


田北 雅裕(たきた まさひろ) | データ更新日:2023.06.28 |

大学院(学府)担当
学部担当
その他の教育研究施設名
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ホームページ
https://kyushu-u.pure.elsevier.com/ja/persons/masahiro-takita
研究者プロファイリングツール 九州大学Pure
https://trivia.gr.jp
パーソナルサイト .
http://www.hues.kyushu-u.ac.jp
大学院人間環境学府 教育システム専攻 .
電話番号
092-802-5199
FAX番号
092-802-5199
取得学位
修士(芸術工学)
専門分野
まちづくり、コミュニケーション・デザイン、教育デザイン論
活動概要
まちづくりを『社会的に孤立している人の関係や事象を、まち(地域社会)という中間領域にひらき、支えること。また、居合わせた人たちと共に、日々の暮らしの課題を乗り越え、次の世代に希望をつないでいく実践』と定義し、実践・研究・教育に取り組んできました。
その中でも「デザイン」の技術/思考を基礎としながら、社会福祉士の立場も活かしつつ、主として子ども家庭福祉や教育の現場において多様な関係者と協働しながら課題を解決していく実践に重きを置いています。
近年、複雑な社会問題の拡がりや地域振興のニーズの高まりに応じて、企業活動の一部として展開されてきたデザイン技術/思考が、地域社会でも活用され始めています。
その中で、消費者やユーザーの行動変容を目的としてきたデザイン技術/思考を、企業活動の文脈だけでなく、市民の権利と意思が前提となる地域社会の中でいかに実践していくのか、その論理が求められています。
一方で、教育学は「教育」という裾野の広い営為の中で、人間形成や行動変容の相応しいあり方や場について、長らく追究してきた学問です。
「教育デザイン論」とは、そうした教育学的姿勢に立脚しながら、デザインの技術/思考と向き合い、現代社会に相応しいかたちで課題を乗り越えるための視座やシステムを追究する領域です。
その中でも「デザイン」の技術/思考を基礎としながら、社会福祉士の立場も活かしつつ、主として子ども家庭福祉や教育の現場において多様な関係者と協働しながら課題を解決していく実践に重きを置いています。
近年、複雑な社会問題の拡がりや地域振興のニーズの高まりに応じて、企業活動の一部として展開されてきたデザイン技術/思考が、地域社会でも活用され始めています。
その中で、消費者やユーザーの行動変容を目的としてきたデザイン技術/思考を、企業活動の文脈だけでなく、市民の権利と意思が前提となる地域社会の中でいかに実践していくのか、その論理が求められています。
一方で、教育学は「教育」という裾野の広い営為の中で、人間形成や行動変容の相応しいあり方や場について、長らく追究してきた学問です。
「教育デザイン論」とは、そうした教育学的姿勢に立脚しながら、デザインの技術/思考と向き合い、現代社会に相応しいかたちで課題を乗り越えるための視座やシステムを追究する領域です。


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