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総説一覧
長津 結一郎(ながつ ゆういちろう) データ更新日:2023.10.11

准教授 /  芸術工学研究院 未来共生デザイン部門


総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. 長津 結一郎, アートがひらく地域の寛容性, 九州経済調査月報, 2023.02.
2. 長津 結一郎, こここ文庫 障害者の傷、介助者の痛み, こここ, 2021.09, [URL].
3. Yuichiro NAgatsu, Zi Var Soe, Zun Ei Phyu, Peace Poetry Recitation Festival: A Case Study of Peace with Poetry, 2021.05.
4. 長津 結一郎, 若林 朋子, 中村 美帆, ジャスティン・ジェスティ, 謝 雪こう, 山本 浩貴, 「表現未満、」に関する4人の研究者によるリサーチ報告書, NPO法人クリエイティブサポートレッツ, 2021.03.
5. 長津結一郎, 大野城市芸術文化に対するアクセシビリティの調査研究業務業務成果報告書, pp.1-22, 2021.03.
6. 長津結一郎, 「アジアにおけるエクスプレッシブダンスプロジェクト」 に関する検証報告, pp.1-10, 2021.02.
7. 朝廣 和夫, 大澤 寅雄, 尾本 章, 小森 耕太, 白水 祐樹, 武田力, 谷 正和, 知足 美加子, 中村 美亜, 長津 結一郎, 永松 美和, 藤原 旅人, 眞﨑 一美, 町野 陽子, 密岡 稜大, 宮田 智史, 村谷 つかさ, 森山 淳子, 吉野 さつき, アート活動を通した“共に生きる社会”の創造2 九州大学ソーシャルアートラボ アートマネジメント人材育成事業 2019年度活動報告書, 2020.03, [URL].
8. 長津 結一郎, もうひとつのTURNを考える[後編]「傷つきが、出会い、循環する場をひらく」, TURN JOURNAL SPRING 2020 ー ISSUE 03, Vol.3, pp.58-60, 2020.03, [URL].
9. 長津結一郎, 中山博晶, 2019年度 障害のある人を対象とした演劇ワークショップ検証報告書 ~福岡県立ももち文化センターによる社会包摂事業を対象に~, 2020.03.
10. 長津 結一郎, 田中 優子, 池田 万由未, 村川 拓也「Pamilya(パミリヤ)」ブックレット, 2020.02.
11. 長津結一郎, 空白地帯で待つ:ドキュメンタリー的手法で演劇をつくる現場で, 村川 拓也「Pamilya(パミリヤ)」ブックレット, 2020.02.
12. 長津 結一郎, 芸術と地域の人々との出会いの場, 手をつなぐ, No.766, pp.24-25, 2019.12.
13. 長津結一郎, 村川拓也, [講演録]障害と芸術の関係をめぐって, アセンブリー, No.4, pp.40-41, 2019.10.
14. 長津結一郎, もうひとつのTURNを考える〈前編〉「わたしたちが傷ついても良い場所のありか」, TURN JOURNAL, 2019.08, [URL].
15. 長津 結一郎, 障害者による文化芸術活動の推進に関する法律及び基本計画の策定過程, 文化政策研究, 2019.05.
16. 長津 結一郎, 中山 博晶, 松井 志穂, 藤原 健司, 平成30年度特別支援学級における演劇コミュニケーション講座検証報告書, 2019.05.
17. 長津 結一郎, 境界線を問い、向き合うこと : 表現の現場の景色と往還しながら考えたこと (特集 表現がかわる 表現がかえる), 支援, Vol.9, No.9, pp.12-23, 2019.05.
18. 中村 美亜, 長津 結一郎, 村谷 つかさ, 木下 貴子, 朝廣 和夫, 漆山 阿弥, 大澤 寅雄, 小森 耕太, 白水 祐樹, 菅原 力, 知足 美加子, 宮田 智史, 宮本 聡, アート活動を通した“共に生きる社会”の創造 九州大学ソーシャルアートラボ アートマネジメント人材育成事業 平成30年度活動報告書, 2019.03, [URL].
19. 長津 結一郎, 芸術と社会包摂に関するこれからの文化政策の課題 : 障害者による文化芸術活動の推進に関する法律を手がかりに (特集 文化政策の行方), 文化経済学, Vol.16, No.1, pp.42-44, 2019.03.
20. 長津結一郎, 中山博晶, 藤原健司, 平成30年度障害のある人を対象とした演劇ワークショップ検証報告書, 2019.03.
21. 長津 結一郎, 福祉の現場から 障害のある人の表現活動における「関係性」をめぐる議論, 地域ケアリング, Vol.20, No.12, pp.96-98, 2018.11.
22. 長津 結一郎, アートとソーシャルインクルージョン(平成29年度夜間スクーリング総合講座 アートやデザインで社会にかかわる学問), 2018.06.
23. 長津結一郎, 中山博晶, 松井志帆, 大浦彩音, 平成29年度特別支援学級における演劇コミュニケーション講座検証報告書, 2018.03.
24. 長津 結一郎, 書評 北田暁大・神野真吾・竹田恵子編『社会の芸術/芸術という社会 : 社会とアートの関係、その再創造に向けて』, 文化経済学, Vol.14, No.2, pp.83-85, 2017.09.
25. 尾本 章, 中村 美亜, 知足 美加子, 朝廣 和夫, 長津 結一郎, 髙坂 葉月, 藤枝 守, 池田 美奈子, 大澤 寅雄, 猪股 春香, 小森 耕太, アートが生まれる場所、アートが紡ぐ時間2:九州大学ソーシャルアートラボ平成28年度活動報告書, 2017.03, [URL].
26. 長津結一郎, 高坂葉月, 中村美亜, 尾本章, ラジオを活用した地域づくりと地域間交流に関する研究報告書, 2017.03.
27. 武山政直, 坂倉杏介, 長津結一郎, 小西貴彦, ご近所イノベーション学校 平成28年度調査研究報告書, 2017.03.
28. 長津 結一郎, 迂回路はつづく 福岡からの風景, Journal東京迂回路研究 : 多様性と境界に関する対話と表現の研究所×東京アートポイント計画, Vol.3, pp.112-115, 2017.03.
29. 長津 結一郎, 関わりから生まれる表現, 手をつなぐ, No.728, pp.28-29, 2016.10.
30. 三宅 博子, 井尻 貴子, 長津 結一郎, 橋鼓 太郎, 「もやもやフィールドワーク」を振り返って (もやもやフィールドワーク(調査編・報告と対話編・分析編)), Journal東京迂回路研究 : 多様性と境界に関する対話と表現の研究所×東京アートポイント計画, Vol.2, pp.58-59,68-77, 2016.03.
31. 長津 結一郎, 「妄想」が誘発するもの (フォーラム 対話は可能か?) -- (前夜祭「幻聴妄想かるた」大会), Journal東京迂回路研究 : 多様性と境界に関する対話と表現の研究所×東京アートポイント計画, Vol.2, pp.28-30, 2016.03.
32. 武山政直, 坂倉杏介, 長津結一郎, 小西貴彦, ご近所イノベーション学校 平成27年度調査研究報告書, 2016.03.
33. 長津結一郎, 坂倉杏介, 井尻貴子, クリエイティブなまちづくりに向けた前橋市の地域資源に関する調査, 2016.03.
34. 長津 結一郎, 三宅 博子, 井尻 貴子, 石橋 鼓太郎, 共に生きるということを体感し、そのありようについて考える : フォーラム「対話は可能か?」を検証する (フォーラム 対話は可能か?), Journal東京迂回路研究 : 多様性と境界に関する対話と表現の研究所×東京アートポイント計画, Vol.2, pp.18-27, 2016.03.
35. 長津 結一郎, 創造的混沌、もしくは、アルス・ノヴァの「汚さ」について, 認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ平成27年度報告書「インクルージョンの起こる場」, Vol.1, pp.8-9, 2016.03.
36. 三宅 博子, 長津 結一郎, 井尻 貴子, 石橋 鼓太郎, 研究デザイン : 「迂回路」をさぐり、つなぐ方法 : 「対話型実践研究」を問い直す, Journal東京迂回路研究 : 多様性と境界に関する対話と表現の研究所×東京アートポイント計画, Vol.2, pp.12-15, 2016.03.
37. 長津 結一郎, [寄稿]ボトムアップ型の社会包摂に向けて, 認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ平成27年度報告書「インクルージョンの起こる場」, Vol.2, p.17, 2016.03.
38. 長津 結一郎, [書評]『ソーシャリー・エンゲイジド・アート入門:アートが社会と深く関わるための10のポイント』, アートマネジメント研究, Vol.17, pp.93-95, 2015.11.
39. 長津結一郎, 井尻貴子, 三宅博子, 石橋鼓太郎, 大政愛, 高齢者と芸術文化をつなぐ活動とそれらのための支援に関する基礎調査報告書, 2015.06.
40. 長津結一郎, MTU 人の森 vol.177 長津結一郎(インタビュー掲載), ソトコト, Vol.17, No.5, 2015.05.
41. 長津 結一郎, 三宅 博子, 「場」をめぐる「境界」 : 2つの居場所から見えるもの (もやもやフィールドワーク(調査編・報告と対話編)), Journal東京迂回路研究 : 多様性と境界に関する対話と表現の研究所×東京アートポイント計画, Vol.1, pp.44-53, 2015.03.
42. 長津 結一郎, 「境界」とそこにある表現 : 精神障害と表現をめぐるふたつの実践から (もやもやフィールドワーク(調査編・報告と対話編)), Journal東京迂回路研究 : 多様性と境界に関する対話と表現の研究所×東京アートポイント計画, Vol.1, pp.20-29, 2015.03.
43. 武山政直, 坂倉杏介, 長津結一郎, 小西貴彦, ご近所イノベーション学校 平成26年度調査研究報告書, 2015.03.
44. 三宅 博子, 井尻 貴子, 長津 結一郎, 研究デザイン 「迂回路」をさぐる方法 : 「対話型実践研究」にたどり着くまで, Journal東京迂回路研究 : 多様性と境界に関する対話と表現の研究所×東京アートポイント計画, Vol.1, pp.12-19, 2015.03.
45. 武山政直, 坂倉杏介, 長津結一郎, 地域コミュニティサポートスタッフ養成に関する調査研究及び運営委託業務 平成25年度調査研究報告書/平成26年度「ご近所イノベータ養成講座」実施計画書、慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所、2014年3月, 2014.03.
46. 長津 結一郎, 書評 川井田祥子著『障害者の芸術表現 : 共生的なまちづくりにむけて』, 文化経済学, Vol.10, No.2, pp.72-74, 2013.09.
47. 長津 結一郎, 「個人」の視点がひらく、新しい出逢いの道筋 ―NPO 法人クリエイティブサポートレッツの挑戦, アートミーツケア学会 News+Letter, No.10, p.7, 2012.11.
48. 長津 結一郎, 「障害」でも「健常」でもなく : 境界線を揺らす芸術表現のあり方を考える (特集 身体の芸術と存在の尊厳), 部落解放, No.667, pp.12-19, 2012.09.
49. 長津 結一郎, ケアのなかで、アートで「ずれる」―レポート:アートミーツケア学会2011年京都大会・スタディツアー, アートミーツケア学会 News+Letter, No.9, p.6, 2012.02.
50. 長津 結一郎, 仕掛けあいプロジェクト「あーだ・こーだ・けーだ」について, 『取手アートプロジェクト2006 一人前のいたずら―仕掛けられた取手』(カタログ), p.36, 2007.07.
51. 長津 結一郎, かえっこバザール in 白山商店街, 『取手アートプロジェクト2005オープンスタジオ』(カタログ), pp.40-42, 2006.03.

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