濱岡 範光(はまおか のりみつ) | データ更新日:2023.11.27 |
准教授 /
熱帯農学研究センター
大学院(学府)担当
学部担当
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ホームページ
https://kyushu-u.elsevierpure.com/ja/persons/norimitsu-hamaoka
研究者プロファイリングツール 九州大学Pure
https://www.tropic-agr-kyushu-u.jp/
九州大学 熱帯農学研究センター .
電話番号
092-802-4831
FAX番号
092-802-4831
取得学位
博士(農学)
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
熱帯作物学・栽培学
外国での教育研究期間(通算)
00ヶ年10ヶ月
活動概要
「熱帯作物の巧みな生き方を紐解き、農業生産の向上を図る」
地球温暖化をはじめとした環境変動に対峙し、食料を持続的に生産していくためには、環境に対する適応能力・生存戦略といった農作物(植物)自身がもつ優れた特性を理解し、安定的高生産が可能な作物品種の開発や生産技術の改良に応用していく必要がある。現在、熱帯・亜熱帯地域の農作物(主に、ヤムイモ・イネ)を対象として、生産性の向上に資する生理・生態的特性の解明とそれに基づく栽培技術の開発を行っている。また、ベトナムをはじめとした東南アジア諸国との国際共同研究を通じて、現地の環境に適応した作物の品種開発と高生産システムの開発に携わっている。今後、栽培学に立脚した熱帯作物学研究を推進し、得られた研究成果を熱帯・亜熱帯地域の農業に還元したいと考えている。
地球温暖化をはじめとした環境変動に対峙し、食料を持続的に生産していくためには、環境に対する適応能力・生存戦略といった農作物(植物)自身がもつ優れた特性を理解し、安定的高生産が可能な作物品種の開発や生産技術の改良に応用していく必要がある。現在、熱帯・亜熱帯地域の農作物(主に、ヤムイモ・イネ)を対象として、生産性の向上に資する生理・生態的特性の解明とそれに基づく栽培技術の開発を行っている。また、ベトナムをはじめとした東南アジア諸国との国際共同研究を通じて、現地の環境に適応した作物の品種開発と高生産システムの開発に携わっている。今後、栽培学に立脚した熱帯作物学研究を推進し、得られた研究成果を熱帯・亜熱帯地域の農業に還元したいと考えている。
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