2024/10/26 更新

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ワキ ハヤト
脇 隼人
WAKI HAYATO
所属
マス・フォア・インダストリ研究所 応用理論研究部門 准教授
共創学部 共創学科(併任)
数理学府 数理学専攻(併任)
マス・フォア・イノベーション連係学府 (併任)
職名
准教授
連絡先
メールアドレス
プロフィール
最適化, 数理計画に関しての研究・教育を行っています. 特に, 連続量を扱う最適化問題に興味を持っています. 以前はそのような最適化問題のアルゴリズムを開発することで論文を書いていましたが, 今はその最適化問題の性質から対象としている現象や問題の構造や性質を調べることに興味があります.
外部リンク

学位

  • 博士(理学)

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:半正定値計画問題のsingularity degreeの交互射影法の収束率の関係

    研究キーワード:半正定値計画問題, singularity degree, 交互射影法, 収束率

    研究期間: 2020年4月 - 2025年3月

  • 研究テーマ:凸計画問題は, 「局所的最小解が大域的最小解になる」, という優れた性質を持っているた め, 降下方向に適切に進めば大域的最小解に到達できる. これが, 理工学における様々な学術 分野で凸計画問題が用いられる理由の一つである. しかしながら, 最小値が有限でも最小解が存在する保証は無い. この様な場合は, 降下方向 に進むことで無限大に発散してしまう可能性がある. 最小解を対象としている現象や事象に適 用するのであれば, 凸計画問題を用いて現象や事象を理解すること, あるいは改善することは 期待できない. この様な状況は, 凸計画問題が不良設定(ill-posedness)であることに起因する. このような最適化モデリングに関する理論的な研究を行う.

    研究キーワード:凸計画問題, 面的縮小法

    研究期間: 2017年4月 - 2020年3月

  • 研究テーマ:最適化問題とは, 与えられた条件や制約の元で関数を最大化または最小化する解やその値を見つける問題です. 産業や日常生活における意思決定に利用されています. 私の興味は, (I) 連続量を扱う最適化問題と, (II) 効率の良いアルゴリズムやソフトウェアの開発, です. 特に, 凸性を持った凸最適化問題と呼ばれる最適化問題や, 半正定値計画問題と呼ばれる最適化問題に対して強い興味を持っていて, これらを利用して, 解くことが大変難しいと言われている非凸で非線形な最適化問題を解くことを研究しています. しかしながら, このような最適化問題に対しては, (1) 得られる半正定値計画問題が大規模になりすぎる, (2) 数値誤差の影響で, 理論的に得られる結果と実際に計算して得られる結果が異なる, という難しさを持っています. こういった困難をどのように克服するか, というのが現在の課題です. また, 実際の応用問題への適用にも興味があります.

    研究キーワード:最適化, 数理計画, 連続最適化, 半正定値計画問題, 最適化ソフトウェア

    研究期間: 2012年4月 - 2019年3月

受賞

  • 制御部門マルチシンポジウム賞(基礎分野)

    2023年3月   計測自動制御学会 制御部門   2022年開催の制御部門マルチシンポジウムにおいて発表した「L2+誘導ノルムの解析II:下界値解析」という論文が高く評価された.

  • 4th Kimura Best Paper Award of Asian Journal of Control

    2021年10月   the Asian Control Association  

  • 研究賞奨励賞

    2011年9月   日本オペレーションズ・リサーチ学会  

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    日本オペレーションズリサーチ学会から第1回 (2011年度)研究賞奨励賞をいただいた. それまでに行っていた多項式最適化問題に対する半正定値計画緩和の研究が評価された.

論文

▼全件表示

書籍等出版物

講演・口頭発表等

  • Exact convergence rate of alternating projection method for the intersection of an affine subspace and the second-order cone 招待

    Hayato Waki

    2024年2月 

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    開催年月日: 2024年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • H∞フィードバック制御問題の正定値解について

    脇 隼人

    第6回 制御部門マルチシンポジウム  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本大学 黒髪キャンパス南地区   国名:日本国  

  • Facial reduction for H-infinity state feedback control 招待 国際会議

    Hayato Waki, Noboru Sebe, Yoshio Ebihara

    International Workshop on "Control and Optimization"  2018年11月 

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    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    その他リンク: http://www-lab22.kuee.kyoto-u.ac.jp/~ebihara/WS2018Kyoto2.pdf

  • Ill-posed semidefinite program 国際会議

    Hayato Waki

    Joint Mini-workshop between KU and NTNU  2018年10月 

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    開催年月日: 2018年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    その他リンク: https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/eng/events/view/1444

  • H-infinity制御に対する面的縮小法

    脇 隼人

    科学研究費 基盤研究(A)「新時代の最適化モデルに基づく意思決定支援プラットフォームの研究と開発」による2018年度ワークショップ  2018年9月 

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京工業大学 大岡山キャンパス   国名:日本国  

  • Strong feasibility of the dual problem of linear matrix inequality for H-infinity output feedback control problem 国際会議

    Hayato Waki, Noboru Sebe

    2018 SICE International Symposium on Control Systems (SICE ISCS)  2018年3月 

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    開催年月日: 2018年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    その他リンク: https://ieeexplore.ieee.org/document/8330155/?denied

  • Computation on non-strict feasible semidefinite program

    La Trobe-Kyushu Joint Seminar on Mathematics for Industry  2017年10月 

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    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Computational aspects on non-strictly feasible semidefinite program

    PROJECT COLLOQUIA in ERATO MMSD  2017年7月 

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    開催年月日: 2017年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    その他リンク: http://group-mmm.org/eratommsd/events.html

  • Slater条件から見た半正定値計画問題 招待

    脇 隼人

    京都大学数理解析研究所 共同研究 「組合せ最適化セミナー」  2016年7月 

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    開催年月日: 2016年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学 益川ホール   国名:日本国  

  • An Introduction on SemiDefinite Program -- from the viewpoint of computation -- 招待 国際会議

    Hayato Waki

    Combinatorial Optimization at Work  2015年10月 

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    開催年月日: 2015年9月 - 2015年10月

    記述言語:英語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    国名:日本国  

    その他リンク: http://co-at-work.zib.de

  • Application of Facial Reduction to H_¥infty State Feedback Control Problem 国際会議

    2015年7月 

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    開催年月日: 2015年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Pittsburgh   国名:アメリカ合衆国  

    その他リンク: http://www.ismp2015.org

  • Application of Facial Reduction to H_¥infty State Feedback Control Problem 国際会議

    2015年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Bratislava   国名:スロベニア共和国  

    その他リンク: http://www.rocond15.sk

  • H∞制御問題に対する面的縮小法の適用

    脇 隼人

    研究集会「最適化:モデリングとアルゴリズム」  2015年3月 

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:統計数理研究所   国名:日本国  

  • 半正定値計画問題に対する面的縮小法

    脇 隼人

    2014年12月 

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    開催年月日: 2014年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学サテライト福岡天神   国名:日本国  

  • A perturbed sums of squares theorem for polynomial optimization and its applications 招待 国際会議

    Hayato Waki, Masakazu Muramatsu and Levent Tuncel

    Optimization: Computation, Theory and Modeling  2012年11月 

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    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:シンガポール共和国  

    その他リンク: http://www2.ims.nus.edu.sg/Programs/012opti/index.php

  • Ill-conditionedness in Semidefinite Programming 国際会議

    Hayato Waki

    Forum "Math-for-Industry" 2012  2012年10月 

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    開催年月日: 2012年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    その他リンク: http://fmi2012.imi.kyushu-u.ac.jp

  • Computation of Facial Reduction 招待 国際会議

    Hayato Waki, Masakazu Muramatsu

    INFORMS Annual Meeting 2012 Phoenix  2012年10月 

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    開催年月日: 2012年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • Computation of facial reduction algorithm 招待 国際会議

    Hayato Waki, Masakazu Muramatsu

    21st International Symposium on Mathematical Programming  2012年8月 

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    開催年月日: 2012年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ドイツ連邦共和国  

  • On a smaller SDP relaxation for Polynomial Optimization Problems 招待 国際会議

    Hayato Waki

    Workshop on Optimization  2011年9月 

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    開催年月日: 2011年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:カナダ  

  • Strange Behaviors of Interior-Point Methods for Solving Semidefinite Programming Problems 国際会議

    Hayato Waki, Maho Nakata and Masakazu Muramatsu

    Advanced Optimization Laboratory Seminars Series  2011年9月 

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    開催年月日: 2011年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:カナダ  

    その他リンク: http://optlab.mcmaster.ca/index.php/

  • SemiDefinite Programming Relaxation for Polynomial Optimization Problems 国際会議

    Hayato Waki

    Tutte Seminar Series  2011年6月 

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    開催年月日: 2011年6月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:カナダ  

    その他リンク: http://www.math.uwaterloo.ca/~rfukasaw/tutte/sp11/waki.html

  • Strange Behaviors of Interior-Point Methods for Solving Semidefinite Programming Problems in Polynomial Optimization 国際会議

    Hayato Waki

    SIAM Conference on Optimization 2011  2011年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:英語  

    国名:ドイツ連邦共和国  

  • Strange Behaviors of Interior-Point Methods for Solving Semidefinite Programming Problems in Polynomial Optimization 国際会議

    Hayato Waki

    2nd Alpen-Adria Workshop on Optimization  2011年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ドイツ連邦共和国  

  • Strange Behaviors of Interior-Point Methods for Solving Semidefinite Programming Problems 国際会議

    Hayato Waki, Maho Nakata and Masakazu Muramatsu

    Parallel Computing and SDP Workshop  2010年12月 

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    開催年月日: 2010年12月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ドイツ連邦共和国  

  • SparsePOP: A Sparse Semidefinite Programming Relaxation of Polynomial Optimization Problems 招待 国際会議

    Masakazu Kojima, Kim Sunyoung, Masakazu Muramatsu, Hiroshi Sugimoto and Makoto Yamashita

    Informs annual meeting 2010  2010年11月 

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    開催年月日: 2010年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

    その他リンク: http://meetings2.informs.org/austin2010/

  • SDP relaxation for Polynomial Optimization Problems and Facial Reduction Algorithm 国際会議

    Hayato Waki

    The International Conference on Continuous Optimization (ICCOPT) 2010  2010年7月 

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    開催年月日: 2010年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:チリ共和国  

    その他リンク: http://www.iccopt2010.cmm.uchile.cl/

  • Analysis of alternating projection method for the nontransverse intersection of convex sets 招待 国際会議

    Hayato Waki

    Data-driven methods with energy applications  2024年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年1月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    その他リンク: https://q-pit-ew.kyushu-u.ac.jp/en/program/downloadPDF?id=98&file=2&utm_source=BenchmarkEmail&utm_campaign=Jan_08_2024_Email&utm_medium=email

  • 半正定値計画問題と厳密計算 招待

    脇 隼人

    限量子消去の効率的なアルゴリズムの構築と産業課題解決への応用  2022年11月 

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • 半正定値計画問題のプログラム検証への応用 招待

    脇 隼人

    第61回自動制御連合講演会  2018年11月 

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    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋   国名:日本国  

  • H∞制御に対する面的縮小法

    脇 隼人

    第60回自動制御連合講演会  2017年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:電気通信大学   国名:日本国  

  • Computation on Semidefinite Program 招待

    2017年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 整数計画法と最短ベクトル問題への応用 招待

    脇 隼人

    CREST暗号数理チュートリアル  2016年12月 

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    開催年月日: 2016年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

  • Boundary Modeling in Model-Based Calibration for Automotive Engines and Its Vertex Representation for the Convex Hull Approach 招待 国際会議

    Hayato Waki

    Forum "Math-for-Industry" 2016  2016年11月 

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    開催年月日: 2016年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:オーストラリア連邦  

    その他リンク: http://apcmfi.org/fmfi2016/index.html

  • 「H∞ノルムに基づく出力フィードバック制御問題」の再考

    脇 隼人

    「最適モデリング」セミナー  2016年9月 

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    開催年月日: 2016年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京大学工学部 6号館 3階 セミナー室 A, D   国名:日本国  

  • H ∞ 制御に対する面的縮小法の適用

    脇 隼人

    京都大学 数理解析研究所 研究集会 「最適化技法の最先端と今後の展開」  2016年8月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学 数理解析研究所 420 号室   国名:日本国  

  • 糸島市コミュニティバスの利用度 改善のための調査・研究

    脇 隼人, 江藤 巧馬

    九大発 産・学・官 交流促進シーズ発表会  2016年2月 

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    開催年月日: 2016年2月

    記述言語:日本語  

    開催地:セントラーザホテル博多   国名:日本国  

  • 半正定値計画問題とその応用 招待

    脇 隼人

    CREST暗号数理チュートリアル講演  2015年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所   国名:日本国  

  • 境界モデリングの取り組みの紹介

    脇 隼人

    自動車業界におけるIT・数理科学技術の活用 ― 豊かな社会を創り出すイノベーションを目指して ―  2015年12月 

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    開催年月日: 2015年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:富士ソフト アキバプラザ セミナールーム6階 セミナールーム3   国名:日本国  

    九州大学マス・フォア・インダストリ研究所短期共同研究の一つに, 自動車エンジンに対する境界モデリングをテーマとして, 学術界と産業界との共同研究を行っている. 本講演ではその一端を紹介する.

  • 境界モデリングの取り組みについて -- IMI 短期共同研究の紹介 -- 招待

    脇 隼人

    第58回 自動制御連合講演会  2015年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸大学 六甲台第2キャンパス(工学部)   国名:日本国  

  • H∞制御に対する線形行列不等式

    脇 隼人, 瀬部 昇

    日本オペレーションズ・リサーチ学会 2015年秋季研究発表会  2015年9月 

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    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学 戸畑キャンパス   国名:日本国  

  • 面的縮小法を用いた最適化問題の解析と計算

    脇 隼人

    自然言語処理と最適化  2014年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学 伊都キャンパス 数理学研究教育棟 大講義室1   国名:日本国  

    たいていの最適化の教科書には, 最適性の必要条件であるカルーシュ・ キューン・タッカー条件 (KKT 条件) が記載されている. 一般に, KKT 条件には制約想 定と呼ばれる仮定が必要である. この講演では, 制約想定の中で良く知られているスレーター条件を, 最適化問題とし ては凸最適化問題の一つである半正定値計画問題を取り上げる. スレーター条件が成 り立たない半正定値計画問題に対しては, KKT 条件が成り立たないかもしれない. こ のような半正定値計画問題に対しては, 面的縮小法と呼ばれる最適化技術が鍵を握る. 組合せ最適化問題や制御での応用例を題材にして, (1) 元の問題がある種の悪条件性を有していると, スレーター条件を満たさない半 正定値計画問題が現れることがある, (2) 「スレーター条件が成り立たない」, という性質を利用して効率よく計算でき ることがある, ということを講演する.

  • 先端的最適化手法の実現を目指して

    脇 隼人

    九州大学COI拠点フォーラム  2014年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京都新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷カンファレンスセンター 6階・7階   国名:日本国  

    最適化技術は、 科学・工学だけでなく産業・企業活動などの様々な意思決定の場面でも必要になる重要な技術であり、 エネルギー、 交通、 ロジスティクス、 スケジューリングなど応用事例は枚挙にいとまがない。マス・フォア・インダストリ研究所では、 最先端の最適化研究・技術開発や最適化技術に関するコンサルタント業務を行っている。ここで得た多くのノウハウを生かして、 先端的最適化技術の実用化や産学連携等を行いCOI事業に資する貢献をしていきたい。

  • Optimization theory for Renderman users : Basic and Advanced 招待

    Optimization theory for Renderman users  2014年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    その他リンク: http://wwwmain.h.kobe-u.ac.jp/kobe_studio_seminar/ws20140201.html.en

  • 半正定値計画問題とその応用 招待

    脇 隼人

    2014年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸大学大学院人間発達環境学研究科   国名:日本国  

    半正定値計画問題は行列を変数とする凸最適化問題であり,効率よく解くことができる最適化問題である。半正定値計画問題は,線形行列不等式を記述することもでき,制御や統計,機械学習などで利用されている。また,一般に解くのが難しいとされている非凸最適化問題に対して半正定値計画問題を利用してより効率的に解く手法も提案されている。 この講演では,半正定値計画問題や最近の話題について紹介する。行列の半正定値性や固有値などの線形代数に関する知識があれば理解できる様に配慮する予定である。

    その他リンク: http://wwwmain.h.kobe-u.ac.jp/kobe_studio_seminar/ws20140111.html.en

  • 数学応用の要 ~最適化~ 招待

    脇 隼人

    九州大学COI第二回シーズ・ニーズ対話型ワークショップ  2013年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:稲森財団記念館稲森ホール(九州大学伊都キャンパス内、福岡市西区元岡744)   国名:日本国  

  • 錐最適化問題と面的縮小法 招待

    脇 隼人

    日本OR学会九州支部平成25年度 第3回講演会・研究会  2013年12月 

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    開催年月日: 2013年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学西新プラザ(福岡市早良区西新2-16-23)中会議室   国名:日本国  

    錐最適化問題とは凸最適化問題の一種で, 線形計画問題や半正定値計画問題も錐最適化問題として記述することができる. 錐最適化問題に対して, 制約想定のもとで双対定理が成り立つことが知られている. 一方で, 扱っている錐最適化問題が制約想定を満たしているかどうかを前もって知ることは難しい. この困難に対して, 1980年にBorweinとWolkowiczは制約想定を仮定しない代わりに面的縮小法を適用して, 制約想定を満たす等価な錐最適化問題を構成する手法を提案している. 本発表では, 面的縮小法と半正定値計画問題に対する適用例について紹介する.

  • Recent work on semidefinite programming relaxation for polynomial optimization problems 招待

    Kobe Studio Seminar for Design  2013年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年10月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    その他リンク: http://wwwmain.h.kobe-u.ac.jp/kobe_studio_seminar/talks_d.html.en

  • 半正定値計画問題における数値計算

    脇 隼人

    九州大学数値解析セミナー  2013年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

    最適化分野では, さまざまな場面で数値計算を利用します. このお話では, 半正定値計画問題という非常に適用範囲を広い最適化問題を通じて, どのような数値計算が用いられているのかをご紹介したいと思います. また, 時間があれば半正定値計画問題に対する高性能・高精度計算についてもお話ししたいと思います. 最適化分野でも巧妙に数値計算を利用している, というのをわかってもらえれば幸いです.

  • 多項式行列不等式系に対する半正定値計画緩和について 招待

    脇 隼人

    第2回 数学・数理科学とシステム制御との連携研究集会 『半正定値計画とロバスト制御』  2013年6月 

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    開催年月日: 2013年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学 伊都キャンパス 数理学研究教育棟/マス・フォア・インダストリ研究所3F 中セミナー室7   国名:日本国  

  • A perturbed sums of squares theorem for polynomial optimization and its applications 招待 国際会議

    2013年5月 

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    開催年月日: 2013年5月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    その他リンク: http://www.graphcrest.jp/images/seminar_info_20130525.pdf

  • SparsePOP: 疎な多項式最適化問題に対する半正定値計画緩和のためのMATLABソフトウェアの紹介 招待

    脇 隼人

    福岡大学情報数学セミナー  2013年5月 

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    開催年月日: 2013年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学理学部9号館   国名:日本国  

    多項式最適化問題とは, 多項式で記述される等式・不等式制約上で多項式を最小化・最大化する最適化問題です. 一般にNP-困難と呼ばれるクラスに属し, 効率的に解くアルゴリズムを構成することは難しいと言われています. 2001年にLasserreによって半正定値計画問題を利用して多項式最適化問題を解くという方法が提案されています. 二乗和多項式と関連があり数学的にも興味深いのですが, 変数の数が20を超えるとこの手法はあまり有効に働きません. SparsePOPは, 発表者が学生の時に指導教員である小島政和先生らと共同で作成したMATLABソフトウェアで, 疎性を有した多項式最適化問題に対してうまく動く様になっています. 本発表では, SparsePOPだけでなくその背景にある数学を含めてお話ししたいと思います.

  • 半正定値計画問題における数値計算

    脇 隼人

    九州大学数値解析セミナー  2013年4月 

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    開催年月日: 2013年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

    最適化分野では, さまざまな場面で数値計算を利用します. このお話では, 半正定値計画問題という非常に適用範囲を広い最適化問題を通じて, どのような数値計算が用いられているのかをご紹介したいと思います. また, 時間があれば半正定値計画問題に対する高性能・高精度計算についてもお話ししたいと思います. 最適化分野でも巧妙に数値計算を利用している, というのをわかってもらえれば幸いです.

  • An Application of a Facial Reduction Algorithm to Doubly Nonnegative Optimization Problems

    Hayato Waki, Mirai Tanaka and Kazuhide Nakata

    2012年11月 

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    開催年月日: 2012年11月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Ill-conditionedness in Semidefinite Programming Relaxation for Polynomial Optimization Problems 招待

    Hayato Waki

    2012年10月 

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    開催年月日: 2012年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

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MISC

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Works(作品等)

所属学協会

  • 日本オペレーションズ・リサーチ学会

  • 日本応用数理学会

  • Institute for Operations Research and the Management Sciences

  • Mathematical Optimization Society

  • Society for Industrial and Applied Mathematics

委員歴

  • 日本オペレーションズ・リサーチ学会   九州支部副支部長   国際

    2024年3月 - 2026年2月   

学術貢献活動

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2022年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:6

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • Journal of the Operations Research Society of Japan 国際学術貢献

    2021年5月 - 2025年4月

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    種別:学会・研究会等 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2021年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:3

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:2

    国内会議録 査読論文数:0

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2020年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:4

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2019年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:6

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • プログラム委員

    第61回自動制御連合講演会  ( 名古屋 ) 2018年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:600

  • オーガナイザー

    第61回自動制御連合講演会 CMOSアニーリングマシンとその応用  ( 名古屋 ) 2018年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:10

  • オーガナイザー

    第61回自動制御連合講演会 特別企画2 制御と形式手法:物理情報システムの品質保証に向けた包括的取り組み  ( 名古屋 ) 2018年11月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:50

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2018年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:7

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • オーガナイザー

    第60回自動制御連合講演会 オーガナイズドセッション(OS025): 錐計画における最先端研究と制御理論との接点を探る  ( 電気通信大学 ) 2017年11月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:40

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2017年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:7

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2016年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:11

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:1

    国内会議録 査読論文数:0

  • オーガナイザー

    自動車業界におけるIT・数理科学技術の活用 ― 豊かな社会を創り出すイノベーションを目指して ―  ( 富士ソフト アキバプラザ セミナールーム6階 セミナールーム3 ) 2015年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:30

  • 世話人

    数学・数理科学の視点からのエンジン適合の研究(2回目)  ( 九州大学 伊都キャンパス ウエスト1号館 D棟 4階 IMIコンファレンスルーム ) 2015年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:28

  • セッションオーガナイザー

    第58回 自動制御連合講演会  ( 神戸大学 六甲台第2キャンパス(工学部) ) 2015年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:30

  • セッションオーガナイザー「社会システムデザインとモビリティ」

    第27回RAMPシンポジウム (RAMP2015)  ( 静岡大学 浜松キャンパス 佐鳴会館 ) 2015年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:150

  • 科学研究費助成事業 第1段審査(書面審査)委員

    役割:審査・評価

    日本学術振興会  2015年10月 - 2017年9月

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    種別:審査・学術的助言 

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    2015年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 世話人

    平成27年度IMI短期共同研究数学・数理科学の視点からのエンジン適合の研究 (第1回)  ( 九州大学伊都キャンパス 数理学研究教育棟3F 中セミナー室2 ) 2015年6月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:27

  • Software in Mathematics Demonstration Track オーガナイザー

    Hakata Workshop(博多ワークショップ)~Discrete Mathematics and its Applications  ( 福岡県福岡市リファレンス駅東ビル2階(会議室I) ) 2015年2月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:30

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2015年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:11

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:1

    国内会議録 査読論文数:0

  • 世話人

    平成26年度IMI短期共同研究 境界モデル手法の研究 (第2回)  ( 九州大学伊都キャンパス ) 2014年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:25

  • Scientific Board 国際学術貢献

    Forum "Math-for-Industry" 2014 -Applications + Practical Conceptualization + Mathematics  ( Japan ) 2014年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

  • オーガナイザー 国際学術貢献

    IMI Workshop on Optimization in the Real World − Toward solving real world optimization problems −  ( 九州大学 伊都キャンパス 数理学研究教育棟 3 階中セミナー室 7 ) 2014年10月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:30

  • オーガナイザー

    自然言語処理と最適化  ( 九州大学 伊都キャンパス 数理学研究教育棟 大講義室1 ) 2014年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • オーガナイザー

    ( 九州大学 伊都キャンパス & 東京大学 駒場キャンパス ) 2014年7月 - 2014年8月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:60

  • オーガナイザー

    ( 九州大学 伊都キャンパス & 東京大学 駒場キャンパス ) 2014年7月 - 2014年8月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:60

  • オーガナイザー

    ( JR 博多駅シティ会議室 10 階大会議室 ) 2014年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:34

  • 世話人

    平成26年度IMI短期共同研究 境界モデル手法の研究 (第1回)  ( 九州大学伊都キャンパス ) 2014年5月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:20

  • オーガナイザー

    九州最適化研究集会「モビリティの数理」  ( 九州大学 伊都キャンパス 数理学研究教育棟 大講義室1 ) 2014年2月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:12

  • Software in Mathematics Demonstration Track オーガナイザー

    博多ワークショップ2014 -離散数学とその応用 -  ( 福岡市博多区博多駅東1-16-14 リファレンス駅東ビル4階 (会議室R) ) 2014年2月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:30

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2014年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:4

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • オーガナイザー

    平成25年度文部科学省連携ワークショップ「グラフビッグデータ」  ( 九州大学 伊都キャンパス 数理学研究教育棟 大講義室1 ) 2013年12月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • オーガナイザー

    SGW2013数学協働プログラム(Coop with Math Program) ---- 複雑現象の数理モデル ----  ( 九州大学 伊都キャンパス 数理学研究教育棟 & 伊都図書館 ) 2013年12月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • オーガナイザー

    第3回数学・数理科学とシステム制御との連携研究集会「モデルベース適合の数理」  ( 九州大学 伊都キャンパス 数理学研究教育棟/マス・フォア・インダストリ研究所3F 小講義室1 ) 2013年11月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 実行委員

    日本応用数理学会2013年度年会  ( アクロス福岡 (福岡市中央区天神1-1-1) ) 2013年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:400

  • オーガナイザー

    数学ソフトウェアの開発と実践--その現状と未来--  ( アクロス福岡 4階国際会議場 ) 2013年9月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:72

  • オーガナイザー

    研究成果報告会 ~数学ソフトウェア援用・開発を中心として~  ( 九州大学伊都キャンパス数理科学研究教育棟 3階大講義室3 ) 2013年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:45

  • オーガナイザー

    第2回数学・数理科学とシステム制御との連携研究集会「半正定値計画とロバスト制御」  ( 九州大学 伊都キャンパス 数理学研究教育棟/マス・フォア・インダストリ研究所3F 中セミナー室7 ) 2013年6月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:20

  • オーガナイザー

    平成25年度 文部科学省 数学・数理科学と諸科学・産業との連携研究ワークショップ 最適化ワークショップ 整数計画法の発展と応用  ( 九州大学 伊都キャンパス 数理学研究教育棟 3階大講義室1 ) 2013年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:45

  • オーガナイザー

    「文部科学省委託事業 数学協働プログラム」 最適化ワークショップ: 拡がっていく最適化  ( 九州大学 伊都キャンパス 数理学研究教育棟3階 大講義室1 ) 2013年2月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:44

  • 「数学ソフトウェア紹介」ポスターセッション オーガナイザー

    2012年度第5回組合せ数学セミナー  ( リファレンス駅東ビル セミナー室I ) 2013年1月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:42

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2013年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:4

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 司会(Moderator)

    日本数学会 2012年度秋季総合分科会  ( 福岡 ) 2012年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    2012年8月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • ウェブページの作製

    第24回RAMPシンポジウム  ( 宮城県仙台市 ) 2012年4月 - 2012年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 実行委員

    日本オペレーションズ・リサーチ学会 2011年 春季研究発表会 (東日本大震災の影響で開催中止)  ( 電気通信大学(東京都調布市) ) 2010年7月 - 2011年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    2009年8月

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    種別:大会・シンポジウム等 

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 凸最適化理論における革新を目指して

    研究課題/領域番号:24K14843  2024年4月 - 2029年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    脇 隼人

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    資金種別:科研費

    凸最適化理論は理論的な側面だけでなく、実用面でも非常に重要です。理論の進展は凸最適化の応用に対して有益な影響をもたらすことが期待されます。同様に、凸最適化の応用に取り組む過程で新たな理論的かつ重要な課題が浮かび上がることもあります。そのため、この研究課題では、現在進行中の凸最適化に関する研究を土台に二つのテーマに取り組みます。 特に、理論と実用の両面に焦点を当てます。
    <BR>
    (A) 複数の凸集合の共通部分を求めるアルゴリズムの最悪時の収束率を厳密に評価
    (B) 半正定値計画問題やそれに関連する線形計画問題(共性値錐や完全正値錐上のもの)の応用として、再帰型ニューラルネットワークの安定性解析

    CiNii Research

  • 錐計画に基づく再帰型ニューラルネットワークの安定性解析と最適設計

    研究課題/領域番号:23K20949  2021年4月 - 2026年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    蛯原 義雄, 脇 隼人

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    資金種別:科研費

    時系列解析や自然言語処理の分野で,再帰型ニューラルネットワーク(Recurrent Neural Network, RNN)の有効性が広く認識されている.RNNの最大の特徴はフィードバック機構を有することであり,この機構のおかげでRNNはダイナミカルシステムの振る舞いを模擬できる.しかしながらこのフィードバック機構の存在により,重みや活性化関数の選定によってはRNNの振る舞いが不安定化する.そこで本研究では,制御理論および最適化理論に基づいた,RNNの安定性解析手法の確立を目指す.すなわち,RNNの安定性を判別する問題を凸可解問題に帰着させ,その可解性によって安定判別を行う手法を確立する.

    CiNii Research

  • 凸最適化を用いた最適化モデリングの深化

    研究課題/領域番号:20K11696  2020年 - 2022年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    脇 隼人

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

    理学や工学などの学術分野において凸最適問題が利用されている. それは, たいていの凸最適化問題が「関数値が下がる方向に進めば大域的最小解に到達できる」という性質を持っているため, 最適化アルゴリズムが設計できるからである. しかしながら, その凸最適化問題が非線形性を有する場合, 最小解を持たない可能性がある. このような場合に数値誤差による摂動の影響で間違えた計算を行なうことが知られている. 本研究課題では, その凸最適化問題が不良設定であることがわかるか, またわかる場合にはどうすれば正しい計算が可能か, という学術的問いのもとで, 幾つかの応用問題を扱い, 最適化理論への貢献を目指す.

    CiNii Research

  • ERATO 蓮尾メタ数理システムデザインプロジェクト 国際共著

    2017年10月 - 2022年3月

    日本 

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    担当区分:研究分担者 

  • ERATO 蓮尾メタ数理システムデザインプロジェクト

    2017年10月 - 2020年3月

    受託研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 豊田理化学研究所 特定課題研究 「制御工学研究者と応用数学研究者の連携による革新的な制御理論構築」

    2017年4月 - 2019年3月

    日本 

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    担当区分:研究分担者 

  • ベクトル値滑層分割Morse理論の構築による多数目的最適化問題の解集合の可視化

    2017年4月 - 2018年3月

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    担当区分:研究分担者 

    平成29年度IMI短期共同研究の一環.

  • 最適化理論と制御理論 における双対性の再考

    研究課題/領域番号:17H01700  2017年 - 2019年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • LWE問題の解読計算量評価と格子準同型暗号の安全パラメータ設定法の確立

    研究課題/領域番号:16H02830  2017年 - 2018年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 糸島市コミュニティーバスの九大線における朝の混雑緩和及び乗り継ぎサービスの検討

    2016年8月 - 2017年3月

    共同研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 糸島市コミュニティバス利用度改善のための調査・研究

    2016年8月 - 2017年3月

    マス・フォア・インダストリ研究所 

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    担当区分:研究代表者 

    去年度の継続として、九大線における朝の通学通勤時間帯における混雑の調査・研究を行う。去年度の共同研究を通して、平成28年度4月から該当する時間帯の九大線を増便した。このことによる影響を調査する。また去年度の継続で利用者数の予測手法の改善を実施する。去年度は、糸島市から提供された利用者数のデータをもとに検討したが、より正確なICデータを利用して、予測手法の性能評価を行う。

  • 糸島市コミュニティバス利用度改善のための調査・研究

    2015年10月 - 2016年3月

    共同研究

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 糸島市コミュニティバス利用度改善のための調査・研究

    2015年10月 - 2016年3月

    日本 

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者 

  • 数学・数理科学の視点からのエンジン適合の研究

    2015年4月 - 2016年3月

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    担当区分:研究分担者 

    平成27年度IMI短期共同研究の一環

  • 次世代暗号に向けたセキュリティ危殆化回避数理モデリング

    2014年10月 - 2020年3月

    日本 

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    担当区分:連携研究者 

  • 境界モデル手法の研究

    2014年4月 - 2015年3月

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    担当区分:研究分担者 

    平成26年度IMI短期共同研究の一環

  • 行列式過程とその一般化に関する研究

    研究課題/領域番号:26287019  2014年 - 2017年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 錐最適化問題を利用した最適化モデリングの提案・開発

    研究課題/領域番号:26400203  2014年 - 2016年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • ポストペタスケールシステムにおける 超大規模グラフ最適化基盤

    2013年5月 - 2017年3月

    日本 

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    担当区分:連携研究者 

  • 半正定値計画問題に対する高精度計算アルゴリズムの開発

    研究課題/領域番号:22740056  2010年 - 2013年

    科学研究費助成事業  若手研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 構造を持った多項式最適化問題に対する半正定値計画緩和と二乗和緩和の研究

    研究課題/領域番号:08J03236  2008年 - 2010年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特別研究員奨励費

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 多項式最適化問題に対する半正定値計画緩和

    研究課題/領域番号:06J05736  2006年 - 2007年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特別研究員奨励費

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

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教育活動概要

  • 工学部では複素関数論や常微分方程式とラプラス変換, 理学部数学科では数値計算の講義, 数理学府では最適化理論の講義を行っている. また, 理学部数学科, 数理学府の学生に対して最適化理論に関連するセミナーを行っている.

教育活動に関する受賞

  • なし

       

担当授業科目

  • 最適化理論基礎・演習

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 計算機数学概論

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • ベクトル解析と微分方程式

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 計算機数学概論

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • MMA講究B

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • ベクトル解析と微分方程式

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 最適化理論基礎・演習

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 計算機数学概論

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 最適化理論基礎・演習

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 常微分方程式 (機航(機B・航))

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • MMA講究A

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 計算機数学概論

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 複素関数論(地(船・地))

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 最適化理論基礎・演習

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 常微分方程式(電情A)

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 情報数学特論1

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 常微分方程式(エネルギー)

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 機能数理学概論II

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 機能数理学概論Ⅰ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 最適化理論基礎・演習

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 情報数学特論1

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 複素関数論(機械B・航空コース)

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 最適化理論基礎・演習

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 機能数理学概論Ⅰ

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 複素関数論(電情(C)3)

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 複素関数論(機械航空工学科 機械A・航空コース)

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 機能数理学概論II

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 計算機数学概論

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 複素関数論(地球環境工学科船舶海洋システム工学・地球システム工学コース)

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 少人数セミナー「地域交通のあり方を考える」

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 複素関数論(機械航空工学科 機械A・航空コース)

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • MMA講究B

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 計算機数学概論

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 複素関数論(地球環境工学科船舶海洋システム工学・地球システム工学コース)

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 機能数理学概論II

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 計算機数学概論

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 複素関数論(地球環境工学科 建設都市工学コース)

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 複素関数論(機械航空工学科 機械B・航空コース)

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 微分積分学・同演習B(工学部 物質科学工学科)

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 数学IB (工学部地球環境工学科建設都市工学コース)

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 最適化理論基礎・演習(分担)

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 機能数理概論I(分担)

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 情報数学・同演習(分担)

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 微分積分学・同演習A(工学部 物質科学工学科)

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 微分積分学・同演習B(医学部 生命科学科)

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 微分積分学・同演習B(工学部 エネルギー科学科)

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 微分積分学・同演習B(工学部 地球環境工学科)

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 最適化理論基礎・演習(分担)

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 機能数理概論I(分担)

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 情報数学・演習(分担)

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 微分積分学・同演習A(医学部 生命科学科)

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 微分積分学・同演習A(工学部 エネルギー科学科)

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 微分積分学・同演習A(工学部 地球環境工学科)

    2013年4月 - 2013年9月   前期

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FD参加状況

  • 2018年4月   役割:参加   名称:数理学研究院 教員会議

    主催組織:部局

  • 2016年1月   役割:参加   名称:伊都キャンパスにおける学生生活・学科活動と人間関係

    主催組織:部局

  • 2014年7月   役割:参加   名称:新GPA制度実施に関するFD

    主催組織:全学

  • 2012年5月   役割:参加   名称:数理学研究院 教員会議

    主催組織:部局

他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

  • 2021年  国立情報学研究所  区分:客員教員  国内外の区分:国内 

  • 2020年  国立情報学研究所  区分:客員教員  国内外の区分:国内 

  • 2019年  国立情報学研究所  区分:客員教員  国内外の区分:国内 

  • 2018年  国立情報学研究所  区分:客員教員  国内外の区分:国内 

社会貢献・国際連携活動概要

  • 最適化理論の教育や研究を基本とした社会貢献や国際連携を目指す.

社会貢献活動

  • 最適化の数学/九州大学オープンキャンパス(伊都地区)

    九州大学  2018年8月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 糸島市コミュニティバス利用度改善のための調査・研究を通じたバススケジュールの提案とその効果

    九州大学, 糸島市役所  糸島市  2017年3月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:研究指導

    九大線における朝の通学通勤時間帯における混雑の調査・研究を行い, 前年度の共同研究により2016年度4月から該当する時間帯の九大線を増便した. この効果を調査した所, 2017年3月末までで, 九大線だけで約2万人, 糸島コミュニティバス全体では約2万4千人以上利用者が増加し, 収益も約450万円増加した. また, これに伴い, さらに九大線を増やすバススケジュール(例えば, 土日祝日の周船寺駅からの便を新設)を提案した. 他の地方自治体が運営するコミュニティーバスでは, 利用者, 収益の減少に悩んでいる中, 糸島市コミュニティバスはこの共同研究を通じて, 利用者, 収益の大幅な増加を実現した.

  • 計算するということ/九州大学オープンキャンパス(伊都地区)

    九州大学  2015年8月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 計算について --有限と無限, 理論と実用--/九州大学オープンキャンパス(伊都地区)

    九州大学  2014年8月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 最適化の紹介 ~ 身近な問題を数学で解決しよう ~/九州大学オープンキャンパス(伊都地区)

    九州大学  2013年8月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 最適化理論・手法に関する講演

    自動計測学会(SICE) プラントモデリング部会  富士通川崎工場 本館第17-18応接室  2013年7月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

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外国人研究者等の受け入れ状況

  • Department of Optimization and Control, Institute of Mathematics, Vietnam Academy of Science and Technology

    受入れ期間: 2022年9月   (期間):2週間以上1ヶ月未満

    国籍:ベトナム社会主義共和国

    専業主体:学内資金

  • Zuse Institute Berlin

    受入れ期間: 2013年11月   (期間):2週間未満

    国籍:ドイツ連邦共和国

    専業主体:学内資金

海外渡航歴

  • 2013年3月

    滞在国名1:カナダ   滞在機関名1:University of Waterloo

  • 2012年3月

    滞在国名1:カナダ   滞在機関名1:University of Waterloo

  • 2011年5月 - 2011年9月

    滞在国名1:カナダ   滞在機関名1:University of Waterloo

  • 2007年6月 - 2008年3月

    滞在国名1:オランダ王国   滞在機関名1:Centrum voor Wiskunde en Informatica (Center for Mathematics and Computer Science)

学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2024年4月 - 2026年3月   学部 学習ログ・授業評価部会(共創学部)

  • 2023年4月 - 2025年3月   学部 研究倫理専門委員会(共創学部)

  • 2023年4月 - 2025年3月   学府 ハラスメント相談員

  • 2019年5月 - 2021年3月   研究所 ハラスメント防止委員

  • 2019年5月 - 2021年3月   学府 ハラスメント防止委員会

  • 2017年4月 - 2019年4月   全学 交通計画WG委員

  • 2013年2月 - 2013年6月   学科 九重研修委員

  • 2012年8月 - 2019年4月   学府 計算機委員会

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