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鶴丸 大介(つるまる だいすけ) データ更新日:2024.04.10

講師 /  九州大学病院 放射線科 大学院医学研究院臨床放射線科学分野


総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. 鶴丸大介、伊牟田眞功、三宅基隆, 消化器(消化管)領域のポイント 画像診断ガイドラインの使い方−トレーニングと症例集, 臨床画像2023年12月号, 2023.12.
2. 鶴丸大介、西牟田雄祐、甲斐聖広、石神康生, 癌治療後の局所再発と転移の画像診断 胃, 画像診断2023年増刊号, 2023.09.
3. 鶴丸大介、甲斐聖広、西牟田雄祐、石神康生, CT、MRI, 最新臨床大腸癌2023, 2023.06.
4. 鶴丸大介、甲斐聖広、西牟田雄祐、石神康生, 腹部X線 腸管ガス、腹部CT 小腸、腹部CT 大腸, 300例で学ぶ読影レポート作成の流儀, 2022.10.
5. 鶴丸大介、甲斐聖広、西牟田雄祐、石神康生, 消化管出血, 臨床画像 2022年10月増刊号 特集:専攻医1年目で知っておきたいCT 14のこと, 2022.10.
6. 鶴丸 大介、西牟田 雄祐、甲斐 聖広、高津 憲之、宮坂 光俊、村木 俊夫、上田 真信、伊牟田 真功、林 奈留美、三宅 基隆、森 一宏、前田 和弘、石神 康生, CT colonographyの最前線 大腸腫瘍診療の最前線, 胃と腸 57巻4号, 2022.08.
7. 鶴丸 大介, 画像診断ガイドライン2021年版 第2版 消化器 , 画像診断ガイドライン2016年版 第2版 消化器 , 2021.09.
8. 鶴丸 大介, 高津 憲之, 甲斐 聖広, 石神 康生 , 【局所進展とリンパ節転移に力点をおいた画像による癌の病期診断2022】胃, 2022.03.
9. 鶴丸大介、宮坂光俊、村木俊夫、浅山良樹、西江昭弘、本田 浩, 特集/わかりやすい消化管癌診療のコンセンサス ここまで進んだ消化管癌の画像診断, 臨床と研究, 2017.12.
10. 鶴丸 大介, 画像診断ガイドライン2016年版 第2版 消化器 , 画像診断ガイドライン2016年版 第2版 消化器 , 2016.04.
11. 鶴丸 大介, 宮坂 光俊, 西牟田雄祐, 浅山 良樹, 西江 昭弘, 本田 浩, 胃癌の術前シミュレーション―増強効果に着目したCT診断 , 映像情報メディカル47巻10号, 2015.10.
12. 鶴丸 大介, 宮坂 光俊, 西牟田雄祐, 浅山 良樹, 西江 昭弘, 本田 浩, 画像診断の治療への貢献-CT/MRIを中心に CT/MRIによるGISTの画像診断, 日獨医報60巻1号, 2015.06.
13. 鶴丸 大介, GIST、胃粘膜下腫瘍、大腸粘膜下腫瘍, わかる!役立つ!消化管の画像診断, 2015.04.
14. 鶴丸 大介, 西牟田 雄祐, 宮坂 光俊, 浅山 良樹, 川波 哲, 西江 昭弘, 平賀 聖久, 本田 浩, 悪性リンパ腫の診断と治療 消化管-胃・十二指腸・小腸・大腸-, 2014.10.
15. 鶴丸大介、古森正宏、西牟田雄祐、浅山良樹、本田 浩, 消化管画像診断-最近のトピックス-胃癌のCT 診断, 2012.08.
16. 鶴丸大介、本田 浩, 食道がん 画像診断update-検査の組み立てから診断まで, 日本医師会雑誌, 2011.06.
17. 鶴丸大介, 古森正宏, 平賀聖久, 浅山良樹, 本田浩, 消化管腫瘍の画像診断 CTを中心に:間質性腫瘍 GISTを中心に, 画像診断, 2011.02.
18. 鶴丸大介、平賀聖久、古森正宏、田嶋 強、日高 啓、本田 浩, 小腸癌の診断と治療 小腸腫瘍の放射線診断, 癌と化学療法, 2010.08, 小腸腫瘍は診断に苦慮することが多く,小腸造影やCT,MRI などの画像検査の担う役割は非常に大きい。小腸造影は小腸の全体像を俯瞰でき,病変の局在診断や,細かな粘膜病変を描出することで質的診断が可能である。CT は管腔内のみならず管腔外の画像情報を評価することができ,小腸悪性腫瘍においては臨床ステージ判定に必須の検査である。また多列検出器CT(MDCT)では,より広範囲,高精細な画像の撮影や3 次元画像の作成が可能である。小腸腫瘍は頻度こそ少ないものの,画像所見によりその多くが鑑別可能であるため,各疾患の画像所見を熟知しておくことは重要である。.

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