九州大学 研究者情報
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玉田 薫(たまだ かおる) データ更新日:2020.10.05



大学院(学府)担当

役職名

副学長


ホームページ
https://kyushu-u.pure.elsevier.com/ja/persons/kaoru-tamada
 研究者プロファイリングツール 九州大学Pure
就職実績-他大学
就職実績有, 平成3年12月—平成5年9月 米国ウィスコンシン大学化学科 研究員
平成8年4月—平成8年9月 豪州国立大学応用数学科 客員研究員
平成13年4月—平成15年12月 シンガポール国立大学 主任研究員
平成15年4月—平成17年3月 東京工業大学大学院総合理工学研究科 物質電子化学専攻 連携助教授
平成17年4月—平成19年9月 東京工業大学大学院総合理工学研究科 物質電子化学専攻 助教授(准教授)
平成19年10月—平成23年2月 東北大学電気通信研究所 教授
平成18年10月—平成21年12月 シンガポール国立大学理学部物理学科 連携教授
平成19年10月—平成21年3月 東京工業大学大学院総合理工学研究科物質電子化学専攻 連携教授
平成23年3月— 九州大学 先導物質化学研究所 教授
令和元年10月— 九州大学 主幹教授
令和2年6月— 東北大学 材料科学高等研究所 教授(クロスアポイントメント)
就職実績-民間機関等
就職実績有, 昭和59年4月—平成3年9月 日本合成ゴム(株)(現JSR)東京および筑波研究所 研究員
平成5年11月—平成6年8月 通産省工業技術院物質工学工業技術研究所高分子物理部 非常勤職員
平成6年9月—平成7年3月 理化学研究所国際フロンテイア研究システム エキゾチックナノ材料研究チーム 博士研究員
平成7年4月—平成13年3月 通産省工業技術院物質工学工業技術研究所分子工学部(高分子物理部)主任研究官
平成10年4月—平成11年6月 ドイツMax-Planck高分子研究所 客員研究員
平成11年9月—平成12年2月 通産省工業技術院総務部技術評価課
平成12年1月—平成15年3月 理化学研究所フロンテイア研究システム局所時空間材料チーム 研究推進委員
平成13年4月—平成15年3月 独立行政法人産業技術総合研究所光技術研究部門有機超薄膜グループ 主任研究員
平成15年4月—平成17年3月 同上光技術研究部門バイオフォトニクスグループ長
取得学位
博士(理学)
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
表面物理化学
ORCID(Open Researcher and Contributor ID)
0000-0003-2618-9924
外国での教育研究期間(通算)
07ヶ年00ヶ月
活動概要
[全学的活動]
平成29年4月より九州大学副理事として、男女共同参画推進関連並びに学生支援関係の全学的業務を担当し、女性及び若手研究者の活躍促進、研究力強化にむけた活動を展開している。2019年度文部科学省科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(先端型)」ではダイバーシティ・スーパーグローバル教員育成研修(SENTAN-Q)を立ち上げた。その他配偶者帯同雇用制度、女性枠教員の研究業績データの公開、九州大学女性優秀研究者賞(伊藤早苗賞)の設立、第1回 輝く女性研究者賞(ジュン・アシダ賞)の受賞に関わり、九大の女性研究者の活躍の可視化に尽力している。令和2年10月より九州大学副学長として、男女共同参画推進並びに九大基金、同窓会を担当。
[研究活動]先導物質化学研究所ナノ界面物性研究室を主導し、ナノバイオテクノロジーをキーワードに、分子及びナノ粒子の自己組織化による新規機能性材料の創出とバイオセンシング応用に関する研究を行っている。特に、金属/有機物接合界面における伝搬型及び局在プラズモン共鳴に関する現象について広く研究を展開する。最近のトピックスとして、金属ナノ粒子自己組織化によるプラズモニックナノシートの積層メタマテリアルにおける電磁波誘起透明化現象(electro-magnetically induced transparency: EIT)に関する研究や(科研費基盤A)、プラズモニックナノシートを細胞接着界面の高分解能蛍光観察(ライブセルイメージング)に利用する研究等を遂行している(科研費基盤S)。ナノ材料を利用したプラズモニックデバイスは、今後、ナノ局在場の反応ダイナミクスを高分解能・高感度検出するための重要なツールになると期待される。平成25年日本表面科学会フェロー、平成28年応用物理学会 フェロー、平成30年表面科学学会賞受賞。
[教育活動]理学府化学専攻の協力講座(ナノ界面化学)として、博士課程・修士課程の大学院生および学部生の指導に携わる。特にリーデング大学院分子システムデバイスコースを通じて、多くの博士学生を社会に送り出している。大学院での授業は、「ナノ界面物性特論I」において、表面科学・ナノサイエンス に関する基礎から応用までをグループ討議方式のアクテイブラーニング型授業として行なっている。基幹教育では「身の回りの化学」を数年にわたり担当し、受講学生が問題を考え他の受講学生が回答するというPBLアクテイブラーニング型の授業を行っている。所属女子学生の博士進学率は極めて高い(8名中5名)。
[国際連携活動]長期にわたりシンガポール国立大学と共同研究を実施している。内容は、金ーチオール自己組織化単分子膜の表面高感度分析(放射光利用)から、半導体微粒子の合成・自己組織化まで、多岐にわたる。その他の国際共同研究先は、オーストラリア国立大学、KAUST、ドイツハイデルベルグ大学など。国際会議の主催等も定期的に実施している。アメリカ化学会ACS Applied Nano Materials, Editorial Adviser Boardメンバー。
[社会貢献活動]学会活動は、応用物理学会、日本表面真空学会(現日本表面科学会)、シンガポール材料科学会ICMAT等を中心に様々な活動を行なっている。応用物理学会では有機分子バイオエレクトロニクス分科会幹事長、学会誌編集長を経験、日本表面科学会では九州支部の立ち上げをし、日本表面真空学会ではダイバーシティ委員会を立ち上げた。日本学術会議連携委員。内閣府大学支援フォーラムPEAKSビジョン策定委員会委員。産学協議会Society5.0時代のPBL型教育促進タスクフォース大学側幹事。その他理系女性教員として、様々な国内外事業に関わる。令和2年10月より学術会議会員(第3部)。

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