實松 敬介(さねまつ けいすけ) | データ更新日:2023.11.22 |
大学院(学府)担当
学部担当
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ホームページ
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電話番号
092-642-6312
FAX番号
092-642-6312
取得学位
博士(歯学)
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
口腔生理学
外国での教育研究期間(通算)
00ヶ年00ヶ月
活動概要
研究概要
甘味受容体と味覚修飾物質に関する研究
味覚は、食を通して生体恒常性を維持するために不可欠な重要な感覚である。生活習慣病やそのリスクファクターである肥満は、我々の甘味に対する強い嗜好性と食生活の乱れが主な要因であると考えられている。甘味受容機構の解明は、これら生活習慣病や肥満の予防、治療に役立つ味覚修飾物質の発見や、創薬につながる可能性があり、その基礎として、甘味受容体(T1r2/T1r3)と基質との結合特性を解明することが現在緊急課題となっている。そこで人工味細胞(HEK293培養細胞に味覚受容体を強制発現させる)を用い、甘味受容体と味覚修飾物質との相互作用について解析を行っている。
教育概要
学部学生に対する口腔生理学講義、口腔生理学実習、リサーチエクスポージャーの一部を担当する。
甘味受容体と味覚修飾物質に関する研究
味覚は、食を通して生体恒常性を維持するために不可欠な重要な感覚である。生活習慣病やそのリスクファクターである肥満は、我々の甘味に対する強い嗜好性と食生活の乱れが主な要因であると考えられている。甘味受容機構の解明は、これら生活習慣病や肥満の予防、治療に役立つ味覚修飾物質の発見や、創薬につながる可能性があり、その基礎として、甘味受容体(T1r2/T1r3)と基質との結合特性を解明することが現在緊急課題となっている。そこで人工味細胞(HEK293培養細胞に味覚受容体を強制発現させる)を用い、甘味受容体と味覚修飾物質との相互作用について解析を行っている。
教育概要
学部学生に対する口腔生理学講義、口腔生理学実習、リサーチエクスポージャーの一部を担当する。
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