1. インド、バングラディッシュ、マレーシア、インドネシアなど、アジア地域における感染症と生活習慣病予防のための現地疫学調査・統計解析、また遠隔医療サービスの実証研究
2. 高度科学技術社会に必要なトランスディシプリナリー研究の方法論と評価指標の構築
3. アジアでの新興・再興媒介感染症の予防と管理におけるワンヘルスの実施
4. パプアニューギニア、インドネシアでのハイリスク・グループ間のエイズ有病率と危険行動疫学調査
キーワード：公衆衛生、国際保健、社会疫学、フィールド調査、トランスディシプリナリー研究、ワンヘルス（感染症のモニタリングと評価研究）
2015.05～2015.05.
| 横田 文彦（よこた ふみひこ） | データ更新日：2023.05.07 |
主な研究テーマ
従事しているプロジェクト研究
高度科学技術社会に必要なトランスディシプリナリー研究の方法論と評価指標の構築
2021.07～2026.03, 代表者：横田文彦, 九州大学 アジア・オセアニア研究教育機構.
2021.07～2026.03, 代表者：横田文彦, 九州大学 アジア・オセアニア研究教育機構.
現場使用可能な新型コロナウイルス変異株RNA検出システムの開発と開発途上国・新興国での性能評価
2021.04～2024.03, 代表者：マニッシュ・ビヤニ（代表取締役）, Bioseeds株式会社、石川県.
2021.04～2024.03, 代表者：マニッシュ・ビヤニ（代表取締役）, Bioseeds株式会社、石川県.
温度勾配ゲル電気泳動によるHIV-1逆転写酵素遺伝子変異の迅速検出
2019.04～2023.03, 代表者：保川清 教授, 京都大学, 京都大学
温度勾配ゲル電気泳動によるHIV-1逆転写酵素遺伝子変異の迅速検出.
2019.04～2023.03, 代表者：保川清 教授, 京都大学, 京都大学
温度勾配ゲル電気泳動によるHIV-1逆転写酵素遺伝子変異の迅速検出.
自立と社会参加意欲を実現する高齢者自身のICT利活用に関する研究
2021.04～2024.03, 代表者：錦谷まりこ 准教授, 九州大学・メディカルインフォメーションセンター, 九州大学.
2021.04～2024.03, 代表者：錦谷まりこ 准教授, 九州大学・メディカルインフォメーションセンター, 九州大学.
超高齢社会支援へのIoT技術適用に関する日米異文化比較研究
2020.04～2022.03, 代表者：岡村耕司 教授, 九州大学・サイバーセキュリティーセンター, 九州大学
高齢社会における高齢者のデジタルギャップを解消し、IoT技術をその生活習慣に合わせて適用する異分野融合国際共同研究を行う。適用技術の異文化・生活習慣への適応性を検討するべく、公衆衛生学、社会心理学、老年学等の視点から調査を計画・実施し、退職前後の中年・高齢者の健康状態、社会心理状態、生活習慣等の情報を収集して国際比較に呈して傾向を明らかにし、IoT技術の適用可能性について検討する。.
2020.04～2022.03, 代表者：岡村耕司 教授, 九州大学・サイバーセキュリティーセンター, 九州大学
高齢社会における高齢者のデジタルギャップを解消し、IoT技術をその生活習慣に合わせて適用する異分野融合国際共同研究を行う。適用技術の異文化・生活習慣への適応性を検討するべく、公衆衛生学、社会心理学、老年学等の視点から調査を計画・実施し、退職前後の中年・高齢者の健康状態、社会心理状態、生活習慣等の情報を収集して国際比較に呈して傾向を明らかにし、IoT技術の適用可能性について検討する。.
マレーシアとインドネシアにおける遠隔予防医療サービスの実行可能性調査
2020.02～2023.03, 代表者：横田文彦 准教授, 九州大学・アジアオセアニア研究教育機構, 九州大学
マレーシアとインドネシアの一般住民を対象に、高血圧、糖尿病などの生活習慣病と結核や新型化コロナウィルス等の感染症における自己認知率、服薬率、合併症・重症化率がどのように改善していくか、5年間追跡調査.
2020.02～2023.03, 代表者：横田文彦 准教授, 九州大学・アジアオセアニア研究教育機構, 九州大学
マレーシアとインドネシアの一般住民を対象に、高血圧、糖尿病などの生活習慣病と結核や新型化コロナウィルス等の感染症における自己認知率、服薬率、合併症・重症化率がどのように改善していくか、5年間追跡調査.
バングラディッシュにおける新型コロナウィルス禍の母子保健健診に関する実行可能性調査
2020.04～2022.03, 代表者：菊地君与 講師, 九州大学・保健学科, 九州大学
妊婦・母子に対する在宅定期健診サービスシステムの継続的ケアに関する研究.
2020.04～2022.03, 代表者：菊地君与 講師, 九州大学・保健学科, 九州大学
妊婦・母子に対する在宅定期健診サービスシステムの継続的ケアに関する研究.
研究業績
学会活動
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
Biyani Group of Colleges, India, India, 2023.01～2023.01.
University of Indonesia (インドネシア大学), 在ジャカルタ日本大使館, 丸紅オフィス, Indonesia, 2023.01～2023.01.
Hospital UMS（マレーシア大学・サバ校 病院）, Malaysia, 2022.10～2022.10.
National Teipei University of Nursing and Health Sciences（国立台北護理健康大学）, Taiwan, 2022.10～2022.10.
Biyani Group of College （インド・ビヤニ大学）, India, 2020.02～2020.02.
University of Malaysia, Sabah (マレーシア大学・サバ校）, Malaysia, 2020.02～2020.02.
Bangladesh Grameen Communications（バングラディッシュ・グラミンコミュニケーションズ）, Bangladesh, 2019.10～2019.10.
Biyani Group of College （インド・ビヤニ大学）, ビヤニ大学, India, 2019.09～2019.09.
アメリカ・シリコンバレー（グーグル、フェイスブック、アップル、アマゾン、GAFA視察）, シリコンバレー, UnitedStatesofAmerica, 2019.07～2019.08.
ダッカ市内シャリアトプール市内調査地, Bangladesh, 2019.06～2019.07.
デリー市内, ジャイプル市内, India, 2019.05～2019.05.
ジャイプル市内調査地, India, 2019.02～2019.02.
ジョグジャカルタ市内調査地, ガジャマダ大学, ジャカルタ市内調査地, Indonesia, 2019.02～2019.03.
シリラート病院, Punoh, ダッカ市内, Thailand, Bangladesh, 2019.01～2019.01.
ジャイプル市内, India, 2018.12～2018.12.
デリー市内, ジャイプル市内, India, 2018.11～2018.11.
Saras Dairy Jaipur, ジャイプル市内, India, 2018.09～2018.09.
タイ アジア工科大学院, Thailand, 2018.08～2018.08.
ビヤニ大学, India, 2018.06～2018.06.
biyani college, India, 2018.01～2018.01.
Grameen Communications(バングラディシュ), ダッカ大学, Bangladesh, 2018.01～2018.01.
International university capmus paris(CIUP), パリ大学, France, 2017.11～2017.11.
IEEE TENCON 2017 Malaysia （ペナン島・マレーシア）, Malaysia, 2017.11～2017.11.
ビヤニ大学（インド）, India, 2017.10～2017.10.
アジア工科大学院（AIT）, 在タイ日本大使館, JICA, Thailand, 2017.08～2017.09.
ビヤニ大学（インド）, ビヤニ看護大学（インド）, JSPSバンコクオフィス（タイ）, India, Thailand, 2017.05～2017.05.
Biyani college, India, 2017.03～2017.03.
ビヤニ大学（インド）, ジャイプル市内医療施設, カルワール市村落内研究サイト, India, 2016.12～2022.12.
University of Macau, China, 2016.12～2022.12.
ビヤニ大学（インド）, チプタゲラ村（インドネシア）, タケノコ診療所（インドネシア）, ジャカルタ内調査地（インドネシア）、スカプミ内調査地（インドネシア）, India, Indonesia, 2016.10～2016.10.
Biyani Group of College (インド・ビヤニ大学), カルワー地区, India, 2016.03～2016.03.
HEC paris(HEC 経営大学院), France, 2016.11～2016.11.
European School of Management and Technology, Germany, 2015.11～2015.11.
GE Health(フィンランド), University of Helsinki, Finland, 2015.09～2015.09.
GrameenCommunicationCenter, JICA Bangladesh （B-JICA), Bangladesh, 2015.08～2015.08.
外国人研究者等の受入れ状況
2017.08～2017.09, 慢性疾患予防治療研究所, China, 科学技術振興機構.
2019.10～2019.11, 2週間未満, Guizhou CDC, China.
2019.10～2019.11, 2週間未満, Guizhou CDC, China.
2019.10～2019.11, 2週間未満, Guizhou CDC, China.
2019.10～2019.11, 2週間未満, Guizhou CDC, China.
2019.10～2019.11, 2週間未満, Guizhou CDC, China.
2019.10～2019.11, 2週間未満, Guizhou CDC, China.
受賞
コンプトン奨学金, チュレーン大学, 2004.06.
アジア系アメリカ人研究 (Asian American Studies) 奨学金, カリフォルニア大学ロサンゼルス校, 2000.10.
コミュニティー・ヘルス促進プログラム 奨学金, カリフォルニア大学ロサンゼルス校, 2000.05.
短期留学奨学金, 文部科学省, 1997.07.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2021年度～2025年度, 挑戦的研究（開拓）, 代表, 高度科学技術社会に必要なトランスディシプリナリー研究の方法論と評価指標の構築.
2021年度～2025年度, 基盤研究(C), 分担, 自立と社会参加意欲を実現する高齢者自身のICT利活用に関する研究.
2019年度～2023年度, 国際共同研究強化(B), 分担, 温度勾配ゲル電気泳動によるHIV-1逆転写酵素遺伝子変異の迅速検出.
2018年度～2020年度, 基盤研究(C), 分担, Concept Design and Implementation of Personalized Triage to Reduce Healthcare Data Errors in Human Assisted Remote Healthcare Systems.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2023年度～2023年度, JSPS二国間交流事業, 分担, 東アジアでの新興・再興媒介感染症の予防と管理におけるワンヘルスの実施.
2021年度～2021年度, JSTさくらサイエンス・オンラインプログラム, 代表, One Health(ワンヘルス)：人獣共通感染症予防とデジタルヘルス.
2020年度～2023年度, 電気通信普及財団, 代表, マレーシアとインドネシアにおける遠隔予防医療サービスの実行可能性調査.
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