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著書一覧
吉田 茂生(よしだ しげお) データ更新日:2023.11.27

准教授 /  理学研究院 地球惑星科学部門 固体地球惑星科学


著書
1. 西山忠男, 吉田茂生, 『新しい地球惑星科学』の基礎編第12章「火山とともに生きる」, 培風館, 2019.03, 火山学の解説。吉田執筆部分は火山噴火の物理の解説。.
2. 西山忠男, 吉田茂生, 『新しい地球惑星科学』の基礎編第9章「地球はどのような物質でできているのか」, 培風館, 2019.03, 地球構成物質の解説。.
3. 吉田茂生, 『新しい地球惑星科学』の付録A「静水圧平衡とアイソスタシー」, 培風館, 2019.03, 静水圧平衡とアイソスタシーの解説。.
4. 吉田茂生, 『新しい地球惑星科学』の応用編第2章「地球と惑星の形状と重力」, 培風館, 2019.03, ジオイドと惑星内部構造の関係、緯度・経度・標高の座標系の解説。.
5. 吉田茂生, 『図説 地球科学の事典』の2.12「核の進化と地球磁場変動」, 朝倉書店, 2018.04, コアの歴史と地球磁場変動の関連の解説.
6. 吉田 茂生, 中尾 央, 『科学と文化をつなぐ~アナロジーという思考様式』第3章「類推としてのアナロジー―地球の内核の異方性のモデリングを行った一研究を事例として」, 東京大学出版会, pp.63-77
本全体の編者は春日直樹(一橋大学)。本全体としては17名の著者による。, 2016.03, 科学研究においてアナロジーが果たす役割を自分の研究を例にして紹介した。.
7. 吉田茂生(同じ巻の他の章の担当者は、鳥海光弘、田近英一、住明正、和田英太郎、大河内直彦、松井孝典), 新装版地球惑星科学2「地球システム科学」第3章「地球システムにおける対流とエネルギーの流れ」, 岩波書店, 55-97ページ, 2010.06.

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