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髙橋 昂也(たかはし こうや) データ更新日:2020.06.15

助教 /  農学研究院 農業資源経済学部門 農業資源経済学講座


主な研究テーマ
国際農産物市場の需要構造の計量経済分析
キーワード:農産物貿易、需要構造、計量経済分析
2015.05.
研究業績
主要著書
1. Kohya Takahashi, Koshi Maeda, Econometric Analysis on Product Differentiation and Trade Liberalization of Beef in Japan (In M. Hosoe, I. Kim, M. Yabuta, W. Lee, eds., "Applied Analysis of Growth, Trade, and Public Policy"), Springer, Singapore, 2018.12.
2. 福田 晋(編著), 森高 正博, 磯田 宏, 髙橋 昂也, 前田 幸嗣, 陶 成林, 外園 智史, 狩野 秀之, 豊 智行, 劉 然, 山本 直之, 田中 史彦, 内野 敏剛, 農畜産物輸出拡大の可能性を探る-戦略的マーケティングと物流システム-, 農林統計出版, 2016.02.
主要原著論文
1. 髙橋 昂也・前田 幸嗣・福田 晋, 牛肉輸出の価格および生産の下支え効果, 畜産コンサルタント, 55, 5, 65-69, 2019.05.
2. Kohya Takahashi, Koshi Maeda, Impacts of the TPP Agreement on Beef Demand in Japan: An Analysis by Class, Japanese Journal of Agricultural Economics, 20, 1-17, 2018.03.
3. 髙橋 昂也, 前田 幸嗣, わが国牛肉の需要構造とTPP協定の影響-品種別分析-, 農業経済研究, 88, 3, 229-243, 2016.12, 本稿の目的は、牛肉を4品種に分類し、かつ時系列データの非定常性を考慮した上で、わが国牛肉需要構造を計量経済学的に明らかにし、環太平洋パートナーシップ(TPP)協定が国産牛肉生産に与える影響について考察することである。主な分析結果は次のとおりである。第1に、国産食肉よりも輸入食肉の方が、自己価格と食肉支出に対する需要の反応が大きい。第2に、TPP協定は、和牛肉と交雑牛肉の需要量に有意な影響を与えない一方、乳用牛肉の需要量を8.6%減少させる。第3に、TPP協定発効後は、牛肉関税化後と異なり、和牛肉の生産拡大によって乳用牛肉の生産縮小を埋め合わせるという貿易自由化の影響緩和効果を期待できない。.
4. 髙橋 昂也, 前田 幸嗣, 合理的習慣形成モデルによるわが国牛肉需要構造の計量経済分析-関税削減の品種別影響分析の観点から-, 九州大学大学院農学研究院学芸雑誌, 70, 2, 39-49, 2015.09.
5. 髙橋 昂也, 前田 幸嗣, わが国牛肉の貿易自由化に関する計量経済分析の課題-消費の習慣形成の観点から-, 九州大学大学院農学研究院学芸雑誌, 70, 1, 27-38, 2015.02.
6. 髙橋 昂也, 外園 智史, 前田 幸嗣, 狩野 秀之, 外国為替相場の変動が日本産いちごの輸出に与える影響-香港市場を事例として-, 農業市場研究, 22, 1, 31-36, 2013.06.
7. 髙橋 昂也, 外園 智史, 前田 幸嗣, 輸送費削減による日本産いちごの輸出拡大効果-香港市場を事例として-, 食農資源経済論集, 63, 2, 1-10, 2012.10.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. 髙橋 昂也・前田 幸嗣, わが国牛肉の関税削減影響に関する計量分析, アグリバイオ, 2020.01.
主要学会発表等
1. 髙橋 昂也, 前田 幸嗣, わが国牛肉需要における習慣形成効果, TEA(Theoretical Economics and Agriculture)会, 2014.03.
2. 髙橋 昂也, 外園 智史, 前田 幸嗣, 狩野 秀之, 外国為替相場の変動が日本産いちごの輸出に与える影響-香港市場を事例として-, 日本農業市場学会, 2012.07.
3. 髙橋 昂也, 外園 智史, 前田 幸嗣, 日本産いちごの製品差別化と輸送費削減による輸出拡大効果-香港市場を事例に-, 食農資源経済学会, 2011.09.
学会活動
所属学会名
日本農業経済学会
日本農業経営学会
日本フードシステム学会
日本農業市場学会
食農資源経済学会
日本経済政策学会
TEA会(Theoretical Economics and Agriculture)
学協会役員等への就任
2016.04, 食農資源経済学会, 幹事.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2019.08.30~2019.09.01, 食農資源経済学会大会, 大会実行委員.
2018.09.16~2018.09.16, 食農資源経済学会大会, 研究報告会座長.
2017.06.10~2017.06.11, 日本フードシステム学会福岡大会, 大会実行委員.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2019年度      
2018年度      
2017年度      
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
南京農業大学, China, 2016.09~2016.09.
受賞
食農資源経済学会学会誌賞, 食農資源経済学会, 2018.09.
食農資源経済学会学会誌賞, 食農資源経済学会, 2017.09.
日本農業経済学会学会誌賞, 日本農業経済学会, 2017.03.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2019年度~2022年度, 若手研究, 代表, わが国牛肉の需要・市場構造と関税削減影響に関する計量経済学的研究.
2018年度~2020年度, 基盤研究(B), 分担, 指定生乳生産者団体制度の改革が生乳市場構造と酪農経営に与える影響に関する計量研究.
2017年度~2019年度, 基盤研究(B), 分担, 水田を活用した国産飼料多給型牛肉産業成立条件解明のための経営経済学的研究.
2016年度~2018年度, 若手研究(B), 代表, 貿易自由化の進展下における国産農産物の製品差別化に関する計量経済学的研究.
2015年度~2017年度, 基盤研究(B), 分担, 農産物貿易政策と農業政策の最適なポリシーミックスに関する数量経済学的研究.

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