


岡本 創(おかもと はじめ) | データ更新日:2022.11.11 |

大学院(学府)担当
その他の教育研究施設名
大気物理統合解析センター
役職名
応用力学研究所長
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ホームページ
https://kyushu-u.pure.elsevier.com/ja/persons/hajime-okamoto
研究者プロファイリングツール 九州大学Pure
http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/gfd/
大気物理分野は、エアロゾル、雲、降水に関連した物理を扱う気象学の研究室です。 .
就職実績-他大学
就職実績有, 1998年4月1日 郵政省通信総合研究所(現 情報通信研究機構) 研究官
2001年4月1日 東北大学大学院理学研究科 大気海洋変動観測研究センター 助教授
2007年4月1日 東北大学大学院理学研究科 大気海洋変動観測研究センター 准教授
2001年4月1日 東北大学大学院理学研究科 大気海洋変動観測研究センター 助教授
2007年4月1日 東北大学大学院理学研究科 大気海洋変動観測研究センター 准教授
取得学位
博士(理)
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
衛星リモートセンシング、雲物理、エアロゾル観測、大気物理、光散乱
活動概要
雲やエアロゾルのリモートセンシングの研究を行い、気候システムにおける雲とエアロゾルの役割、大気放射と水循環について理解することを目的として活動している。雲レーダやライダを船舶や衛星に搭載し解析を行っている。観測データの解析手法を独自に開発し、全球における雲とエアロゾルの分布と放射特性の把握を目指している。国内外の衛星計画にも積極的に参加している。研究項目としては次のようなものがある。
(1) 衛星搭載レーダ・ライダによる雲の全球分布と微物理特性の解析
(2) ライダによるエアロゾル全球分布の研究
(3) 数値モデルにおける雲とエアロゾルの再現性の検証
(4)氷粒子のライダとレーダに対する非球形粒子の散乱過程
(5)ライダやレーダに対する雲粒子の多重散乱過程
(6) 日欧共同衛星計画EarthCAREの推進、アルゴリズム開発
(7) 将来の衛星計画への参加と推進
(1) 衛星搭載レーダ・ライダによる雲の全球分布と微物理特性の解析
(2) ライダによるエアロゾル全球分布の研究
(3) 数値モデルにおける雲とエアロゾルの再現性の検証
(4)氷粒子のライダとレーダに対する非球形粒子の散乱過程
(5)ライダやレーダに対する雲粒子の多重散乱過程
(6) 日欧共同衛星計画EarthCAREの推進、アルゴリズム開発
(7) 将来の衛星計画への参加と推進


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