実験データと機械学習を活用した新規プロトン伝導性セラミックスの加速的開発
キーワード:プロトン伝導性セラミックス、機械学習、熱重量分析、電気化学計測
2018.10.
兵頭 潤次(ひょうどう じゅんじ) | データ更新日:2024.04.02 |
主な研究テーマ
プロトン伝導性セラミックスのヘテロ界面における格子ひずみがプロトン伝導特性に及ぼす影響に関する研究
キーワード:プロトン伝導性セラミックス、格子不整合、格子ひずみ、プロトン拡散、二次イオン質量分析(SIMS)、燃料電池
2015.07.
キーワード:プロトン伝導性セラミックス、格子不整合、格子ひずみ、プロトン拡散、二次イオン質量分析(SIMS)、燃料電池
2015.07.
格子欠陥濃度制御による光触媒特性制御と反応律速過程の特定
キーワード:光触媒、チタン酸ストロンチウム、格子欠陥、フェルミ準位、バンドアライメント
2015.07~2020.03.
キーワード:光触媒、チタン酸ストロンチウム、格子欠陥、フェルミ準位、バンドアライメント
2015.07~2020.03.
Pr2NiO4系酸化物への金属ナノ粒子分散により導入された格子ひずみが酸化物イオン伝導性に及ぼす影響に関する研究
キーワード:格子ひずみ、電子‐イオン混合伝導性酸化物、酸化物イオン拡散係数、二次イオン質量分析(SIMS)
2012.04~2015.06.
キーワード:格子ひずみ、電子‐イオン混合伝導性酸化物、酸化物イオン拡散係数、二次イオン質量分析(SIMS)
2012.04~2015.06.
酸化物イオン伝導性酸化物ナノ薄膜の作製とイオン伝導性の評価
キーワード:レーザーアブレーション法、結晶歪、同位体酸素交換法、二次イオン質量分析
2009.04.
キーワード:レーザーアブレーション法、結晶歪、同位体酸素交換法、二次イオン質量分析
2009.04.
プロトン伝導性酸化物薄膜の作製と燃料電池への応用
キーワード:プロトン伝導性酸化物、固体酸化物形燃料電池、薄膜、スラリーコート法
2008.04~2009.03.
キーワード:プロトン伝導性酸化物、固体酸化物形燃料電池、薄膜、スラリーコート法
2008.04~2009.03.
従事しているプロジェクト研究
オペランド観測による高速プロトン伝導性酸化物を用いたCO2還元反応場の解明
2021.04~2024.03, 代表者:兵頭 潤次, 九州大学 稲盛フロンティア研究センター.
2021.04~2024.03, 代表者:兵頭 潤次, 九州大学 稲盛フロンティア研究センター.
格子欠陥を用いた界面バンドエンジニアリングと光触媒の活性化
2019.04~2021.03, 代表者:兵頭 潤次, 九州大学 稲盛フロンティア研究センター
科学研究費助成事業.
2019.04~2021.03, 代表者:兵頭 潤次, 九州大学 稲盛フロンティア研究センター
科学研究費助成事業.
磁気秩序が誘起する吸着分子秩序の解明と触媒反応
2019.04~2020.03, 代表者:兵頭 潤次, 九州大学, 九州大学.
2019.04~2020.03, 代表者:兵頭 潤次, 九州大学, 九州大学.
格子欠陥および金属接合を利用した界面バンドエンジニアリングによる水分解光触媒の高性能化
2018.04~2019.03, 代表者:兵頭 潤次, 九州大学.
2018.04~2019.03, 代表者:兵頭 潤次, 九州大学.
熱化学法によるCO2の資源化
2016.04~2017.03, 代表者:兵頭 潤次, 九州大学.
2016.04~2017.03, 代表者:兵頭 潤次, 九州大学.
異種材料界面における酸化物イオン交換特性評価法の開発
2015.04~2017.03, 代表者:兵頭 潤次, 九州大学 稲盛フロンティア研究センター
科学研究費助成事業.
2015.04~2017.03, 代表者:兵頭 潤次, 九州大学 稲盛フロンティア研究センター
科学研究費助成事業.
研究業績
主要原著論文
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
学会活動
学術論文等の審査
年度 | 外国語雑誌査読論文数 | 日本語雑誌査読論文数 | 国際会議録査読論文数 | 国内会議録査読論文数 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
2023年度 | 7 | 7 | |||
2022年度 | 9 | 9 | |||
2021年度 | 7 | 7 | |||
2020年度 | 7 | 7 | |||
2019年度 | 5 | 5 | |||
2018年度 | 4 | 4 | |||
2017年度 | 4 | 4 | |||
2016年度 | 4 | 4 | |||
2015年度 | 1 | 1 | |||
2014年度 | 2 | 2 |
その他の研究活動
受賞
2022年度田川記念固体化学奨励賞, 固体化学の新しい指針を探る研究会, 2023.03.
未来分子システム科学リサーチプロポーザル賞, 九州大学グローバルCOEプログラム, 2012.02.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2024年度~2026年度, 基盤研究(C), 代表, 水和反応誘起構造相転移が拓くプロトン伝導性創発の新概念.
2021年度~2023年度, 基盤研究(B), 代表, オペランド観測による高速プロトン伝導性酸化物を用いたCO2還元反応場の解明.
2019年度~2020年度, 若手研究, 代表, 格子欠陥を用いた界面バンドエンジニアリングと光触媒の活性化.
2015年度~2016年度, 若手研究(B), 代表, 異種材料界面における酸化物イオン交換特性評価と電極反応.
学内資金・基金等への採択状況
2023年度~2023年度, 数理・データサイエンスに関する教育・研究支援プログラム, 代表, 長距離プロトン拡散に寄与する局所構造の抽出と高速拡散の起源解明.
2019年度~2019年度, 2019年度QRプログラム わかばチャレンジ, 代表, 磁気秩序が誘起する吸着分子秩序の解明と触媒反応.
2018年度~2018年度, H30年度エネルギー研究教育機構若手支援プログラム, 代表, 格子欠陥および金属接合を利用した界面バンドエンジニアリングによる水分解光触媒の高性能化.
2016年度~2016年度, H28年度エネルギー研究教育機構若手支援プログラム, 代表, 熱化学法によるCO2の資源化.
本データベースの内容を無断転載することを禁止します。