九州大学 研究者情報
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稲葉 美由紀(いなば みゆき) データ更新日:2020.06.15



大学院(学府)担当

その他の教育研究施設名

ユヌス&椎木ソーシャル・ビジネス研究センター(SBRC)


ホームページ
https://kyushu-u.pure.elsevier.com/ja/persons/miyuki-inaba
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就職実績-他大学
就職実績有, 2000年  福岡県立大学人間社会学部社会福祉学科 講師
2002年  同大学 准教授
就職実績-民間機関等
就職実績有, 1988年  株式会社リクルート
1990年  国連アジア太平洋経済社会委員会 (国連職員採用競争試験合格)、 国連地域開発センター
取得学位
Ph.D (ソーシャルワーク、米国デンバー大学)、M.A. (公共政策学、米国ミネソタ大学)、B.A. (政治学、米国コロラドカレッジ)、Certificate in Gerontology (老年学修了、米国デンバー大学老年学研究所)
学位取得区分(国外)
あり
専門分野
ソーシャルワーク、公共政策、地域開発、貧困、老年学
外国での教育研究期間(通算)
16ヶ年00ヶ月
活動概要
〈研究概要〉
社会福祉とは、「全ての人々の福祉 (well-being)向上を目的とする」という広義に捉え、その目的を達成するために社会開発アプローチに焦点をあてた研究と実践をつなぐことに関心があります。大学に赴任する前は国連勤務を通して開発途上国において社会開発、地域開発、コミュニティワーカーへの教材開発と研修など貧困削減を目的とした事業に関わっていました。その後、米国フルブライト奨学生としてソーシャルワーク博士課程へ進み、アメリカにおける福祉課題の中でも特に母子世帯を対象とした貧困削減支援(マイクロクレジット、就労支援、生活支援など)、マイノリティ・貧困層・高齢者のエンパワーメントを目的とした実践研究に携わりました。特に当事者のエンパワーメントと参加を重視しながら、研究と実践との架け橋になれるような研究者を目指しています。米大学院にてCertificate in Gerontology (老年学証明書)を取得し、帰国後は超高齢日本における高齢化を取り巻く多様な課題について、日本の多様な実践活動を発信するとともに高齢化の進む諸外国との知見や課題を共有しながら先駆的な取り組みおよび政策のあり方を考えていきたいと思います。近年は、2016年からスタートした持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、社会開発の観点から、貧困・格差の削減、福祉としごと(福祉と農業、福祉とデザインなど)、収入創出活動、今日的なBHN充足の課題解決を目的とするコミュニティ開発(再生・創生)やオルタナティブ・アプローチや社会のあり方についての実践研究に取り組んでいます。
キーワード:予防的・開発的アプローチ、エンパワーメント、コミュニティ、社会的包容、参加、ケア

2018年4月より九州大学共創学部 専任教員

1. 現代社会の基本的ニーズ(BHN)充足と社会的連携経済に関する研究
2. 社会開発的視点から地域福祉の役割と雇用創出
3. 地域におけるエンパワーメント実践とケアシステムの構築
4. 介護における要介護高齢者(介護を受ける側)の役割

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