


住吉 大輔(すみよし だいすけ) | データ更新日:2023.05.08 |

大学院(学府)担当
学部担当
その他の教育研究施設名
電子メール *Internet Explorerではメールアドレスが表示されないため、他のWebブラウザ(Chrome、Safari等)をご利用ください。
ホームページ
https://kyushu-u.pure.elsevier.com/ja/persons/daisuke-sumiyoshi
研究者プロファイリングツール 九州大学Pure
http://energy.arch.kyushu-u.ac.jp/
研究室ホームページ .
就職実績-民間機関等
就職実績有, 2008.4 独立行政法人建築研究所 専門研究員
2009.4 独立行政法人建築研究所 研究員
2009.4 独立行政法人建築研究所 研究員
取得学位
博士(工学)
専門分野
建築設備
活動概要
地球温暖化は世界共通の課題であり、CO2排出量の削減が求められています。また、特に現状では有効なエネルギー資源のない日本にとってはエネルギー資源の枯渇は、死活問題です。東日本大震災に起因する原子力発電所の事故により、エネルギー問題が顕在化し、広く一般に認知されるようになりました。今、日本はエネルギーの面において転換点にあると言え、今後どのような取り組みを行うかに日本の将来がかかっています。
建築分野でのエネルギー消費量は日本全体の約30%を占め、建築における省エネルギーの実現は今後数十年で成し遂げるべき、最重要課題の一つです。
研究では、建築の省エネルギー、省CO2の実現にむけて、住宅におけるパッシブデザイン手法や燃料電池の活用に関する検討、建築物における空調システムの運用の最適化や適切な設備容量の設計手法の開発などに取り組んでいます。また、さらなる省エネルギーの実現のためには現在のライフスタイルを見直し、サステナブルな生活スタイルやそこに居住者を誘導していく方法論を模索していく必要があると考えています。研究・教育活動や学会の委員会活動などを通して、持続型社会の構築に向けた様々な取り組みを行っていきます。
建築分野でのエネルギー消費量は日本全体の約30%を占め、建築における省エネルギーの実現は今後数十年で成し遂げるべき、最重要課題の一つです。
研究では、建築の省エネルギー、省CO2の実現にむけて、住宅におけるパッシブデザイン手法や燃料電池の活用に関する検討、建築物における空調システムの運用の最適化や適切な設備容量の設計手法の開発などに取り組んでいます。また、さらなる省エネルギーの実現のためには現在のライフスタイルを見直し、サステナブルな生活スタイルやそこに居住者を誘導していく方法論を模索していく必要があると考えています。研究・教育活動や学会の委員会活動などを通して、持続型社会の構築に向けた様々な取り組みを行っていきます。


本データベースの内容を無断転載することを禁止します。

九大関連コンテンツ
pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。
九州大学知的財産本部「九州大学Seeds集」