表現の自由
キーワード:ヘイトスピーチ、名誉毀損、プライヴァシー侵害、名誉感情侵害
2014.04.
梶原 健佑(かじわら けんすけ) | データ更新日:2024.04.10 |
主な研究テーマ
研究業績
主要著書
主要原著論文
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. | 梶原健佑, 「〔オピニオン〕憲法学からみたキャンセルカルチャー」, 法学館憲法研究所, 2023.07, [URL]. |
2. | 梶原 健佑, 櫻庭総、中村英樹、奈須祐治、桧垣伸次, 〔座談会〕理論と政策の架橋に向けて(特集 ヘイトスピーチ/ヘイトクライムⅡ), 法学セミナー736号, 2016.05. |
3. | 梶原 健佑, 国家機密と表現の自由, 山口経済学雑誌64巻3・4号, 2015.11. |
4. | 梶原 健佑, 市議会議員の議会質問と市長の名誉――大阪高裁平成25年5月9日判決, 平成25年度重要判例解説, 2014.04. |
5. | 梶原 健佑, 名誉毀損不法行為責任と人種差別的発言――京都地判平成25年10月7日判時2208号74頁――, 山口経済学雑誌62巻4号, 2013.11. |
6. | 梶原 健佑, 精神的苦痛を与える表現行為と不法行為の成否――最二小判平成23年7月15日民集65巻5号2362頁――, 山口経済学雑誌61巻3号, 2012.09. |
7. | 梶原 健佑, 在外被爆者訴訟の動向, 法政研究72巻4号, 2006.03. |
8. | 梶原 健佑, 漫画本について刑法一七五条にいう「わいせつ図画」に当たるとされた事例, 法政研究71巻2号, 2004.10. |
学会活動
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2024.02.22~2024.02.22, 九州大学データ駆動イノベーション推進本部デジタル社会創造研究部門シンポジウム「人間中心のデジタル社会をデザインする」, パネリスト.
2014.04~2015.03, 九州公法判例研究会.
2015.02.07~2015.02.07, 平成26年度山口大学経済学研究科公開シンポジウム, 講演(「国家機密と表現の自由」).
2009.06.27~2009.06.27, 九州法学会, 司会(部会報告).
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2018年度~2021年度, 若手研究, 代表, ヘイトデモ差止めに関する憲法学的考察~remedyとしての有効性と事前抑制該当性.
2014年度~2016年度, 若手研究(B), 代表, 表現権保障の観点から考究するヘイトスピーチに対する民事救済の可能性.
2008年度~2009年度, 若手研究(スタートアップ), 代表, 表現の自由と名誉感情侵害不法行為との調整法理を解明する.
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