1. |
永島 広紀, 釜山・嶺南地域に残る歴史資料の現状について--主に日本統治期を中心に, 年報朝鮮学, No.7, pp.105-117, 1999.09. |
2. |
永島 広紀, 東アジア : 朝鮮 三(一九九九年の歴史学界 : 回顧と展望), 史學雜誌, Vol.109, No.5, pp.912-916, 2000.05. |
3. |
濱中 昇, 桑野 栄治, 永島 広紀, 朝鮮 (1999年の歴史学界--回顧と展望) -- (東アジア), 史学雑誌, Vol.109, No.5, pp.907-916, 2000.05. |
4. |
永島 広紀, 旧韓末~日本統治期における「西北人」知識層の活動 (特集=東アジアにおける韓国朝鮮社会:地域を動かす中間層の人たち), 韓国朝鮮の文化と社会, No.3, pp.11-22, 2004.10. |
5. |
永島 広紀, 八 帝国・植民地(近現代, 日本, 2004年の歴史学界-回顧と展望-), 史學雜誌, Vol.114, No.5, pp.七六二-七六六, 2005.05. |
6. |
永島 広紀, ソウルの「一九四五年」--『解放前後史の認識』(一九七九)と『解放前後史再認識』(二〇〇六)をめぐる偶感, 東アジア近代史, Vol.0, No.10, pp.185-189, 2007.03. |
7. |
永島 広紀, 書評 岡本真希子『植民地官僚の政治史 朝鮮・台湾総督府と帝国日本』, 東アジア近代史, Vol.0, No.12, pp.241-245, 2009.03. |
8. |
永島 広紀, 「韓国併合百年」と韓国・朝鮮近代史研究の現在 (特集 韓国併合一〇〇年を機に考える), リベラシオン, Vol.0, No.140, pp.10-16, 2010.12. |
9. |
永島 広紀, 特集にあたって (特集 韓国併合再考--王朝体制の滅亡と日本), 東アジア近代史, Vol.0, No.14, pp.1-4, 2011.03. |
10. |
永島 広紀, 日本の朝鮮統治と「整理/保存」される古蹟・旧慣・史料(報告,公開シンポジウム「越境する歴史学と歴史認識」,第一〇八回史学会大会報告), 史學雜誌, Vol.120, No.1, pp.89-90, 2011.01. |
11. |
永島 広紀, 特集「帝国大学の〈内〉と〈外〉」にあたって (特集 帝国大学の〈内〉と〈外〉), 九州史学, No.167, pp.1-5, 2014.03. |
12. |
永島 広紀, 書評 李烔植著『朝鮮総督府官僚の統治構想』 (大畑篤四郎先生追悼号), 東アジア近代史, No.17, pp.203-206, 2014.03. |
13. |
永島 広紀, 書評 新城道彦著『天皇の韓国併合 王公族の創設と帝国の葛藤』, 九州史学, No.167, pp.100-105, 2014.03. |
14. |
永島 広紀, 帝国大学「法文学部」の比較史的検討 : 内外地・正系と傍系・朝鮮人学生 (特集 帝国大学の〈内〉と〈外〉), 九州史学, No.167, pp.6-30, 2014.03. |
15. |
永島広紀, 韓国所在の近代日韓関係に由来する図書・史料所蔵機関について, 韓国研究センター年報, No.17, pp.65-74, 2017.03. |
16. |
永島広紀, 京都帝国大学入学者における「正系」と「傍系」―特に「外地」出身者の入学形態をめぐって―, No.33, pp.2-3, 2017.10. |
17. |
永島広紀, 朴必善, 梁偉立, 共同研究「文理統合型・帝国大学史研究の試み」, 韓国研究センター年報, No.20, pp.47-62, 2020.03. |
18. |
永島 広紀, 【書評】松田利彦著『東亜聯盟運動と朝鮮・朝鮮人』, 『図書新聞』, 2015.12. |