宮地 英敏(みやち ひでとし) | データ更新日:2024.04.03 |
准教授 /
附属図書館記録資料館
産業経済資料部門
1. | 石瀧豊美、安藤政明、今村公亮、牛島英俊、梅本真央、宮地英敏ほか, 『福岡遊学』, 海鳥社, 全143頁, 2022.11, テーマ別の福岡市近郊歴史ガイド. |
2. | 宮地英敏, 『なぜ日本は尖閣沖油田を開発していないのか?-宮地英敏思索の旅 沖縄本土復帰編』, リーダーズノート出版, 2019.11, [URL], 尖閣諸島沖の海底油田の開発について、アメリカ統治下の沖縄においてどのような開発計画があり、それに日本政府や関係者がどのように関わったのかについて明らかにしている。. |
3. | 宮地英敏, 『明治最大の政変劇の内幕 宮地英敏思索の旅-明治14年政変編』電子書籍, リーダーズノート出版, 2019.01, [URL], 明治14年政変の背景となった北海道開拓使官有物払下げ事件を中心にして、その発生と内容、明治14年政変への影響について明らかにした。一般向けの読み物である。. |
4. | 北澤満、木庭俊彦、西尾典子、長志珠絵、筒井一伸、宮地英敏, 『軍港都市史研究Ⅴ佐世保編』, 清文堂出版, 2018.02, 軍港都市史研究シリーズの第5巻、佐世保編。宮地は、戦後の原子力潜水艦エンタープライズ号の佐世保港入港をめぐる、佐世保の町の混乱と騒動の大規模化について分析した。また、コラムとして針尾島の粘土と三川内焼についても執筆した。. |
5. | 坂井 基樹, 浅野 靖菜, 市野 晃司, 岡本 直久, 宮地 英敏, 寺田 康雄, 広若 剛, 遠藤 ケイ, 永峰 美佳, 米原 有二, 『炎を操る 刀・やきもの・ガラス 1050度、美の誕生』, LIXIL出版, 55-59頁を担当, 2016.05, 人類は炎を操ることで物の加工を行ってきた。刀、やきもの、ガラスなどを題材にしながら、炎の温度を高めて利用してきた人類の営みについて紹介している。INAXライブミュージアムで開催された企画展とのコラボ書籍である。. |
6. | 橘川武郎, 植田浩史, 宮地 英敏, 『YKK80年史 挑戦の軌跡ーそして未来へ』, YKK株式会社, 2014.11. |
7. | 橘川武郎・植田浩史・宮地英敏, 『YKK75年経営史 たゆみなき挑戦』, YKK株式会社, 473頁, 2009.10. |
8. | 宮地英敏, 『近代日本の陶磁器業』, 名古屋大学出版会, 400頁, 2008.12, 幕末開港期から戦間期にかけての陶磁器業を対象として、「在来産業」と呼ばれてきた中小企業群が、どのようにして日本経済の中に確固たる地位を築いてきたのかという点を、実証的に分析した書である。. |
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