1. |
七戸克彦, 「我妻栄の青春(6)」, 法政研究, 89, 2, 125-192, 2022.10. |
2. |
七戸克彦, 「共同相続と登記」, 千葉恵美子=潮見佳男=片山直也(編)『Law Practice民法Ⅰ総則・物権(第5版)』(商事法務), 217-223, 2022.10. |
3. |
七戸克彦, 「取得時効と登記に関する基礎的考察 : 判例理論の再検討」, 藤原正則=池田清治=曽野裕夫=遠山純弘=林誠司(編)松久三四彦先生古稀記念『時効・民事法制度の新展開』(信山社), 5-32, 2022.08. |
4. |
七戸克彦, 「デジタル社会における商業登記理論と不動産登記理論の交錯」, 法律時報, 94, 9, 86-90, 2022.08. |
5. |
七戸克彦, 「我妻栄の青春(5)」, 法政研究, https://doi.org/10.15017/4796020, 89, 1, 195-262, 2022.07. |
6. |
七戸克彦, 「我妻栄の青春(4)」, 法政研究, https://doi.org/10.15017/4772776, 88, 4, 90-27, 2022.03. |
7. |
七戸克彦, 「我妻栄の青春(3)」, 法政研究, http://hdl.handle.net/2324/4741338, 88, 3, F47 (110)-F106 (51), 2021.12. |
8. |
七戸克彦, 「我妻栄の青春(2)」, 法政研究, http://hdl.handle.net/2324/4705307, 88, 2, F71 (274)-F132 (213), 2021.10. |
9. |
七戸克彦, 「(書評)松本充郎(著)『日米の流域管理法制における持続可能性への挑戦 : 日米水法の比較法的研究』」, 法政研究, http://hdl.handle.net/2324/4705306, 88, 2, F185 (160)-F218 (127), 2021.10. |
10. |
七戸克彦, 「我妻栄の青春(1)」, 法政研究, http://hdl.handle.net/2324/4485653, 88, 3, F153 (350)-F217 (286), 2021.07. |
11. |
七戸克彦, 「(判例批評)司法書士の不動産登記申請業務における注意義務」, 民商法雑誌157巻2号34頁~44頁, 2021.06, 最(2小)判令和2・3・6民集74巻3号149頁の評釈。. |
12. |
七戸克彦, 「(書評)加藤新太郎=山野目章夫=鈴木龍介(編集代表)『実務に活かす判例登記法』」, 登記情報, 715, 52-52, 2021.06. |
13. |
七戸克彦, 「不動産登記手続と印鑑証明・電子証明(特集:印鑑のゆくえ)」, 月報司法書士588号(2021年2月号)4頁~14頁, 2021.02, 印鑑および印鑑証明制度の歴史を、不動産登記制度との関係で論じたもの。. |
14. |
七戸克彦, 「2016年フランス民法改正と物権変動論」, 法政研究87巻3号F1-~F28(522~495頁), 2020.12, 2016年フランス民法(債権法)改正における意思主義・対抗要件主義に関する規定の変更の過程を追跡したもの。. |
15. |
七戸克彦, 「全青司50周年に寄せて」, 全国青年司法書士協議会50周年記念誌『使命を胸に――青年司法書士の軌跡』(民事法研究会), 8-9, 2020.11. |
16. |
七戸克彦, 「民法899条の2をめぐって(1)~(3・完)」, 法政研究87巻1号F81~F143頁(190頁~128頁)、2号F13~F111頁(226~158頁)、4号, 2020.07, 令和元年12月14日関西大学法学研究所「相続と取引をめぐる変容」研究班研究会での報告に加筆・修正を施したもの。. |
17. |
七戸克彦, 「配偶者居住権を論じて所有者不明土地問題に係る民法・不動産登記法改正に及ぶ(小特集:民事法改正と不動産登記――日本登記法学会第4回研究大会)」, 法律時報92巻5号71頁~79頁, 2020.05, 2019(令和)元年11月30日開催の日本登記法学会第4回研究大会における報告をまとめたもの。. |
18. |
七戸克彦, 「配偶者居住権――ある皮肉な物語」, 法政研究86巻3号F1頁~F33頁(464頁~432頁), 2019.12. |
19. |
七戸克彦, 「平成期河川立法・行政・司法の回顧(1)~(2・完)」, 法政研究86巻2号F57頁~F114頁(210頁~153頁)、4号F131 頁~F194頁(224頁~161頁), 2019.10, 平成期31年間の河川関係の立法・行政および判例を回顧する。(1)は立法・行政編、(2・完)は司法編。. |
20. |
七戸克彦, 「所有者不明土地問題に係る民法・不動産登記法改正の議論を追う(上)(下)」, 市民と法119号25頁~43頁、120号32頁~50頁, 2019.06, 法制審議会民法・不動産登記法部会で審議中の標記改正内容に関する考察。. |
21. |
七戸克彦, 「(小特集・不動産登記の真正の担保〔日本登記法研究会第3回研究大会〕)不動産登記の真実性担保手段――旧登記法から資格者代理人方式まで」, 法律時報91巻4号62頁~72頁, 2019.04, 2018(平成30)年12月8日に日司連ホールで開催された日本登記法研究会第3回研究大会「不動産登記の真正の担保」での報告をまとめたもの。. |
22. |
七戸 克彦, 「法学者の軽井沢」, 法政研究(九州大)81巻3号(植田信廣教授退職記念号)79頁(233頁)~128頁(282頁), 81, 3, 79-128, 2014.12, 軽井沢に別荘を構えた法学者に焦点を当てて,避暑地・軽井沢の形成・開発の歴史的経緯をたどるもの。. |
23. |
七戸 克彦, 「〔借地借家法〕第18条(借地契約の更新後の建物の再築の許可), 田山輝明=澤野順彦=野澤正充(編)『(新基本法コンメンタール)借地借家法』(日本評論社・別冊法学セミナー230号)104頁~109頁, 2014.05, 借地借家法18条(借地契約の更新後の建物の再築の許可)に関する条文注釈。. |
24. |
七戸 克彦, 司法書士の現状と今後のあり方, 市民と法85号2頁~21頁, 85, 2-21, 2014.01, 司法書士の置かれている現状に関する分析を踏まえ,プライマリ・ケアを担うジェネラリストとしての将来展望を模索するもの。. |
25. |
七戸 克彦, 時効援用の信義則違反・濫用法理の問題性, 森征一=池田真朗(編)『(内池慶四郎先生追悼論文集)私権の創設とその展開』(慶應義塾大学出版会)327頁~353頁, 2013.10, 判例の時効援用権の信義則違反・権利濫用法理に対し,計量法律学的な手法を用いて批判的検討を加えたもの。. |
26. |
七戸 克彦, 「旧・外地裁判所判例の今日的意義・序論――活きている台湾高等法院・関東高等法院・朝鮮高等法院判決」, 2012.12. |
27. |
七戸 克彦, 「不動産の二重譲渡における第三者の悪意(破毀院第3民事部1968年3月22日判決)」, 2012.05. |
28. |
七戸 克彦, 「所有権の証明方法――相対的証明(破毀院民事部1927年3月27日判決)」, 松川正毅=金山直樹=横山美夏=森山浩江=香川崇(編)『判例にみるフランス民法の軌跡』(法律文化社), 2012.05. |
29. |
七戸 克彦, 「(判例評釈)真正な登記名義の回復を原因とする中間省略登記請求の可否(消極)」, 2012.02. |
30. |
七戸 克彦, 「河川区域内の土地の滅失の登記」, 2011.12. |
31. |
七戸 克彦, 「現行民法典を創った人びと(29)――組織再編後の委員(9)寺尾亨・(10)岡野敬次郎・(11)内田嘉吉,外伝(24)七博士意見書」 , 681号(56巻10号), 58頁-61頁, 2011.10. |
32. |
七戸 克彦, 「近時の司法書士懲戒事例の傾向分析」, 476号, 2頁-14頁, 2011.10. |
33. |
七戸 克彦, 「現行民法典を創った人びと(30・完)――書記・起草委員補助(1)仁保亀松・(2)仁井田益太郎・(3)松波仁一郎,外伝(25)法典調査会のその後」, 682号(56巻11号), 50頁-54頁, 2011.10. |
34. |
七戸 克彦, 「現行民法典を創った人びと(28)――組織再編後の委員(7)鶴原定吉・(8)加藤正義,外伝(23)弁護士会の内紛」, 680号(56巻8・9号), 81頁-83頁, 2011.08. |
35. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(27)――組織再編後の委員(5)倉富勇三郎・(6)重岡薫五郎,外伝(22)Jバッジ」, 679, 59-61, 2011.07. |
36. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(26)――組織再編後の委員(3)小宮三保松・(4)西源四郎,外伝(21)閨閥」, 2011.06. |
37. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(25)――組織再編後の委員(1)河村譲三郎・(2)富谷鉎太郎」, 677, 45-47, 2011.05. |
38. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(24)――査定委員(32)木下周一・(33)斯波淳六郎,外伝(20)内閣法制局」, 676, 75-77, 2011.04. |
39. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(23)――査定委員(30)小中村清矩・(31)千家尊福,外伝(19)唱歌」, 675, 56-58, 2011.03. |
40. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(22)――査定委員(28)細川潤次郞・(29)尾崎三良,外伝(18)元老院」, 674, 58-60, 2011.02. |
41. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(21)――査定委員(26)金子堅太郎・(27)磯部四郎,外伝(17)ボワソナード」 , 法学セミナー, 673, 54-56, 2011.01. |
42. |
七戸克彦, 「土地家屋調査士法の改正問題について」, 福岡県土地家屋調査士会「ふくおか会報」, 116, 5-11, 2011.01. |
43. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(20)――査定委員(23)渋沢栄一・(24)阿部泰蔵・(25)末延道成,外伝(16)現行民法典起草者富豪ランキング」, 法学セミナー, 672, 48-51, 2010.12. |
44. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(19)――査定委員(20)島田三郎・(21)山田喜之助・(22)高田早苗,外伝(15)五大法律学校(その5)早稲田大学」, 法学セミナー, 671号(55巻11号), 64頁~67頁, 2010.11. |
45. |
七戸克彦, 「後継ぎ遺贈の目的および法的構成について――後継ぎ遺贈型受益者連続信託との『使い分け』に向けて――」, 司法書士論叢THINK(日本司法書士会連合会会報), 107号, 163頁~218頁, 2010.10. |
46. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(18)――査定委員(17)小笠原貞信・(18)星亨・(19)山田東次,外伝(14)五大法律学校(その4)法政大学」, 法学セミナー, 670号(55巻10号), 68頁~71頁, 2010.10. |
47. |
七戸克彦, 「(判例評釈)抹消登記請求に対し,原告の持分の限りでの更正登記を命じた事例」, 速報判例解説, 7号, 95頁~98頁, 2010.10. |
48. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(17)――査定委員(14)三浦安・(15)河島醇・(16)神鞭知常,外伝(13)五大法律学校(その3)専修大学」, 法学セミナー, 669号(55巻9号), 52頁~55頁, 2010.09. |
49. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(16)――査定委員(11)大岡育造・(12)都筑馨六・(13)関直彦,外伝(12)坂本龍馬と現行民法典の起草者たち」, 法学セミナー, 668号(55巻8号), 64頁~67頁, 2010.08. |
50. |
七戸克彦, 「わが国の水利権をめぐる新たな問題状況について」, 公営企業, 497号(42巻5号), 2頁~8頁, 2010.08. |
51. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(15)――査定委員(9)江木衷・(10)穂積八束,外伝(11)兄弟」, 法学セミナー, 667号(55巻7号), 56頁~58頁, 2010.07. |
52. |
七戸克彦, 「(判例評釈)抹消予告登記のある不動産の登記名義人から根抵当の設定を受けた第三者と民法94条2項の類推適用」, 私法判例リマークス, 41号, 18頁~21頁, 2010.07. |
53. |
七戸克彦, 「(判例評釈)抹消登記請求に対し,原告の持分の限りでの更正登記を命じた事例」, 速報判例解説・Web版(TKCローライブラリ) 文献番号z18817009-00-030340500 , 2010.07. |
54. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(14)――査定委員(7)岡村輝彦・(8)奥田義人,外伝(9)五大法律学校(その2)中央大学・(10)末弘巌石のことども」, 法学セミナー, 666号(55巻6号), 56頁~59頁, 2010.06. |
55. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(13)――査定委員(5)井上正一・(6)岸本辰雄,外伝(8)五大法律学校(その1)明治大学」, 法学セミナー, 665号(55巻5号), 56頁~58頁, 2010.05. |
56. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(12)――査定委員(3)南部甕男・(4)中村元嘉,外伝(7)老朽司法官の淘汰」, 法学セミナー, 664号(55巻4号), 70頁~72頁, 2010.04. |
57. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(11)――査定委員(1)・主査委員(8)土方寧・本野一郎」, 法学セミナー, 663号(55巻3号), 68頁~70頁, 2010.03. |
58. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(10)――主査委員(7)田部芳・長谷川喬・本尾敬三郎,外伝(6)行政裁判所の内紛」, 法学セミナー, 662号(55巻2号), 74頁~77頁, 2010.02. |
59. |
七戸克彦, 「今後の公共嘱託登記土地家屋調査士協会のあり方」, 村田博史(監修)=日本土地家屋調査士連合会研究所(編)『土地家屋調査士の業務と制度(第2版)』(三省堂), 335頁~348頁, 2010.01. |
60. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(9)――主査委員(6)元田肇・三崎亀之助,外伝(5)二回試験」, 法学セミナー, 661号(55巻1号), 74頁~76頁, 2010.01. |
61. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(8)――主査委員(5)鳩山和夫・菊池武夫,外伝(4)日本最初の弁護士」, 法学セミナー, 660号(54巻12号), 81頁~83頁, 2009.12. |
62. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(7)――主査委員(4)横田国臣・高木豊三,外伝(3)明治20年ファンシーボールと現行民法典の起草者たち」, 法学セミナー, 659号(54巻11号), 67頁~69頁, 2009.11. |
63. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(6)――主査委員(3)木下広次・熊野敏三,外伝(2)進化論」, 法学セミナー, 658号(54巻10号), 64頁~66頁, 2009.10. |
64. |
七戸克彦, 「(判例評釈)遺産分割調停における固有財産譲渡についての登記原因」, 民商法雑誌, 141巻, 1号, 117頁~127頁, 2009.10. |
65. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(5)――主査委員(2)箕作麟祥・村田保」, 法学セミナー, 657号(54巻9号), 72頁~73頁, 2009.09. |
66. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(4)――主査委員(1)末松謙澄・伊東巳代治,外伝(1)司法省法学校正則科第2期生と賄征伐」, 法学セミナー, 656号(54巻8号), 87頁~89頁, 2009.08. |
67. |
七戸克彦, 「不動産登記業務における司法書士の専門家責任をめぐる近時の動向(特集・不動産取引と司法書士業務の展望)」, 市民と法, 58号, 51頁~66頁, 2009.08. |
68. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(3)――起草委員・穂積陳重・富井政章・梅謙次郎」, 法学セミナー, 655号(54巻7号), 64頁~66頁, 2009.07. |
69. |
七戸克彦, 「水資源の分配に関する法制度――その歴史と現状――(特集・都市と水資源の確保)」, 都市問題研究, 61巻, 7号(通巻703号), 55頁~67頁, 2009.07. |
70. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(2)――総裁・副総裁(2)松方正義・清浦奎吾・曾禰荒助」 , 法学セミナー, 654号(54巻6号), 78頁~80頁, 2009.06. |
71. |
七戸克彦, 「現行民法典を創った人びと(1)――序論,総裁・副総裁(1)伊藤博文・西園寺公望」, 法学セミナー, 653号(54巻5号), 40頁~44頁, 2009.05. |
72. |
七戸克彦, 「(判例評釈)民法177条の物権変動の範囲――一般論」, 中田裕康=潮見佳男=道垣内弘人(編)『民法判例百選I総則・物権(第6版)』(別冊ジュリスト195号), 102頁~103頁, 2009.05. |
73. |
七戸克彦, 「(判例評釈)共有者の一人による不実登記の抹消手続請求」 , 中田裕康=潮見佳男=道垣内弘人(編)『民法判例百選I総則・物権(第6版)』(別冊ジュリスト195号), 152頁~153頁, 2009.05. |
74. |
七戸克彦, 「信託法上の信託か,信託類似の他の法律関係か――『信託』概念の全容と信託の成立認定――」 , 法学研究(慶大), 82巻, 1号, 711頁~788頁, 2009.01. |
75. |
七戸克彦, 「民法94条2項の類推適用に関する判例の表現について――『類推適用』と『法意』の異同問題を基点として――」, 慶應義塾大学法学部(編)『(慶應義塾創立150周年法学部記念論文集)慶應の法律学・民事法』(慶應義塾大学出版会), 81頁~123頁, 2008.12. |
76. |
七戸克彦, 「(判例評釈)共同相続と登記」 , 水野紀子=大村敦志=窪田充見(編)『家族法判例百選(第7版)』(別冊ジュリスト193号), 148頁~149頁, 2008.10. |
77. |
七戸克彦, 「民法改正の手法・手続」, 椿寿夫=新美育文=平野裕之=河野玄逸(編)『民法改正を考える』(法律時報増刊,日本評論社), 39頁~40頁, 2008.09. |
78. |
七戸克彦, 「物権法定主義についてどう考えるか」 , 椿寿夫=新美育文=平野裕之=河野玄逸(編)『民法改正を考える』(法律時報増刊,日本評論社), 116頁~117頁, 2008.09. |
79. |
七戸克彦, 「今後の司法書士の業務展開の方向性」 , 市民と法, 50号16頁~21頁, 2008.04. |
80. |
七戸克彦, 「中間省略登記の代替手段について」, マンション学(日本マンション学会誌), 30号34頁~39頁, 2008.04. |
81. |
七戸克彦, 「商標権の譲渡行為と詐害行為(最判平13.11.16)」 , 山野目章夫=廣渡鉄(監修)『企業法務判例ケーススタディ300企業取引・知的財産編』(金融財政事情研究会), 404頁~410頁, 2007.11. |
82. |
七戸克彦, 「不動産登記の電子化小史」 , 福岡県土地家屋調査士会「ふくおか会報」, 111号(平成19年9月号)7頁~11頁, 2007.09. |
83. |
七戸克彦, 「(土地家屋調査士のための法律学(8・最終回)土地家屋調査士の倫理」 , 土地家屋調査士(日本土地家屋調査士会連合会会報), 608号(2007年9月号)31頁~38頁, 2007.09. |
84. |
七戸克彦, 「民法177条の『第三者』――背信的悪意者」 , 内田貴=大村敦志(編)『民法の争点』, ジュリスト増刊「新・法律学の争点シリーズ1」101頁~102頁, 2007.09. |
85. |
七戸克彦, 「(土地家屋調査士のための法律学(7))公共嘱託登記土地家屋調査士協会」 , 土地家屋調査士(日本土地家屋調査士会連合会会報), 607号(2007年8月号)24頁~31頁, 2007.08. |
86. |
七戸克彦, 「不動産物権変動における公示の原則の動揺・補遺(1)~(10・完)」 , 民事研修, 604号2頁~28頁,605号2頁~31頁,606号2頁~36頁,607号2頁~43頁,608号2頁~36頁,609号12頁~56頁,610号2頁~46頁,611号2頁~51頁,612号2頁~59頁,613号2頁~58頁, 2007.08. |
87. |
七戸克彦, 「(土地家屋調査士のための法律学(6))筆界特定・境界紛争ADR」 , 土地家屋調査士(日本土地家屋調査士会連合会会報), 606号(2007年7月号)17頁~24頁, 2007.07. |
88. |
七戸克彦, 「(土地家屋調査士のための法律学(5))地図整備」, 土地家屋調査士(日本土地家屋調査士会連合会会報), 605号(2007年6月号)10頁~17頁, 2007.06. |
89. |
七戸克彦, 「(土地家屋調査士のための法律学(4))平成16年不動産登記法改正の全容」 , 土地家屋調査士(日本土地家屋調査士会連合会会報), 604号(2007年5月号)20頁~27頁, 2007.05. |
90. |
七戸克彦, 「(土地家屋調査士のための法律学(3))電子申請の推進策」 , 土地家屋調査士(日本土地家屋調査士会連合会会報), 603号(2007年4月号)8頁~15頁 , 2007.04. |
91. |
七戸克彦, 「法典調査会の構成メンバー――その人選に関する『政策評価』」 , ジュリスト, 1331号100頁~108頁 , 2007.04. |
92. |
七戸克彦, 「(判例紹介)中間省略相続登記が実体関係と合致しない場合の更正登記の可否」 , 法政研究(九大), 73巻4号95(745)頁~126(776)頁 , 2007.03. |
93. |
七戸克彦, 「不動産登記の電子申請――利用率向上策の現状と課題――」 , 月報司法書士421号(2007年3月号), 14頁~33頁 , 2007.03. |
94. |
七戸克彦, 「遺産分割の対象財産――最判平17・9・8とその限界――」 , 市民と法43号, 28頁~39頁, 2007.02. |
95. |
七戸克彦, 「(土地家屋調査士のための法律学(2))電子申請の目的」, 土地家屋調査士(日本土地家屋調査士会連合会会報)599号, 10頁〜17頁, 2006.12. |
96. |
七戸克彦, 「(土地家屋調査士のための法律学(1))土地家屋調査士の業務」, 土地家屋調査士(日本土地家屋調査士会連合会会報)598号, 18頁〜25頁, 2006.11. |
97. |
七戸克彦, 「賃貸人たる地位の移転の法律構成——『状態債務関係』論・『賃借権の物権化』論・『法定債務引受』論の再検討——」, 稻本洋之助先生古稀記念論文集『都市と土地利用』(日本評論社), 163頁〜194頁, 2006.04. |
98. |
七戸克彦, 「電子申請の利用率低迷とその改善策」, 月報司法書士409号, 17頁〜22頁, 2006.03. |
99. |
七戸克彦, 「不動産登記手続のオンライン利用促進に向けて」, 司法書士論叢THINK(日本司法書士会連合会会報)104号, 102頁〜113頁, 2006.03. |
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七戸克彦, 「公共嘱託登記司法書士協会の課題と展望」, 法政研究(九大), 72巻3号(河内教授・清水教授還暦祝賀論文集)251頁(709頁)〜300頁(758頁), 2006.01. |
101. |
七戸克彦, 「新不動産登記法に関する平成17年改正」, 市民と法, 34号28頁〜48頁, 2005.08. |
102. |
七戸克彦, 「新『不動産登記法』におけるオンライン申請制度の概要」, 日本土地法学会編=長崎大学経済学部100周年記念共催『転機に立つアジアの土地法』(有斐閣・土地問題双書36), 279頁〜320頁, 2005.06. |
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七戸克彦, 「仏文草案手稿——草案内容の概括的比較」, ボワソナード民法典研究会編『(ボワソナード民法典資料集成II・後期I) G. Boissonade, Projet de Code civil, tome IV et V (textes et commentaire), manuscrit』(雄松堂出版), 46頁〜89頁, 2005.06. |
104. |
七戸克彦, 「新『不動産登記法』の制定と土地家屋調査士の役割」, マンション学(日本マンション学会誌), 21号82頁〜93頁, 2005.04. |
105. |
七戸克彦, 「新『不動産登記法』の制定と司法書士の役割」, 法政研究(九大), 71巻3号(九州大学法学部創立80周年記念論文集)147頁(471頁)〜207頁(531頁), 2005.02. |
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七戸克彦, 「共有者の一人による不実登記の抹消登記請求——最(2小)判平成15年7月11日の検討——(2・完)」, 民商法雑誌, 131巻3号66頁(418頁)〜87頁(439頁), 2004.12. |
107. |
七戸克彦, 「共有者の一人による不実登記の抹消登記請求——最(2小)判平成15年7月11日の検討——(1)」, 民商法雑誌, 131巻2号43頁(225頁)〜86頁(268頁), 2004.11. |
108. |
七戸克彦, 「不動産登記のオンライン申請と真実性の確保」, マンション学(日本マンション学会誌), 18号126頁〜134頁, 2004.04. |
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七戸克彦, 「不動産登記法の改正——その物権変動論に及ぼす影響について——」, 登記情報, 502号4頁〜45頁, 2003.09. |
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七戸克彦, 「現代の水利権をめぐる諸問題」, 季刊・河川レビュー, 123号(2003年秋季号)11頁〜17頁, 2003.08. |
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七戸克彦, 「海面下の土地所有権に関する最近の裁判例について(上)(中)(下)」, 日本エネルギー法研究所月報, 163号1頁〜5頁,165号1頁〜5頁,166号1頁〜5頁, 2003.08. |
112. |
七戸克彦, 「予告登記の廃止」, 登記情報, 501号30頁〜35頁, 2003.08. |
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七戸克彦, 「登記申請のオンライン化に対する若干の提言・要望」, 登記情報, 494号21頁〜24頁, 2003.01. |
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七戸克彦, 「所有権の『絶対性』概念の混迷——とくに物権の性質論・物権的請求権論・物権変動論における——」, 山内進編著『混沌のなかの所有』(国際書院), 231頁〜273頁, 2000.10. |
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七戸克彦, 「鳩山秀夫「不動産物権変動の得喪変更に関する公信主義及び公示主義を論ず」・川井健『不動産物権変動の公示と公信』」, 加藤雅信編集代表『(日本民法施行100年記念)民法学説百年史』(三省堂), 191頁〜194頁, 1999.12. |
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七戸克彦, 「日本における登記制度と公証制度(の機能不全)」, 法学研究(慶大), 72巻12号245頁〜281頁, 1999.12. |
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七戸克彦, 「(特集・民法・時効の基礎と応用)取得時効の要件と効果(基礎・応用)」, 法学教室, 225号8頁〜13頁, 1999.06. |
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七戸克彦, 「水法における公法と私法——民法における水法関係規定を中心に——(1)〜(2・完)」, 法学研究(慶大), 71巻11 号1頁〜27頁,12号29頁〜60頁, 1998.11. |
119. |
七戸克彦, 「弁済者代位における原債権・求償権の時効中断効・延長効」, 森泉章先生古希祝賀論集『現代判例民法学の理論と展望』(法学書院), 360頁〜374頁, 1998.09. |
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七戸克彦, 「『法源』としてのボワソナード民法典——物権変動を素材として——」, 法律時報, 70巻9号36頁〜44頁, 1998.08. |
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七戸克彦, 「(特集・民法100年と梅謙次郎)外国法学説の影響」, 法律時報, 70巻7号13頁〜22頁, 1998.06. |
122. |
七戸克彦, 「遺贈と登記」, 鎌田薫=寺田逸郎=小池信行編『新不動産登記講座2総論Ⅱ』(日本評論社), 93頁〜121頁, 1998.05. |
123. |
七戸克彦, 「物——民法総則の第3章では何が規定されているのか——」, 法学セミナー, 520号50頁〜53頁, 1998.04. |
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金山直樹,松岡久和,七戸克彦, 「民法,こんなに楽勝でいいんですか?」, 法学セミナー, 520号32 頁〜37頁, 1998.04. |
125. |
七戸克彦, 「農業用水の『転用』手続をめぐる法律問題——河川法2条2項・34条の解釈を中心に——」, 法学研究(慶大), 70巻12号253頁〜316頁, 1997.12. |
126. |
七戸克彦, 「債権の二重譲渡と物権の二重譲渡はどこが違う?」, 法学セミナー, 515号14頁〜16頁, 1997.11. |
127. |
七戸克彦, 「借地上建物の賃借人の保護」, 澤野順彦=丸山英気=内田勝一編『借地借家法の理論と実務』(有斐閣), 386頁〜407頁, 1997.04. |
128. |
七戸克彦, 「旧民法・現行民法の条文対照表——旧民法財産編総則・物権部——(1)〜(3・完)」, 法学研究(慶大), 69巻9号135 頁〜187頁,10 号131頁〜171頁,11 号97頁〜129頁, 1996.09. |
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七戸克彦, 「意思主義の今日的妥当性——とくに証拠保全との関係で——」, 半田正夫教授還暦記念論集『民法と著作権法の諸問題』(法学書院), 26頁〜51頁, 1993.02. |
130. |
七戸克彦, 「新『借地借家法』の基本視点——『賃借権の物権化』との関係で——」, 自由と正義, 43巻5号5頁〜11頁, 1992.05. |
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七戸克彦, 「不動産物権変動における対抗要件主義の構造」, 私法, 53号239頁〜246頁, 1991.04. |
132. |
七戸克彦, 「物権法定主義——比較法的・沿革的考察——」, 『慶應義塾大学法学部法律学科開設百年記念論文集(法律学科篇)』(慶應義塾大学法学部), 585頁〜629頁, 1990.09. |
133. |
七戸克彦, 「ドイツ民法における不動産譲渡契約の要式性——『ドイツ法主義』の理解のために——」, 法学研究(慶大), 62巻12号277頁〜312頁, 1988.12. |
134. |
七戸克彦, 「登記の推定力——比較法的考察——(1)〜(3・完)」, 法学研究(慶大), 62巻11号28頁〜82頁,63巻1号35頁〜97頁,3号43頁〜80頁, 1988.11. |