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杉本 めぐみ(すぎもと めぐみ) データ更新日:2020.07.02

准教授 /  男女共同参画推進室




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ホームページ
https://kyushu-u.pure.elsevier.com/ja/persons/megumi-sugimoto
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http://danjyo.kyushu-u.ac.jp/
男女共同参画推進室
(なお令和元年度以前の活動は以下 URL:https://ketsudan.kyushu-u.ac.jp/?p=home )
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電話番号
092-802-2036
FAX番号
092-802-2038
就職実績-他大学
就職実績有, 東京大学地震研究所 特任研究員,
独立行政法人 土木研究所 ユネスコ水災害・リスクマネジメント国際センター 専門研究員
国立政策研究大学院大学 連携講師
就職実績-民間機関等
就職実績有, 在インドネシア 日本国大使館経済班
取得学位
博士 地球環境学 (京都大学)
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
リスクマネジメント、防災教育(BCPも)、国際災害復興支援(特にインドネシア)
外国での教育研究期間(通算)
02ヶ年00ヶ月
活動概要
【研究活動】2004年スマトラ津波の被災地支援の実務経験から災害マネジメントサイクルの4ステージ全般をカバーできる研究者を目指して、災害研究と実践および防災教育による予防活動を行ってきた。2011年に東日本大震災が起こるまでSATREPS JST-JICAの予算で初めて雇用された特任研究員として、東大地震研究所のインドネシアの総合防災プロジェクトに従事し、東北大学の津波国学者や東京大学地震研究所の地震学者およびインドネシアのカウンターパートと国際共同研究を行った。東日本大震災以降は日本はどこで科学技術の使い方を間違えたのか。日米を比較しながら研究者倫理の観点も取り入れ、想定を誤り、福島第一原発事故が起きたのか。東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学若手研究者派遣事業でアメリカ西海岸の津波と地震の研究者に考えを訊いて回り、論文としてまとめた。国連の要請でBackground Paper prepared for the Global Assessment Report on Disaster Risk Reduction 2013としてまとめた。
最近は九州の防災に資する研究・教育・実践にシフトしている。RISTEKフューチャーアースプロジェクトにおいて2016年熊本地震、2017年九州北部豪の支援活動および研究をしながら、イタリアのような被災者に優しい災害復興支援の在り方や男女の性差が生存率にどうして出るのかの国際比較も行っている。
なお、2014年から2020年まで九州大学 持続可能な社会のための決断科学センター所属。

[教育活動] 災害研究は防災のアウトリーチ活動なしに減災に資することにならないため、積極的に所属の大学院生だけでなく、機関教育学部1年生や若い報道関係者や市民向けも含めて防災教育を行っている。学部では「九州の防災ー熊本地震からあなたの身の守り方を学ぶ」基幹教育オープン科目のオムニバス講義取りまとめを行っていた。
 大学院生とは違う専門の集まる副専攻の所属していたため、メンター務める院生以外にも互いの専門性の違いで学びあうことが出来た。院生に頼まれてBIZCOLIや無印のオープンスペースでの講義などをしてきた。
九大に赴任してから科研費で引き続きインドネシアの研究は継続しながらも、徐々に地元の九州の防災に資する研究・教育・実践にシフトしている。院生たちとともにRISTEKフューチャーアースプロジェクトにおいて2016年熊本地震、2017年九州北部豪の支援活動および研究をしながら、イタリアとの国際比較研究の合間に防災教育のユネスコ災害ハンドブックを寄贈活動も行っている。そのほかに英語版、ロシア語版、中国語版、フランス語版の災害ハンドブック等を配布済み。

[国際貢献活動]
 国際畑が長く、海外の共同研究者と交流も多く、海外の研究者や災害の実務家と現地調査や当地での協力を行ってきた。国際協力として,発展途上国に対する教育研究活動に対する支援活動や講演や専門家として助言を行った。それにより国連人道調整事務所から感謝状を贈られた。防災教育・被災調査を目的とした海外への派遣でインドネシアやアメリカなどにも行っている。

[社会連携活動]
 災害は一つの専門家だけでは対応できないので、様々な研究者や弁護士や建築家などの実務家とともに分野を横断した連携をしながら災害復興支援活動を行ってきた。避難所・仮設住宅の支援を学生ボランティアと一緒に連携して行っていた活動の一部として平成29年7月九州北部豪雨災害九州大学災害調査・復旧・復興支援団が福岡県の防災知事賞を受賞した。国内外での社会連携が不可欠だと考えている。

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