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井手 喜彦(いで よしひこ) データ更新日:2024.04.22

助教 /  工学研究院 附属アジア防災研究センター 沿岸海洋工学


大学院(学府)担当

工学府 土木工学専攻 沿岸海洋工学研究室

学部担当

その他の教育研究施設名



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沿岸域は海陸が接しているため,居住・港湾流通・レクリエーション・漁業生活などいろいろな人間活動が営まれ,生態活動も豊かです.同時に,高潮・津波・海岸侵食などの自然災害の脅威にもさらされ,人命財産の防護が至上の課題になります.沿岸海洋工学研究室では,海洋から沿岸域におよんで来る波などの自然力の作用原理を十分に究明し.人間の利用と便益のために活用する基礎技術を研究しています.また,最近では海の波の発生要因である風や,地球温暖化が沿岸域に及ぼす影響などの研究を行うために,気象についての研究も行っています. .
就職実績-民間機関等
就職実績有, 建設コンサルタント 株式会社エコー(2014年4月〜2019年8月)
取得学位
博士(理学)
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
海岸工学
外国での教育研究期間(通算)
00ヶ年00ヶ月
活動概要
沿岸域は海陸が接しているため、居住・流通・レクリエーション・漁業などいろいろな人間活動が営まれ、生態活動も豊かです。しかし、同時に高潮・津波などの自然災害の脅威にもさらされ、人命財産の防護が至上の課題になります。また、今後は地球温暖化による災害リスクの増大で、様々な問題に直面することになります。沿岸海洋工学研究室では、波や流れなど沿岸海洋における自然力の原理を究明し、沿岸域に暮らす我々の生活を安全で豊かにするための研究・開発を行っています。研究手法は、水理模型実験・現地観測・数値シミュレーション・人工知能・理論構築と多岐にわたります。

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pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。