1. |
戸高浩司 , 創薬とレギュラトリー・サイエンス (ランチョン), 第95回日本薬理学会年会 (R4年3月9日、福岡hybrid), 2022.03. |
2. |
戸高浩司 , ローカルネットワークを活用した拠点のあり方と今後のシーズ開発の方向性 アカデミアネットワークの虚実, ARO協議会第8回学術集会(岡山web), 2021.09. |
3. |
戸高浩司 , AROを具体的事例より考える: 科学的なエビデンスの確立と AROの多様性 AROを含む医療機関の調査と活用, 第42回日本臨床薬理学会学術総会, 2021.12. |
4. |
戸高浩司, ニーズ・プル開発とテクノロジー・プッシュ、規制の狭間で, 第1回 日本バイオデザイン学会定期学術集会, 2021.03. |
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戸高浩司, 木島 真一, 坂井 悟, 坂梨 健二, 船越 公太, 小松高幸, 吉崎真司, 高田敦史, 山下貴範, 中島直樹, 馬場 英司, COVID-19により導入が加速したR-SDVへの当院の取り組み, 日本臨床試験学会第12回学術集会総会, 2021.02. |
6. |
戸高浩司, 我が国のAROの多様性について~ARO機能推進事業~, 第41回日本臨床薬理学会学術総会, 2020.12. |
7. |
戸高 浩司、木村 真紀, 武冨 律子, 城 円, 原 春香, 原田 公子, 河原 直人, 馬場 英司, 九州大学病院での特定臨床研究における疾病等報告の実態と運用の課題, 日本臨床試験学会第11回学術集会総会, 2020.02. |
8. |
戸高浩司、遠山岳詩、船越公太、岸本淳司, ポジショニング分析を用いた本邦AROの類型化, 第40回日本臨床薬理学会学術総会, 2019.12. |
9. |
戸高浩司、城 円、岸本淳司, PLS回帰による本邦AROのリソースと成果の関連分析, 日本臨床試験学会第11回学術集会総会, 2020.02. |
10. |
Murahashi M, Ogata H, Okazaki T, Hijikata Y, Yamada K, Tsuruta T, Kishimoto J, Funakoshi K, Todaka K, Nakanishi Y, Tani K., Investigator initiated clinical trial of cancer vaccine OCV-C01 in advanced and recurrent biliary tract cancer. , The Japanese Society of Medical Oncology Annual Meeting, 2018.07. |
11. |
Oda S, Nagata H, Ashida K, Sakamoto S, Uchiyama M, Nagayama A, Iwata S, Todaka K, Nakanishi Y, Nomura M, 11[beta]-HSD type 1 inhibitor ameliorates metabolic disorders associated with hypercortisolemia: A clinical trial to assess its safety and efficacy in Japanese patients with refractory Cushing's syndrome and subclinical Cushing's syndrome., Society for Endocrinology BES, 2018.11. |
12. |
戸高 浩司, AROの現況と将来 ~AMED ARO機能評価事業~, AMED革新的医療技術創出拠点プロジェクト平成30年度成果報告会, 2019.02. |
13. |
戸高 浩司, 血圧計の進化と血圧診療の深化, ARO協議会第6回学術集会, 2018.08. |
14. |
戸高 浩司、杉山 大介、中西 洋一, 西の拠点としてのシーズ発掘・育成ネットワーク, ARO協議会第5回学術集会, 2017.09. |
15. |
戸高 浩司, 臨床研究と医薬品等開発のポイント, 日本小児麻酔学会第23回大会, 2017.10. |
16. |
戸高 浩司, Unmet Needs: 日本と米国、欧州の違いを踏まえて「新しい医療機器の導入が遅いと感じる理由」, ストラクチャークラブ・ジャパン ライブデモンストレーション2017, 2017.11. |
17. |
戸高 浩司, 医療機器開発戦略とARO, 第6回 医師主導による医療機器開発のためのニーズ創出・事業化支援セミナー, 2017.02. |
18. |
戸高 浩司, 九州大学AROと医療機器開発, 第316回 RISTフォーラム, 2017.01. |
19. |
戸高 浩司, 医師主導治験~その意義とPIの責務~、安全性管理, AMED臨床研究・治験従事者研修, 2017.01. |
20. |
戸高 浩司, Academic Research Organizationの役割ーデバイス実用化の観点からー, ストラクチャークラブ・ジャパン ライブデモンストレーション2016, 2016.10. |
21. |
戸高 浩司, Academic Research Organization to promote medical device development at the university, 2016 Japan Korea Joint Forum , 2016.04. |
22. |
戸高 浩司, 臨床研究と開発:Academic Research Organizationの役割, 第77回日本臨床外科学会, 2015.11. |
23. |
船越 公太, 戸高 浩司, 砂川 賢二, 医療機器不具合自主報告の深層学習による自動分類, 第35回医療情報学連合大会, 2015.11. |
24. |
戸高 浩司, 医療機器開発に関する話題, 第5回JSCTR-KRP Joint臨床研究セミナー, 2015.09. |
25. |
戸高 浩司, アカデミアが主導する革新的医薬品・医療機器開発の意義, 第9回制御拠点協議会, 2015.09. |
26. |
船越 公太, 戸高 浩司, 砂川 賢二, 比例報告比による医療機器市販後シグナル検出, 第5回 レギュラトリーサイエンス学会学術総会, 2015.09. |
27. |
戸高 浩司, アカデミアが主導する革新的医薬品・医療機器開発の意義 AROの役割と意義, 日本薬学会 第135回年会, 2015.03. |
28. |
篠田 雅子, 柿野 貴盛, 大賀 泰寛, 村山 佳範, 樗木 晶子, 戸高 浩司, 砂川 賢二, 頸髄損傷患者における急性期から慢性期にかけての起立性低血圧およびその随伴症状について, 第6回ニューロリハビリテーション学会学術集会, 2015.02. |
29. |
船越 公太, 戸高 浩司, 砂川 賢二, 医療機器不具合自主報告のベイジアンフィルタによる自動分類, 第34回医療情報学連合大会, 2014.11. |
30. |
船越 公太, 戸高 浩司, 砂川 賢二, 医療機器安全性評価へのリスク・マトリックス応用, 第4回 レギュラトリーサイエンス学会学術総会, 2014.09. |
31. |
戸高 浩司, アカデミア主導で展開する医薬品・医療機器開発の最前線 Frontline of the Academia-Induced Development of Pharmaceuticals and Medical Devices 九州大学における取組みについて, 日本薬学会 第134回年会, 2014.03. |
32. |
戸高 浩司, レギュラトリーサイエンスと安全性医療機器市販後安全性評価, 第22回日本コンピュータ外科学会大会, 2013.09, 特別シンポジウム『革新的医療機器の実用化促進にむけて』. |
33. |
溝尾 嘉章, 戸高 浩司, 船越 公太, 砂川 賢二, リスク・マトリックスによる医療機器市販後安全性評価, 第3回 レギュラトリーサイエンス学会学術総会, 2013.09, . |
34. |
戸高 浩司, Role of Academia in Japan: Koji Todaka (Kyushu University) Clinical and Translational Research in Japanese Academia. , 第22回日本心血管インターベンション治療学会学術集会, 2013.07, Town Hall Meeting: “Global Harmonization for Medical Device Innovation”. |
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戸高 浩司, 臨床研究に関する倫理について , GCP Basic Training セミナー, 2013.06. |
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戸高 浩司, Kazuhiro Sase, Masayuki Kawahara, Update from Working Group 2 , HBD, 2013.07, Japan-US HBD East 2013 (July 9 – 10, 2013, Tokyo) Kazuhiro Sase, Takeshi Nakatani, Koji Todaka, Masayuki Kawahara Update from Working Group 2. |
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戸高 浩司, リスク・ベネフィット認知が医療技術受容に与える影響の国際比較 ―コレスポンデンス分析による検討― , 臨床薬理学会, 2012.12, 【目的】薬や医療機器に対するリスク・ベネフィット認知が国内外で異なる可能性が指摘されている。ドラッグ/デバイスラグの一因とも考えられるがデータとしては皆無であるため国内外での直接比較を試みた。 【方法】一般市民を対象として言語以外は同一のアンケート票を用いて多肢選択方式のインターネット調査を日米英で同時に行った。医療を含む科学技術についての認識や医療機器承認、規制当局に係る質問・認識等についての回答を比較分析した。年代・性分布が均等になるように割り付け、約3千人から有効な回答を得た。10の一般事象(喫煙、飲酒、車、飛行機、原子力発電、遺伝子組み換え作物、医療X線、抗生物質、ワクチン、ペースメーカ)それぞれの有用性/危険性/受容するかについて5点尺度(とても役立つ/危険/必ず受け容れる、やや役立つ、どちらとも言えず、余り役立たない、全く役立たない)の回答、厚生労働省や医師を信頼するか、何らかの治療歴があるか等についてコレスポンデンス分析を行った。 【結果・考察】医療技術関係(上記後半4項目)に対する有用性/危険性/受容度は同様のマッピング傾向を示し治療歴の有無の影響は小さかった。ペースメーカと飛行機の受容は同じ傾向を示した。米国人、英国人は近くに位置し有用性/危険性/受容度について、「とても有用で、危険が小さく、受容する」と言ったはっきりとした回答とクラスターし、日本人は「どちらでもない」といった中庸回答が多くなる傾向があり第一軸において大きく離れていた。厚生労働省や医師に対する信頼は回答の明瞭さと関連があり必ずしも好意的な判断とは関連しなかった。 【結論】リスク・ベネフィット認知には日本と米英で差異があり厚労省や医師に対する信頼がリスク・ベネフィットひいては受容するか否かの判断を明瞭にさせていることがコレスポンデンス分析から示唆された。. |
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戸高浩司1)、岸本淳司1)、池田正行2)、池田浩治3)、中野壮陛4)、山本晴子5)
1)九州大学病院ARO次世代医療センター、2)長崎大学医歯薬学総合研究科、3)東北大学病院、4)財)医療機器センター、5)国立循環器病研究センター, リスク・ベネフィット認知と医療技術受容の国際比較, レギュラトリーサイエンス学会, 2012.09, 【目的】医療技術に対して本邦では有用性よりリスクを重要視する傾向が指摘されている。リスク・ベネフィット認知の違いはデバイスラグの遠因として興味深いが実際のデータは皆無であるため国内外での直接比較を試みた。 【方法】一般市民を対象として言語以外は同一のアンケート票を用いて多肢選択方式のインターネット調査を日米英で同時に行った。医療を含む科学技術についての認識や医療機器承認、規制当局に係る質問・認識等について回答を比較した。 【結果】年代・性分布が均等になるように割り付け、約3千人から有効な回答を得た。何らかの治療中である割合(=患者)は日本23%、米国43%、英国36%とやや日本が少ない傾向であった。 木下らの手法に倣って科学技術を含む10の一般事象(喫煙、飲酒、車、飛行機、原子力発電、遺伝子組換作物、医療X線、抗生物質、ワクチン、ペースメーカ)について5点尺度(とても役立つ・危険、やや役立つ、どちらとも言えず、余り役立たない、全く役立たない)で有用性、危険性、受容するかについて尋ねた。5点尺度に+2〜—2の点を与えてその加重平均を計算し国ごとに10事象の散布図を描いた。有用性xと受容度yとの関係を直線回帰すると日本はy = 0.73x + 0.15、 R² 0.85、米国y = 0.77x + 0.40、R² 0.95、英国y = 0.79x + 0.38、R² 0.93といずれも相関が高く、傾きはほぼ同じで日本より英米の切片が大きい事から全体に英米の受容が良い事が示唆された。危険性と受容の関係は英米の切片が大きいのは共通であるがR² は日米英それぞれ0.68、0.79、0.76とやや低くどの地域でも有用性がより重視されていると思われた。 医療技術関係の4項目(X線、抗生物質、ワクチン、ペースメーカ)は差が小さいものの英>日>米の順に有用・危険でないと感じる割合が多かった。しかし受け容れるかどうかは英>米>日の順となり全般的受容度の低さが日本について大きく影響した。受容度の順番は奇しくも新薬や新医療機器が導入される一般的順序と一致した。 【考察】本邦において医療技術の受容に危険性の認知が有用性より影響が大きいとの結果は簡易解析では得られなかった。何か副作用が起こった場合に元々英米より受容が良くない本邦においては更に受容度が低下してしまい、リスクを過大視しているように見えているのかもしれない。規制当局への信頼に関する質問では日本と英米で大差がついていることも背景として重要と考えられる。 . |
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戸高浩司、山本晴子, 本邦での循環器領域における研究者主導大規模臨床試験実施の障壁, 第28回日本臨床薬理学会年会, 2007.11. |
40. |
戸高浩司, 早期DES導入のために - 行政的視点からの問題点-, 第7回日本心血管カテーテル治療学会学術集会, 2007.08. |
41. |
戸高浩司, 福岡都市圏における心不全治療の実情アンケート, 第232回 福岡心臓疾患治療談話会, 2006.09. |
42. |
戸高浩司, 機構との付き合い方教えます, PharmaBuisinessセミナー, 2006.07. |
43. |
Koji Todaka, Do we need combination products?, DIA, drug information association, 2006.04. |
44. |
戸高浩司, 日本の新薬開発は特殊なのか?, 第26回日本臨床薬理学会年会, 2005.12. |
45. |
戸高浩司, 早期DES導入のために - 行政的視点からの問題点-, 第22回小倉ライブデモンストレーション, 2005.04. |
46. |
戸高浩司, Foreign Clinical Data of Antithrombotic Drugs, 第69回日本循環器学会総会・学術集会, 2005.03. |
47. |
戸高浩司, パナルジン時代に如何に安全にDESを使用するか, 第14回倉敷PCIライブデモンストレーションコース, 2005.02. |
48. |
戸高浩司, 新薬の承認審査 − 医師の役割, 第26回日本医学会総会, 2003.04. |
49. |
戸高浩司, 新薬の承認審査 − 医師の役割, 第65回日本循環器学会総会・学術集会, 2003.03. |