九州大学 研究者情報
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稲葉 美由紀(いなば みゆき) データ更新日:2021.07.14



大学院(学府)担当

学部担当

その他の教育研究施設名

ユヌス&椎木ソーシャル・ビジネス研究センター(SBRC)


ホームページ
https://kyushu-u.pure.elsevier.com/ja/persons/miyuki-inaba
 研究者プロファイリングツール 九州大学Pure
就職実績-他大学
就職実績有, 2000年  福岡県立大学人間社会学部社会福祉学科 講師
2002年  同大学 准教授
就職実績-民間機関等
就職実績有, 1988年  株式会社リクルート
1990年  国連アジア太平洋経済社会委員会 (国連職員採用競争試験合格)、 国連地域開発センター
取得学位
Ph.D (ソーシャルワーク、米国デンバー大学)、M.A. (公共政策学、米国ミネソタ大学)、B.A. (政治学、米国コロラドカレッジ)、Certificate in Gerontology (老年学修了、米国デンバー大学老年学研究所)
学位取得区分(国外)
あり
専門分野
ソーシャルワーク、公共政策、地域開発、貧困、老年学
外国での教育研究期間(通算)
16ヶ年00ヶ月
活動概要
〈研究概要〉
高齢者も若者も、障害を持っている人も持っていない人も、男性も女性も、外国人も、誰もが安心して自分らしく暮らせる社会とはどんな社会でしょうか。そのような社会を実現するために生活問題や人とのつながりづくりに取り組むソーシャルワーク・社会福祉に何が必要とされているのでしょうか。新たなニーズ、制度の狭間のニーズ、複雑化したニーズに対して、社会開発(開発型ソーシャルワーク)の視点から、地域福祉・地域開発、社会のあり方についてオルタナティブ・アプローチについて模索していきたいと思います。大学に赴任前は、東京で(株)リクルートに勤務した後、現在の国連本部YPP(行政部門)を合格し、国連では主に国連行政、開発途上国における社会開発、コミュニティ開発、コミュニティワーカーへを対象とした教材開発と研修など都市部と農村部の貧困削減事業に関わりました。その後、米国フルブライト奨学生としてソーシャルワーク博士課程へ進み、豊かなアメリカの福祉政策、ジェロントロジー、貧困母子世帯を対象とした貧困削減支援(マイクロクレジット、就労支援、生活支援など)に携わりつつ、高齢者介護の要介護高齢者の声に焦点をあて、当事者のストレングスに着目したエンパワーメント実践についての研究に取り組み、デンバー大学にて Certificate in Gerontology (老年学証明書)取得。現在は、超高齢社会日本における高齢化を取り巻く多様なニーズとケアに関して多世代交流、エンパワーメント、現代社会におけるBHNsの充足とコレクティブアクション(相互扶助)実践方法、みんなが幸せになる社会的連帯経済(オルタナティブな経済)に関心があります。これまでジグザクなキャリアを歩み、今は出身地の福岡に戻ってきています。グローバルな情勢を踏まえて身近な課題にも取り組みつつ、世界へ発信・交流し、福岡と世界をつなぎたいと思います。

キーワード:コミュニティワーク、エンパワーメント、社会的連帯経済、コミュニティ、ケア、参加
2018年4月より九州大学共創学部 専任教員
1. 現代社会の基本的ニーズ(BHN)充足とコレクティブアクション
2. オルタナティブ経済としての社会的連携経済に関する研究
3. 地域におけるケアを通したつながりづくりとエンパワーメント
4. 若者の困窮予防対策に関する研究
5. 児童の代替的ケアをめぐる国際比較研究ーソーシャルペダゴジー

*諸事情のため、現在研究生を受け入れることができませんので、御注意ください

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pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。
 
 
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