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総説一覧
和田 尚久(わだなおひさ) データ更新日:2021.11.02

教授 /  歯学研究院 歯学部門 総合歯科学


総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. 橋口 勇, 前田 英史, 和田 尚久, 中野 嗣久, 中牟田 博敬, 赤峰 昭文, 水酸化カルシウム製材カルベックスの組織親和性に関する研究, 日本歯科保存学雑誌, Vol.41, 1998.05.
2. 前田 英史, 中牟田 博敬, 和田 尚久, 赤峰 昭文, 歯根肉芽腫由来の線維芽細胞様細胞は石灰化能を有する, 日本歯科保存学雑誌, Vol.41, 1998.10.
3. H Maeda, Hashiguchi, I, H Nakamuta, Y Toriya, N Wada, A Akamine, Histological study of periapical tissue healing in the rat molar after retrofilling with various materials, JOURNAL OF ENDODONTICS, Vol.25, No.1, pp.38-42, 1999.01, We histologically examined the effects on the periapical tissue of various dental filling materials applied as retrofillings in rats and compared them with those of amalgam. The 4-META-TBB resin Superbond and the light-cured composite resin produced the least severe inflammatory reaction, with the greatest amount of new bone. In these specimens, regeneration of a part of the periodontal ligament was also observed. These results indicate that these materials might be very biocompatible and thus foster the natural regeneration of the periapical tissue..
4. 和田 尚久, 前田 英史, 中牟田 博敬, 田邊 一成, 赤峰 昭文, 歯根膜細胞における破骨細胞形成抑制因子OPG/OCIFの発現, 日本歯科保存学雑誌 = THE JAPANESE JOURNAL OF CONSERVATIVE DENTISTRY, Vol.43, 2000.03.
5. 久木田 敏夫, 久木田 明子, 渡辺 敏之, 和田 尚久, 藤 加寿子, 飯島 忠彦, U937-DE4細胞を用いたヒト破骨細胞様細胞形成系における転写因子Egr1の役割, 歯科基礎医学会雑誌, Vol.43, No.5, 2001.08.
6. 和田 尚久, 前田 英史, 中牟田 博敬, 赤峰 昭文, ヒト歯根膜由来細胞のRANKL, OPG mRNA発現に対するLPSの影響について, 日本歯科保存学雑誌, Vol.45, 2002.10.
7. 和田 尚久, 前田 英史, 中牟田 博敬, 赤峰 昭文, 根尖病変内の上皮組織におけるアポトーシスに関する組織学的研究, 日本歯科保存学雑誌, Vol.46, No.1, pp.7-14, 2003.02.
8. 藤井 慎介, 前田 英史, 和田 尚久, 野田 亮, 赤峰 昭文, ヒト不死化歯根膜細胞株の樹立とキャラクタリゼーション, 日本歯科保存学雑誌 = THE JAPANESE JOURNAL OF CONSERVATIVE DENTISTRY, Vol.47, 2004.10.
9. 友清 淳, 前田 英史, 藤井 慎介, 和田 尚久, 野田 亮, 島 一也, 赤峰 昭文, ヒト不死化歯根膜クローン細胞におけるEMDおよびbFGFが石灰化誘導に及ぼす影響, 日本歯科保存学雑誌 = THE JAPANESE JOURNAL OF CONSERVATIVE DENTISTRY, Vol.48, No.秋季特別, p.227, 2005.10.
10. 友清 淳, 前田 英史, 藤井 慎介, 和田 尚久, 島 一也, 赤峰 昭文, 多分化能を持つヒト歯根膜クローン細胞株の樹立とキャラクタリゼーション, 日本歯科保存学雑誌 = THE JAPANESE JOURNAL OF CONSERVATIVE DENTISTRY, Vol.49, No.秋季特別, p.132, 2006.10.
11. 島 一也, 前田 英史, 後藤 康治, 畦森 雅子, 和田 尚久, 藤井 慎介, 友清 淳, 赤峰 昭文, スメアクリーン洗浄後の根管象牙質のSEM観察像 : 超音波洗浄との比較, 日本歯科保存学雑誌 = THE JAPANESE JOURNAL OF CONSERVATIVE DENTISTRY, Vol.49, No.秋季特別, p.158, 2006.10.
12. 野田 亮, 前田 英史, 藤井 慎介, 和田 尚久, 友清 淳, 吉嶺 嘉人, 赤峰 昭文, MTAおよび Super-Bond のヒト歯根膜細胞の骨芽細胞様分化に及ぼす影響に関する研究, 日本歯内療法学会雑誌 = The journal of Japan Endodontic Association, 10.20817/jeajournal.27.3_126, Vol.27, No.3, pp.126-131, 2006.09, Mineral Trioxide Aggregate(MTA)およびSuper-Bond(SB)が歯根膜細胞の分化に及ぼす影響について不明な点が多く、ヒト歯根膜細胞の分化、特に骨芽細胞様の分化においてどのような変化を与えているか検討した。DM中で培養したすべての群でvon Kossa陽性の石灰化物を確認したが、特にMTA群で最も多く観察した。CM中で培養したCont群およびSB群では陽性反応は認めなかったが、MTA(CM)培養群では多くの陽性反応を観察した。培養2週目で、ALPase活性はDMにて培養したすべての群でCM培養群と比較して上昇した。Runx2の発現は培養条件に影響を受けず、いずれの条件下でもほぼ同程度を示した。OPNおよびOCNの発現はDMにて培養したすべての群において上昇し、CMにて培養したCont群およびSB群では変化がみられなかったが、MTA群ではDM中で培養した場合と同程度に上昇した。.
13. 松家 洋子, 王丸 寛美, 住吉 圭太, 伊吹 禎一, 和田 尚久, 角 義久, 秋山 陽一, 樋口 勝規, 九州大学病院歯科医師臨床研修における協力型施設と研修歯科医のマッチング, 日本歯科医学教育学会雑誌 = Journal of Japanese Association for Dental Education, Vol.23, No.1, pp.70-76, 2007.04.
14. 王丸 寛美, 角 義久, 伊吹 禎一, 松家 洋子, 住吉 圭太, 和田 尚久, 秋山 陽一, 樋口 勝規, 九州大学病院歯科医師臨床研修における卒直後教育環境評価, 日本歯科医学教育学会雑誌 = Journal of Japanese Association for Dental Education, Vol.23, No.2, pp.183-190, 2007.10.
15. 友清 淳, 前田 英史, 藤井 慎介, 和田 尚久, 門野内 聡, 赤峰 昭文, 多分化能を有するヒト歯根膜クローン細胞株が神経細胞分化及び細胞遊走に及ぼす影響, 日本歯科保存学雑誌, Vol.51, No.春季特別, p.43, 2008.05.
16. 前田 英史, 中野 嗣久, 友清 淳, 藤井 慎介, 門野内 聡, 和田 尚久, 赤峰 昭文, MTAはヒト歯根膜細胞の骨芽細胞様分化を誘導する, 日本歯科保存学雑誌, 10.1177/154405910808701002, Vol.51, No.春季特別, p.91, 2008.05.
17. 島 一也, 前田 英史, 後藤 康治, 畦森 雅子, 安田 善之, 和田 尚久, 藤井 慎介, 友清 淳, 吉嶺 嘉人, 齋藤 隆史, 赤峰 昭文, EDTAならびにNaOClによる根管洗浄後のSEM観察 : 超音波洗浄との比較, 日本歯内療法学会雑誌 = The journal of Japan Endodontic Association, 10.20817/jeajournal.29.1_15, Vol.29, No.1, pp.15-19, 2008.01, 歯根長平均約12mmの単根の抜去歯をcement-enamel junctionで水平横断した後、根管を#60まで拡大形成し、EDTA溶液ならびにNaOClを用いた場合の根管壁のスメア層の除去能について、超音波を用いた場合と比較検討した。その結果、EDTA溶液によるスメア層の除去効果には時間依存性があり、洗浄時間の延長と共にその除去効果が上がっていた。また、NaOClも処理時間の延長と共にスメア層の除去効果が上昇がみられた。根管口~根中央3分の1でのスメア層の除去効率は高かったが、根尖3~1mmの部位では効率がやや落ちる傾向があった。超音波による単独洗浄では、チップが接触した根管壁のスメア層はある程度除去されたが、接触していない部位は全く除去されなかった。一方、EDTA溶液を併用した超音波洗浄ではスメア層が全体を通して効果的に除去された。根尖3~1mmの部位においては、EDTA溶液と超音波の併用が効果的であった。.
18. 前田 英史, 友清 淳, 藤井 慎介, 島 一也, 和田 尚久, 門野内 聡, 堀 清美, 中野 嗣久, 吉嶺 嘉人, 赤峰 昭文, Mineral trioxide aggregate(MTA)がヒト歯根膜線維芽細胞に及ぼす影響に関する研究, 日本歯科保存学雑誌, 10.11471/shikahozon.52.355, Vol.52, No.4, pp.355-362, 2009.08, Mineral trioxide aggregate(MTA)は90年代初頭に歯内治療用修復材として開発・報告された.以来,優れた生体適合性を有していることが明らかになり,直接覆髄,根管または分岐部穿孔,逆充填,Apexificationなどへの応用例において,その表面に硬組織を伝導し,その結果MTAによって修復された部位の周囲組織の再生を促す働きがあることが報告されている.しかしながら,MTAが歯根膜組織に及ぼす影響については不明な点が多いことから,本研究では,ヒト歯根膜線維芽細胞(HPLF)を用いて,MTAへの付着,およびMTAがHPLFの増殖ならびに分化に及ぼす影響へのカルシウムの関与について検討することを目的とした.直径9mm,厚さ1mmのMTA discを作製し,2名の患者から提供された2種のHPLFとの共培養を行った.培養24時間後には,HPLFはMTAの表面形状が粗な面ならびに平滑な面の双方に,同様の接着傾向を示した.またMTAとの共培養において,播種するHPLFの細胞数の違いによる増殖能への影響について検討した結果,低い細胞密度で播種した場合には,培養7日間で細胞数はほとんど増加せず,増殖が制限されていたが,高密度で播種した場合には,MTAを含まないコントロールと同等の細胞増殖を示した.MTAと4週間培養したHPLFは,MTA周囲において石灰化が促進する傾向が....
19. 前田 英史, 友清 淳, 郡 勝明, 藤井 慎介, 門野内 聡, 和田 尚久, 河野 清美, 山本 直秀, 寺松 陽子, 赤峰 昭文, レジンシーラーの細胞親和性について : スーパーボンド根充シーラーと AH Plus との比較, 日本歯内療法学会雑誌 = The journal of Japan Endodontic Association, 10.20817/jeajournal.32.2_97, Vol.32, No.2, pp.97-101, 2011.05, 生体にシーラーを応用した場合、組織に面した部分は絶えず組織液に曝されていることを想定して、重合後のシーラーを7日間洗浄し、重合直後のシーラーと比較することによって、洗浄したシーラーがヒト歯根膜細胞の増殖に及ぼす影響を比較した。抜去歯の歯根膜組織を採取した。48穴プレートの各ウェルの底面にスーパーボンド根充シーラー(SB)またはAH PIus(AP)のfresh群またはwash群のディスクを静置し、HPDLCを播種した。SB及びAPのいずれも重合当初において、細胞傷害性を有した成分が溶出していた。しかし、7日間の洗浄によって、SBからのこのような成分の溶出量は減少し、SB表面では歯根膜細胞のセメント芽細胞/骨芽細胞様分化が可能となったと思われた。APから溶出する成分は、7日間の洗浄では、細胞増殖を可能にする程度までには減少せず、AP上に接着した細胞を観察することができなかったと考えられた。.
20. 長谷川 大学, 和田 尚久, 前田 英史, 吉田 晋一郎, 門野内 聡, 御手洗 裕美, 濱野 さゆり, 祐田 明香, 赤峰 昭文, Wnt5aはTGFβ1を介してヒト歯根膜細胞のコラーゲン線維形成を促進する, 特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集, Vol.140回, p.32, 2014.06.
21. 長谷川 大学, 和田 尚久, 前田 英史, 吉田 晋一郎, 御手洗 裕美, 門野内 聡, 濱野 さゆり, 祐田 明香, 赤峰 昭文, Wnt5aはRor2-JNKシグナルを介してヒト歯根膜幹細胞株の骨芽細胞様分化を抑制する, 特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集, Vol.141回, p.84, 2014.10.
22. Atsushi Tomokiyo, Naohisa Wada, Hidefumi Maeda, Periodontal Ligament Stem Cells
Regenerative Potency in Periodontium
, Stem cells and development, 10.1089/scd.2019.0031, 2019.08, [URL], Periodontium is consisted of root cementum, bone lining the tooth socket, gingiva facing the tooth, and periodontal ligament (PDL). Its primary functions are support of the tooth and protection of tooth, nerve, and blood vessels from injury by mechanical loading. Severe periodontitis induces the destruction of periodontium and results in a significant cause of tooth loss among adults. Unfortunately, conventional therapies such as scaling and root planning are often only palliative. Therefore, the ultimate goal of the treatment for periodontitis is to restore disrupted periodontium to its original shape and function. Tissue engineering refers to the process of combining cells, scaffolds, and signaling molecules for the production of functional tissues to restore, maintain, and improve damaged organs. The discovery of periodontal ligament stem cells (PDLSCs) highlighted the possibility for development of tissue engineering technology-based therapeutics for disrupted periodontium. PDLSCs are a kind of somatic stem cells that show potential to differentiate into multiple cell types and undergo robust clonal self-renewal. Therefore, PDLSCs are considered a highly promising stem cell population for regenerative therapy in periodontium; however, their rarity prevents the progression of basic and clinical researches. In this review, we summarize recent research advancement and accumulated information regarding the self-renewal capacity, multipotency, and immunomodulatory effect of PDLSCs, as well as their contribution to repair and regeneration of periodontium and other tissues. We also discuss the possibility of PDLSCs for clinical application of regenerative medicine and provide an outline of the genetic approaches to overcome the issue about the rarity of PDLSCs..
23. Hiroko Tsuda, Naohisa Wada, S. Ando, Practical considerations for effective oral appliance use in the treatment of obstructive sleep apnea: a clinical review. , 2017.06.
24. Atsushi Tomokiyo, Kim Hynes, Naohisa Wada, Stan Gronthos, P. Mark Bartold, Is there a role for neural crest stem cells in periodontal regeneration?, 2015.08.
25. Naohisa Wada, Atsushi Tomokiyo, Stan Gronthos, P. Mark Bartold, Immunomodulatory properties of PDLSC and relevance to periodontal regeneration., 2015.08.
26. 和田 尚久, 前田 英史, 赤峰 昭文, 次世代の歯の治療-歯髄・根尖性歯周炎の再生-2 歯根膜再生における歯原性幹細胞とiPS細胞., 歯界展望 医歯薬出版社, 2014.08.
27. 前田 英史, 和田 尚久, 赤峰 昭文, 次世代の歯の治療-歯髄・根尖性歯周炎の再生-2 歯根膜組織再生誘導を目指した治療法., 歯界展望 医歯薬出版社, 2014.08.
28. Hidefumi Maeda, Atsushi Tomokiyo, Naohisa Wada, Koori Katsuaki, G Kawachi, Akifumi Akamine, Regeneration of the periodontium for preservation of the damaged tooth., 2014.10.
29. Naohisa wada, Stan Gronthos, P.Mark Bartold, Immunomodulatory Effects of Stem Cells, Periodontol 2000. 63(1):198-216., 63(1):198-216, 2013.10.
30. Hidefumi Maeda, naohisa wada, Atsushi Tomokiyo, Monnouchi Satoshi, Akifumi Akamine, Prospective Potency of TGF-β1 on Maintenance and Regeneration of Periodontal Tissue., Int Rev Cell Mol Biol. 304:283-367, 2013.06.
31. Hidefumi Maeda, Fujii Shinsuke, Atsushi Tomokiyo, naohisa wada, Akifumi Akamine, Periodontal Tissue Engineering: Defining the Triad, Int J Oral Maxillofac Implants. 28(6):e461-471., 28(6):e461-471, 2013.06.
32. Maeda H, Tomokiyo A, Fujii S, Wada N, Akamine A, Promise of periodontal ligament stem cells in regeneration of periodontium, Stem Cell Res Ther. 2:33., 2011.08.
33. 赤峰昭文、吉嶺嘉人、橋口勇、前田英史、和田尚久, 10.歯髄炎の組織像 from Seltzer and Bender’s DENTAL PULP., Quintessence, vol.22: pp143-152, 2003.01.

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