


濱田 繁(はまだ しげる) | データ更新日:2023.05.19 |

大学院(学府)担当
学部担当
その他の教育研究施設名
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ホームページ
https://kyushu-u.pure.elsevier.com/ja/persons/shigeru-hamada
研究者プロファイリングツール 九州大学Pure
就職実績-民間機関等
就職実績有, 三菱電機株式会社
1998.4〜2006.3
1998.4〜2006.3
取得学位
博士(工学)
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
材料力学
外国での教育研究期間(通算)
00ヶ年06ヶ月
活動概要
研究としては,工業製品を安全に使用するための金属疲労に関する研究を中心に据えて行なっている.金属疲労は100年前から問題となっているが,未だ完全に解決されていない問題である.金属疲労は強度と負荷を完全に把握することによって解決可能であるものの,どちらも未確定条件が多く,また同時にばらつきが大きいため,解決が困難である.九州大学の材料力学に関する伝統的手法である,強度と負荷を同時に把握する手法を引き継ぎ,研究を実施している.
金属疲労に関する具体的な研究テーマとしては,(1)モードII負荷を受けた材料の疲労に関する研究(2)部品化の際に加工を受けた材料の疲労強度に関する研究(3)材料の強度特性に及ぼす水素の影響の研究,の3つを主テーマとして実施している。
教育としては,機械設計の基礎となる「材料力学」・「弾性力学」・「材料試験」を,学部生を対象として実施している。社会に出て活用できるような教育となるように,企業での経験を含めて実例を含めた教育を行なうよう心がけている。
企業での経験を生かした卒業論文および大学院論文等の研究指導および学会発表の指導を積極的に行ない,社会に工学で貢献できる学生の教育を目指している.
九州大学水素エネルギー国際研究センター,水素材料先端科学研究センターの運営に積極的に従事し,九州大学の水素エネルギーに関する取り組みを推進している.
金属疲労に関する具体的な研究テーマとしては,(1)モードII負荷を受けた材料の疲労に関する研究(2)部品化の際に加工を受けた材料の疲労強度に関する研究(3)材料の強度特性に及ぼす水素の影響の研究,の3つを主テーマとして実施している。
教育としては,機械設計の基礎となる「材料力学」・「弾性力学」・「材料試験」を,学部生を対象として実施している。社会に出て活用できるような教育となるように,企業での経験を含めて実例を含めた教育を行なうよう心がけている。
企業での経験を生かした卒業論文および大学院論文等の研究指導および学会発表の指導を積極的に行ない,社会に工学で貢献できる学生の教育を目指している.
九州大学水素エネルギー国際研究センター,水素材料先端科学研究センターの運営に積極的に従事し,九州大学の水素エネルギーに関する取り組みを推進している.


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