究施設名
役職名
科学技術イノベーション政策教育研究センター長
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ホームページ
https://kyushu-u.pure.elsevier.com/ja/persons/akiya-nagata
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電話番号
092-802-5522
就職実績-他大学
就職実績有, 北陸先端科学技術大学院大学・知識科学研究科・助教授
(1998年4月〜2004年3月)
(1998年4月〜2004年3月)
就職実績-民間機関等
就職実績有, 財団法人未来工学研究所・研究員
(1986年4月〜1992年3月)
科学技術庁科学技術政策研究所 研究員
(1992年4月〜1995年9月)
同・主任研究官
(1995年10月〜1998年3月)
文部科学省科学技術・学術政策研究所 総括主任研究官
(2008年4月〜2010年3月)
(1986年4月〜1992年3月)
科学技術庁科学技術政策研究所 研究員
(1992年4月〜1995年9月)
同・主任研究官
(1995年10月〜1998年3月)
文部科学省科学技術・学術政策研究所 総括主任研究官
(2008年4月〜2010年3月)
取得学位
経済学修士
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
科学技術政策、技術経営
外国での教育研究期間(通算)
00ヶ年00ヶ月
活動概要
【研究テーマ】
現在の主要な研究テーマは、日本のナショナル・イノベーション・システムに関する制度分析である。イノベーション・システムのアクターである政府、企業および大学が、どのような相互作用によって技術的イノベーションを創出しているのかを明らかにし、その効率を高めるための制度上の課題を明らかにすることが本研究テーマの目的である。
本テーマには多様なトピックが含まれるが、これまでのところ、政府研究開発投資の経済効果の計測、イノベーションから得られる利益の専有可能性の決定要因に関する分析、製品開発における知識創造プロセスの解明、産学間の知識フローの機能分析などを行ってきた。目下、専有可能性の決定要因の一つである特許制度の機能に焦点をおき、企業の知的財産マネジメントにおける戦略と組織構造がイノベーションに及ぼす影響を実証的に検討している。
【教育活動】
経済学府産業マネジメント専攻では、前期に「イノベーション・マネジメント」、後期は「知識マネジメント」の講義を担当している。また、プロジェクト演習の指導に当たっている。
【社会活動】
文部科学省科学技術政策研究所客員研究官(1998年〜現在)に就任するとともに、内閣府原子力安全委員会原子力安全総合専門部会・技術的能力検討分科会委員(2001〜2003年)、経済産業省産業構造審議会知的財産政策部会委員(2002〜2003年)など政府機関の審議会委員に応嘱してきた。
現在の主要な研究テーマは、日本のナショナル・イノベーション・システムに関する制度分析である。イノベーション・システムのアクターである政府、企業および大学が、どのような相互作用によって技術的イノベーションを創出しているのかを明らかにし、その効率を高めるための制度上の課題を明らかにすることが本研究テーマの目的である。
本テーマには多様なトピックが含まれるが、これまでのところ、政府研究開発投資の経済効果の計測、イノベーションから得られる利益の専有可能性の決定要因に関する分析、製品開発における知識創造プロセスの解明、産学間の知識フローの機能分析などを行ってきた。目下、専有可能性の決定要因の一つである特許制度の機能に焦点をおき、企業の知的財産マネジメントにおける戦略と組織構造がイノベーションに及ぼす影響を実証的に検討している。
【教育活動】
経済学府産業マネジメント専攻では、前期に「イノベーション・マネジメント」、後期は「知識マネジメント」の講義を担当している。また、プロジェクト演習の指導に当たっている。
【社会活動】
文部科学省科学技術政策研究所客員研究官(1998年〜現在)に就任するとともに、内閣府原子力安全委員会原子力安全総合専門部会・技術的能力検討分科会委員(2001〜2003年)、経済産業省産業構造審議会知的財産政策部会委員(2002〜2003年)など政府機関の審議会委員に応嘱してきた。


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