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野波 篤(のなみ あつし) データ更新日:2020.06.30





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先端分子・細胞治療科
先端分子・細胞治療科は、これまで癌(大腸癌、肺癌、胃癌、胆道癌など)の免疫療法の開発に取り組んでおり、免疫療法を実際の診療に応用することを目指しています。当科では、患者さんに細胞療法を行う際の投与細胞を調製する分子・細胞調製センター(Molecular and Cell Processing Center: MCPC)を支援することにより、当院における細胞療法や遺伝子治療の臨床応用を支えています。

[得意分野]
■悪性腫瘍に対する免疫・細胞療法、遺伝子治療

[診療体制]
診療医は日本内科学会総合内科専門医・認定医、日本血液学会専門医、日本造血細胞移植学会認定医、日本輸血細胞治療学会認定医、再生医療認定医であり、細胞療法の施行のため分子・細胞調製センターを支援しています。

[診療方針]
患者さんにとって最善の治療を提供するため、各疾患の専門家やARO次世代医療センターとの連携の上、新規の免疫細胞療法や遺伝子治療法など最先端の治療法を速やかに臨床応用できるよう基礎および臨床試験を実施しています。

[対象疾患]
■ 臨床試験:難治性の血液疾患や固形腫瘍患者
■ 診療支援:保険診療における細胞療法支援(分子・細胞調製センター)

[主な検査]
■ 臨床研究:遺伝子発現検査、悪性腫瘍遺伝子検査、腫瘍免疫検査
■ 細胞製剤:再生医療新法に基づいた品質管理

[主な治療]
分子・細胞調製センターは、GMP(good manufacturing practice)に準拠した施設として2008年に九州大学病院に設置され、施設設備として細胞調製ユニット(2室)、ベクター調製ユニット(1室)、アイソレーターユニット(1室)を中心とする4つの製造ユニットおよびP3対応のウイルス製剤の製造加工ユニットを併せ持っています。本施設は2014年に施行された再生医療等の安全性の確保等に関する法律施行規則で定めた基準を満たし、細胞療法の早期臨床試験から再生医療等製品の提供を行っています。2020年4月現在、先端分子・細胞治療科は、悪性腫瘍に対する細胞療法の各種治験および保険診療における血液悪性腫瘍に対するCAR-T(Chimeric Antigen Receptor-T cell)療法や重症心不全に対する心筋シート作成を支援しています。

[ 学会施設認定 ]
日本内科学会 、日本血液学会、日本再生医療学会

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取得学位
医学博士
学位取得区分(国外)
あり
専門分野
内科学、血液学
活動概要
A. 教育 学部3年生に対する血液学講義

B. 研究
1. ロボット細胞培養ユニットの開発
活性化T細胞培養のオートメーション化を図る

2. 悪性腫瘍に対する免疫細胞療法の効果に関する研究
過去に施行した治療のデータ解析を行う

C. 管理運営
医局長として先端分子細胞療法科の管理運営を行う
その他
先進医療委員会の業務
保険診療適正化推進委員会の業務
入院診療部門運営委員会の業務
外来診療部門運営委員会の業務
細胞免疫療法委員会 の業務
輸血療法委員会の業務
医療安全管理委員会の業務
カルテ委員会の業務
リスクマネージャーの業務
がん臓器別部会の業務
感染管理委員会の業務
国際化担当の業務

D. 診療
1. CAR-T細胞治療(キムリア)院内運用調整
アフェレーシス、凍結、投与などの日程調整を各科と行ない、細胞治療がスムーズに行えるようにする
2. MCPCにおける細胞調整(アフェレーシス細胞の凍結)業務
3. 輸血センターにおける自己血貯血、体外循環施行

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