九州大学-研究者情報 [前野有佳里 (准教授) 医学研究院保健学部門]

1.	小俣直人, 近田真美子, 北川明編集, 前野有佳里　他, 看護学専門分野教科書シリーズ　精神看護学概論　, 理工図書, 第4章　1.3-1.10　身体疾患がある者の精神の健康、精神疾患がある者の身体の健康、患者と家族の精神の健康、保健医療福祉に従事する者の精神の健康、心身相関の考え方に基づくホリスティックケア、患者、家族、保健医療福祉の専門職間の連携促進、トラウマインフォームドケア、性の健康に関する状態第5章　3.1-3.3　精神保健及び精神保健福祉に関する法律の基本的な考え方, 2024.01.
2.	小俣直人, 近田真美子, 北川明編集, 前野有佳里　他, 看護学専門分野教科書シリーズ　精神看護学援助論　, 理工図書, 第5章　1.1-1.3　精神障害者の生活の場に出向く：アウトリーチとは、精神障害にも対応した地域包括ケアシステム、対応困難事例に関する行政との連携第5章　2.1　精神障害者の自立を支える保健医療福祉サービスと社会資源　2.2（2）家族会, 2024.01.
3.	応用心理学ハンドブック編集委員会編, 前野有佳里　他, 応用心理学ハンドブック　第10章　看護・医療と応用心理学　Topic 15　看護医療現場における暴力――支援者への攻撃, 福村出版, 2022.09.
4.	鳩野洋子他編集, 前野有佳里　他, 公衆衛生看護学.jp　第5版　第4章Ⅶ　精神保健活動, インターメディカル, 2020.03.
5.	前野有佳里, 鳩野洋子, 川本利恵子, 長聡子, 「尺度」を使った看護研究のキホンとコツ, 日本看護協会出版会, 2016.06.
6.	吉松和哉, 川野雅資, 小泉典章編集, 前野有佳里　他, 精神看護学Ⅰ　精神保健学　第６版, ヌーヴェルヒロカワ, 2015.03.

主要原著論文

全てを見る→

1.	橋口暢子, 前野有佳里, 宮園真美, 梅崎園美, 樗木晶子, 栃原裕, ミストサウナ浴およびミストサウナ併用半身浴時の生体負担と温熱的快適性, 人間と生活環境, 23, 1, 9-16, 2016.05., 2016.05.
2.	Yukari Maeno, Yoko Hatono , A Practical Care Guide for Public Health Nurses Responding to Article 24 Notifications, 2014.03.
3.	長弘千恵，前野有佳里，波止千恵，Veban 弘美, 日本の介護保険の現状と課題　介護予防の視点から, Korean Journal Research in Gerontology, 2010.12.
4.	宮園真美, 前野有佳里, 樗木晶子, 橋口暢子, 金岡麻希, 木下由美子, 中尾富士子, 中尾久子, 川本利恵子, 栃原裕, 頸部下ドーム型サウナ使用時の高齢者の生理・心理反応, 日本循環器看護学会誌, 5, 1, 43-51, 2009.09., 2009.09.
5.	前野有佳里、橋口暢子、松本和博、都留理恵子、栃原裕, 家庭用ミストサウナの使用に関する実態調査, 人間と生活環境, 2010.05.
6.	宮園真美 , 前野有佳里 , 橋口暢子, 川本利恵子, 中尾久子, 中尾富士子, 木下由美子,金岡麻希, 樗木晶子，栃原裕 , 頸部下ドーム型サウナ使用時の生理.心理反応, 人間と生活環境, 2010.05.

主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等

全てを見る→

1.	前野有佳里, 投稿者とともに語り合うための査読, 看護研究 51巻1号 Page32-35　2018.1　医学書院, 2018.02.
2.	前野有佳里, 鳩野洋子, 精神保健福祉法第24条通報対応の現状と課題(解説), 保健師ジャーナル 69巻3号 Page209-215, 2013.03.
3.	前野有佳里, 住民と精神障害者の協働を可能にする要因, 九州大学医学部保健学科紀要, 2007.03.

主要学会発表等

全てを見る→

学会活動

所属学会名

日本公衆衛生学会

日本地域看護学会

日本看護科学学会

応用心理学会

多文化間精神医学学会

学会大会・会議・シンポジウム等における役割

2022.01.08～2022.01.09, 第10回日本公衆衛生看護学会学術集会　, 一般演題　座長.

学術論文等の審査

年度	日本語雑誌査読論文数	国際会議録査読論文数	国内会議録査読論文数	合計
2021年度	1	5		6
2020年度	1			1
2019年度	1			1
2018年度	1			1
2016年度	1			1
2015年度	2			2
2014年度			12	12

その他の研究活動

海外渡航状況, 海外での教育研究歴

Hunter College of the city university of New York, UnitedStatesofAmerica, 2015.09～2015.09.

Mahidol Universitｙ, Thailand, 2015.02～2015.02.

Hunter College of the city university of New York, UnitedStatesofAmerica, 2012.02～2012.03.

National Mental Health Development Unit, Royal College of Psychiatrists, London Development Centre, School of Law, King’s College London, UnitedKingdom, 2011.01～2011.01.

広東医学院第１臨床学院, 広東医学院付属医院精神病学研究室, China, 2010.08～2010.08.

University　of Philippines Manila, college of Nursing UP Manila , Philippines, 2007.03～2007.03.

研究資金

科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)

2015年度～2018年度, 基盤研究(C), 代表, 市町村保健師の処遇困難事例への支援技術教育プログラムの開発.

2012年度～2015年度, 基盤研究(C), 代表, 精神障害者の地域生活を支援する市町村保健師のケアマネジメント指標の開発.

2009年度～2011年度, 基盤研究(C), 代表, 措置入院における保健師のケア技術とケアプログラム開発.

2009年度～2011年度, 基盤研究(C), 分担, 高齢者の早期退院に向けた首下型簡易サウナによる看護プログラムの開発.

2008年度～2010年度, 挑戦的萌芽研究, 分担, 植込み型徐細動器患者に対する生活の質の向上をめざした看護ケア.

2008年度～2011年度, 基盤研究(B), 連携, 在日外国人に対する看護の現状と諸外国における状況との比較.

科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会以外)

2009年度～2012年度, 厚生労働科学研究費補助金 (厚生労働省), 連携, 精神障害者への対応への国際比較に関する研究.

共同研究、受託研究(競争的資金を除く)の受入状況

2009.06～2010.03, 分担, 平成２１年度「高齢者の日常生活に関する調査」.

学内資金・基金等への採択状況

2006年度～2006年度, 国際交流部特別事業経費, 代表, 九州大学医学部保健学科及び大学院におけるアジア留学生受け入れ促進事業（フィリピン大学等における本学科のプロモーション活動）.

九大関連コンテンツ

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。

QIR　九州大学学術情報リポジトリシステム情報科学研究院

医学部・医学研究院


	※ 研究者情報全体を検索する場合は右端の「すべて」を選択して下さい。