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川又 理樹(カワマタ マサキ) データ更新日:2023.11.22

助教 /  生体防御医学研究所 細胞機能制御学部門 器官発生再生学分野


社会貢献・国際連携
社会貢献・国際連携活動概要
九州大学から出願した新規CRISPR-Cas9ゲノム編集法に関する特許をもとに、One Genomics, Inc.を2023年2月25日に米国で共同設立者として起業した。米国での起業は九大発ベンチャーとしては初である。
川又らはCRISPR-Cas9のゲノム編集活性を自在に調節できる世界初のfine-tuning技術を開発し、適切な活性のもとで目的の編集の安全性と効率を最大化できる次世代型のゲノム編集プラットフォームを開発した。遺伝子治療分野をはじめとしたさまざまな産業分野で、この新規技術を実用化することを目的としている。
新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等
2023.04, 日経バイオテク, 川又らの論文(Nature Biomedical Engineering)が2023年4月10日に発表されたことを受けて、研究成果の内容と米国スタートアップに関する内容が報道された。
研究内容に関しては、CRISPR-Cas9のゲノム編集活性を自在に調節できる世界初のfine-tuning技術を開発し、適切な活性のもとで目的の編集の安全性と効率を最大化できる次世代型のゲノム編集プラットフォームを開発したもので、遺伝子治療分野をはじめとしたさまざまな産業分野で、この新規技術を実用化することを目的としているという内容である。.

2023.04, 科学新聞, 川又らの論文(Nature Biomedical Engineering)が2023年4月10日に発表されたことを受けて、研究成果の内容と米国スタートアップに関する内容が報道された。
研究内容に関しては、CRISPR-Cas9のゲノム編集活性を自在に調節できる世界初のfine-tuning技術を開発し、適切な活性のもとで目的の編集の安全性と効率を最大化できる次世代型のゲノム編集プラットフォームを開発したもので、遺伝子治療分野をはじめとしたさまざまな産業分野で、この新規技術を実用化することを目的としているという内容である。.

2023.04, 日本経済新聞, 川又らの論文(Nature Biomedical Engineering)が2023年4月10日に発表されたことを受けて、研究成果の内容と米国スタートアップに関する内容が報道された。
研究内容に関しては、CRISPR-Cas9のゲノム編集活性を自在に調節できる世界初のfine-tuning技術を開発し、適切な活性のもとで目的の編集の安全性と効率を最大化できる次世代型のゲノム編集プラットフォームを開発したもので、遺伝子治療分野をはじめとしたさまざまな産業分野で、この新規技術を実用化することを目的としているという内容である。.

2023.04, 産経新聞, 川又らの論文(Nature Biomedical Engineering)が2023年4月10日に発表されたことを受けて、研究成果の内容と米国スタートアップに関する内容が報道された。
研究内容に関しては、CRISPR-Cas9のゲノム編集活性を自在に調節できる世界初のfine-tuning技術を開発し、適切な活性のもとで目的の編集の安全性と効率を最大化できる次世代型のゲノム編集プラットフォームを開発したもので、遺伝子治療分野をはじめとしたさまざまな産業分野で、この新規技術を実用化することを目的としているという内容である。.

2021.12, 日本経済新聞, ふくおかフィナンシャルグループのキューテック助成金の採択者代表として授賞式に参加した際に、新たに開発した新規ゲノム編技術と今後の産業応用に関して取材された内容。.

一般市民、社会活動及び産業界等を対象とした活動
2022.09, O-lab株式会社と共に湯布院町の小学生を対象に体験型の科学教室を開催し、科学教育の社会貢献を果たした。, Scienc-ome, ASG-Keio, 大分 湯布院町.

2022.04, Scienc-ome 2020年4月より、on-line webinar形式でのScienc-omeイベントの運営を行っている。 様々な研究分野の専門家に最新の研究内容を優しい研究背景を踏まえて週1回発表してもらっており、サイエンスの勉強目的だけでなく、発表者や聴講者同士の意見交換を行うことでネットワーキングの場を提供する目的も兼ねた企画である。 また、聴講者としてはは国内外の研究者だけでなく、行政、企業、メディア、大学生、高校生も参加しており、特に学生の教育として大きく貢献している。 研究フェーズ、専門領域、疾患対象を超えたアイデアや人の交流は、非常に複雑な生命現象を理解し、新奇性の高い研究を遂行・実装していくために不可欠だが、もはやそれだけでは十分ではないという問題提起が我が国に投げかけられている。 ASG-Keioのビジョンー”Equal Speaking”, “Interaction”, “Idea First”の3つのポリシーのもとに様々な専門性を持つ多くの研究者がアイデアを交換し、ブレークスルーに向けたanti-disciplinary研究の推進を目指す。, Scienc-ome, 一般社団法人ASG-Keio, Zoom.

2021.04, Scienc-ome
2020年4月より、on-line webinar形式でのScienc-omeイベントの運営を行っている。 様々な研究分野の専門家に最新の研究内容を優しい研究背景を踏まえて週1回発表してもらっており、サイエンスの勉強目的だけでなく、発表者や聴講者同士の意見交換を行うことでネットワーキングの場を提供する目的も兼ねた企画である。 また、聴講者としてはは国内外の研究者だけでなく、行政、企業、メディア、大学生、高校生も参加しており、特に学生の教育として大きく貢献している。

研究フェーズ、専門領域、疾患対象を超えたアイデアや人の交流は、非常に複雑な生命現象を理解し、新奇性の高い研究を遂行・実装していくために不可欠だが、もはやそれだけでは十分ではないという問題提起が我が国に投げかけられている。
ASG-Keioのビジョンー”Equal Speaking”, “Interaction”, “Idea First”の3つのポリシーのもとに様々な専門性を持つ多くの研究者がアイデアを交換し、ブレークスルーに向けたanti-disciplinary研究の推進を目指す。, Scienc-ome, 一般社団法人ASG-Keio, Zoom.

2020.04, Scienc-ome
2020年4月より、on-line webinar形式でのScienc-omeイベントの運営を行っている。 様々な研究分野の専門家に最新の研究内容を優しい研究背景を踏まえて週1回発表してもらっており、サイエンスの勉強目的だけでなく、発表者や聴講者同士の意見交換を行うことでネットワーキングの場を提供する目的も兼ねた企画である。 また、聴講者としてはは国内外の研究者だけでなく、行政、企業、メディア、大学生、高校生も参加しており、特に学生の教育として大きく貢献している。

研究フェーズ、専門領域、疾患対象を超えたアイデアや人の交流は、非常に複雑な生命現象を理解し、新奇性の高い研究を遂行・実装していくために不可欠だが、もはやそれだけでは十分ではないという問題提起が我が国に投げかけられている。
ASG-Keioのビジョンー”Equal Speaking”, “Interaction”, “Idea First”の3つのポリシーのもとに様々な専門性を持つ多くの研究者がアイデアを交換し、ブレークスルーに向けたanti-disciplinary研究の推進を目指す。, Scienc-ome, 一般社団法人ASG-Keio, Zoom.

大学運営
学内運営に関わる各種委員・役職等
2019.04~2020.06, 2019年リトリート座長説明会.


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