


中村 大輔(なかむら だいすけ) | データ更新日:2022.11.11 |

大学院(学府)担当
学部担当
その他の教育研究施設名
システムLSI研究センター
,
光・量子プロセス研究開発センター
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ホームページ
https://kyushu-u.pure.elsevier.com/ja/persons/daisuke-nakamura
研究者プロファイリングツール 九州大学Pure
https://laserlab.ees.kyushu-u.ac.jp/
中村研で行なっている研究の紹介 .
電話番号
092-802-3679
FAX番号
092-802-3679
取得学位
博士(工学)
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
レーザー工学
外国での教育研究期間(通算)
00ヶ年02ヶ月
活動概要
○研究活動
現代の社会において重要な役割を果たしているレーザーに関する研究を行なっている。
(1) 発光素子の開発
・酸化亜鉛(ZnO)ナノ・マイクロ結晶を用いた微小レーザー素子の開発
・ZnOナノ結晶を用いた低環境負荷紫外LEDの開発
(2) レーザープロセッシングの研究
・レーザーアニールによるZnOの結晶性および発光特性の改善
・レーザードーピングによるZnOのp型化
・金属,半導体ナノ構造体の創製とナノフォトニクスへの展開
・高速・高信頼なレーザ溶接技術の開発
(3) 光・レーザー計測
・レーザー画像分光計測を用いたレーザーアブレーション現象の解明
・分光イメージングを利用した眼底組織可視化と診断技術開発
○教育活動
研究を通じて論理的思考力,問題解決能力,プレゼンテーション能力等を養い,社会人として活躍していくための資質の養成を図る.
学部講義では回路理論、電磁気学を担当しており,電気情報工学の基礎知識の涵養を図っている.大学院講義では電磁エネルギーの代表格である光・レーザーの基礎原理から応用を学ぶ科目を担当しており,レーザー工学に関する実践力の養成を図る.
現代の社会において重要な役割を果たしているレーザーに関する研究を行なっている。
(1) 発光素子の開発
・酸化亜鉛(ZnO)ナノ・マイクロ結晶を用いた微小レーザー素子の開発
・ZnOナノ結晶を用いた低環境負荷紫外LEDの開発
(2) レーザープロセッシングの研究
・レーザーアニールによるZnOの結晶性および発光特性の改善
・レーザードーピングによるZnOのp型化
・金属,半導体ナノ構造体の創製とナノフォトニクスへの展開
・高速・高信頼なレーザ溶接技術の開発
(3) 光・レーザー計測
・レーザー画像分光計測を用いたレーザーアブレーション現象の解明
・分光イメージングを利用した眼底組織可視化と診断技術開発
○教育活動
研究を通じて論理的思考力,問題解決能力,プレゼンテーション能力等を養い,社会人として活躍していくための資質の養成を図る.
学部講義では回路理論、電磁気学を担当しており,電気情報工学の基礎知識の涵養を図っている.大学院講義では電磁エネルギーの代表格である光・レーザーの基礎原理から応用を学ぶ科目を担当しており,レーザー工学に関する実践力の養成を図る.


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