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東 英寿、久保山哲二, 唐宋八大家古文の計量言語学的研究, 2023年度東洋文化研究所プロジェクト年次報告会, 2023.06. |
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東 英寿、久保山哲二, 欧陽脩「啓」文体の特色ー欧陽脩四六文と『文選』四六文との比較ー, 第2回宋代書簡シンポジウム, 2023.05. |
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東 英寿, 宋代書簡研究の可能性, 第1回宋代書簡シンポジウム, 2022.11. |
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東 英寿、久保山哲二, 王安石古文文体の実証的考察, 日本宋代文学学会第9回大会, 2022.11. |
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東 英寿、久保山哲二, 唐宋八大家古文の計量分析的考察ー序、記、論の虚詞分析, 第6回唐宋八大家シンポジウム, 2021.11. |
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東 英寿, 欧陽脩は二重人格かー詞の作成場面と受容環境についてー, 第5回唐宋八大家シンポジウム, 2020.11. |
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東 英寿, 從書簡看周必大《歐陽文忠公集》的編纂, 2019福州・中国歐陽脩及宋代散文国際学術研討会, 2019.12. |
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東 英寿, 関於南宋刊〈欧陽分忠公集〉之續添ー與新発見欧陽脩書簡九十六篇相関連ー, 中国宋代文学学会第十一届年会及宋代文学国際研討会, 2019.10. |
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東 英寿, 《欧陽文忠公集》的編纂及其伝入日本的過程ー以新発見欧陽脩書簡九十六編為線索, 北京大学講演会, 2019.08. |
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東 英寿, 欧陽脩の和刻本について, 第2回唐宋八大家シンポジウム, 2018.10. |
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東 英寿, 新発見の歐陽脩書簡について-周必大の『歐陽文忠公集』編纂との関連から-, 平成30年度宋代史研究会夏合宿・ワークショップ「宋代の手紙資料の可能性」, 2018.08. |
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東 英寿, 周必大の『歐陽文忠公集』編纂について, 国際文学倫理学批評研究会及び国際学術シンポジウム, 2018.07, 中国・南宋時代の周必大(1126~1204)が北宋の文人・歐陽脩(1007~72)が没した120年後に、彼の全集『歐陽文忠公集』153巻の編纂に取りくみ、6年の歳月をかけてそれを完成させる。本発表ではその全集の編纂過程を総合的に考察する。『歐陽文忠公集』の編纂開始前に存在していた歐陽脩に関連する諸本の状況、全集編纂のメンバーとその役割や担当箇所、また如何なる資料に依拠して全集を編纂したのかについて全集校勘の記述に基づいた考察等、編纂の具体的な経緯を考察する。さらに、周必大が編纂の終了した箇所から次々に原稿を刻工にまわして刊行させていたことや周必大自らが全集編纂以前に歐陽脩の作品を収集し考証していたこと等を明らかにする。このように、周必大が『歐陽文忠公集』153巻を編纂した経緯を様々な角度から跡づけ、総合的に解明する。 . |
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東 英寿, 歐陽脩の詞集・吉州本『近体楽府』について, 日本宋代文学学会, 2018.05. |
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東 英寿, 《歐陽文忠公集》的編纂及其伝入日本的過程-以新発現歐陽脩書簡九十六篇為線索, 第5届人文化成国際学術研討会-経典的詮釈與衍化, 2017.10. |
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東 英寿, 日本漢籍與唐宋文化交渉, 第5届人文化成国際学術研討会-経典的詮釈與衍化, 2017.10. |
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東 英寿, 関於和刻本《歐陽文忠公集》, 二〇一七歐陽脩国際学術研討会, 2017.09. |
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東 英寿, 南宋本『歐陽文集公集』に見られる「續添」について, 第5回宋代文学研究国際シンポジウム, 2017.05. |
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東 英寿, 周必大の『歐陽文忠公集』編纂と歐陽脩新発見書簡, 第288回中国文芸座談会, 2016.07. |
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東 英寿, 范仲淹の神道碑銘をめぐる周必大と朱熹の論争-歐陽脩新発見書簡に着目して-, 日本宋代文学学会第三回大会, 2016.05. |
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東 英寿, 歐陽脩の書簡に見られる季節の挨拶をめぐって, 東洋大学「エコ・フィロソフィ学術研究イニシアティブ」主催シンポジウム(日本宋代文学学会第二回大会), 2015.05. |
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東 英寿, 書簡より見た周必大の『歐陽文忠公集』編纂について, 第2回宋代文学研究国際シンポジウム, 2014.11. |
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東 英寿, 劉克荘の鑑定眼-その詩文創作観との関連-, 第3回江湖詩派研究国際シンポジウム, 2013.11. |
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東 英寿, 歐陽脩新発見書簡九十六篇, 人文経典研読課程系列演講, 2013.10. |
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東 英寿, 日本漢籍與唐宋文化研究的関係(歐陽脩書簡九十六篇之発現), 「跨国界的文化伝釈」計画講演, 2013.10. |
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東 英寿, 歐陽脩書簡九十六篇之発現, 台湾師範大学招待講演, 2013.10. |
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東 英寿, 従虚詞的使用看歐陽脩古文特色, 「跨国界的文化伝釈」計画講演, 2012.10. |
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東 英寿, 歐陽脩書簡九十六篇散佚之発現, 2012歐陽脩国際学術研討会, 2012.08, 今まで知られていなかった、歐陽脩の書簡96篇を世界で初めて発見したことについて、その詳細を論じた。. |
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東 英寿, 新見歐陽脩書簡九十六篇散佚原委考, 第二届中国古典文献学国際学術研討会, 2012.04. |
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東 英寿, 新発歐陽脩九十六篇散佚経緯考, 南開大学招待講演, 2012.03. |
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東 英寿, 歐陽脩の書簡96篇の発見について, 第63回日本中国学会, 2011.10. |
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東 英寿, 中国国家図書館蔵南宋本《歐陽文忠公集》考, 第7届中国宋代文学国際学術研討会, 2011.09. |
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東 英寿, 歐陽脩の書簡96篇の新発見について, 第254回中国文芸座談会, 2011.07. |
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東 英寿, 周必大原刻本『歐陽文忠公集』について, 第59回九州中国学会, 2011.05. |
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東 英寿, 従虚詞使用法來考察曾鞏古文的特色-與歐陽脩文風之比較-, 蛻變與開新-古典文学国際学術研討会-, 2011.04. |
35. |
東 英寿, 近年出版の三種の歐陽脩全集について, 第14回宋代文学研究談話会, 2010.05. |
36. |
東 英寿, 五山文学と『漢学紀源』について, 九州大学比較社会文化学府・国立台湾大学日本語文学系所合同研究会, 2010.04. |
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東 英寿, 《酔翁琴趣外篇》成立考, 2009上海歐陽脩国際学術研討会, 2009.08. |
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東 英寿, 試論歐陽脩史書的文體特色, 紀年歐陽脩一千年誕辰国際学術研討会, 2007.09. |
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東 英寿, 従虚詞的使用来看歐陽脩《五代史記》的文体特色, 紀念歐陽脩誕辰1000周年曁第6届中国古代散文研究国際学術研討会, 2007.08. |
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東 英寿, 唐宋古文における計量言語学的考察, 中国文芸座談会, 2007.03. |
41. |
東 英寿, 曾鞏散文文体の特色, 宋代詩文研究会(第10回), 2006.05. |
42. |
東 英寿, 歐陽脩『六一詩話』文体的特色, 宋代文学国際研討会(第4届), 2005.09. |
43. |
東 英寿, 歐陽脩の『酔翁琴趣外篇』について, 九州中国学会, 2005.05. |
44. |
東 英寿, 歐陽脩『歸田録』與『六一詩話』, 東亜漢学国際会議(第8届), 2005.05. |
45. |
東 英寿, 歐陽脩の『近体楽府』と『酔翁琴趣外篇』について, 第2回宋詞研究会, 2004.05. |
46. |
東 英寿, 伊地知季安『漢学紀源』の特色について, 第200回中国文芸座談会, 2002.09. |
47. |
東 英寿, 天理本と歐陽衡本-歐陽脩の全集を巡って-, 第6回宋代詩文研究談話会, 2002.05. |
48. |
東 英寿, 南宋本《歐陽文忠公集》的成立過程及其特徴, 第1届宋代文学国際研討会, 2000.03. |
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東 英寿, 古文運動のまぼろし-歐陽脩を手がかりとして-, 第172回中国文芸座談会, 1998.01. |
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東 英寿, 江戸時代的歐陽脩評論, 第2届東亜漢学国際会議, 1997.11. |
51. |
東 英寿, 伊地知季安與『延徳版大学』, 第1届東亜漢学国際会議, 1996.12. |
52. |
東 英寿, 伊地知季安と佐藤一齋ー桂菴禅師碑銘作成を手がかりとしてー, 第163回中国文芸座談会, 1996.07. |
53. |
東 英寿, 竹枝詞の源流について, 九州中国学会(平成7年度), 1995.05. |
54. |
東 英寿, 土家族の伝統芸能について, 九州人類学研究会, 1994.03. |
55. |
東 英寿, 土家族の伝統文化について, 第40回鹿大史学会, 1994.02. |
56. |
東 英寿, 行巻よりみた北宋初期古文運動について, 九州中国学会(平成4年度), 1992.05. |
57. |
東 英寿, 王禹偁の古文復興運動について, 第4回九州大学・ソウル大学校学術交流会議, 1991.07. |
58. |
東 英寿, 皆川淇園における歐陽脩, 第125 回中国文芸座談会, 1990.07. |
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東 英寿, 石介と歐陽脩ー文体改革に於ける態度の異質性ー, 第108回中国文芸座談会, 1987.07. |
60. |
東 英寿, 歐陽脩の夷陵貶謫と古文復興運動, 日本中国学会, 1986.10. |
61. |
東 英寿, 歐陽脩の古文復興運動における思想基盤の確立, 九州中国学会(昭和61年度), 1986.05. |