ONO YASUTERU
Organization
Faculty of Humanities Department of History Associate Professor
School of Letters Department of Humanities（Concurrent）
Graduate School of Humanities Department of History and Geography（Concurrent）
Title
Associate Professor
Contact information
Profile
I am conducting research on modern history of Korea, particularly Korean independence movement under Japanese colonial rule.
External link
Degree
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Doctor of Literature
Research History
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京都大学人文科学研究所
Research Interests・Research Keywords
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Research theme：Historical study on Korean baseball in colonial period
Keyword：Korea Baseball Nationalism Sports
Research period： 2013.4 - 2017.2
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Research theme：Korean Independence Movement and East Asia
Keyword：Korea Taiwan China Soviet Union Nationalism
Research period： 2008.4 - 2013.3
Awards
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第5回世界韓国学大会 次世代韓国学者論文賞
2010.10 韓国学中央研究院 第5回世界韓国学大会に提出した論文「식민지기 조선・대만 항일운동가들의 국제교류사 1915－1924」が次世代韓国学者論文賞に選ばれた。
Papers
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植民地朝鮮におけるアナーキズム伝播―朝鮮共産主義運動と大杉栄 Invited
小野容照
田中ひかる編『国境を越える日本アナーキズム―一九世紀末から二〇世紀半ばまで』（水声社） 159 - 194 2024.2
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近代朝鮮の政治運動と文化変容 Invited
小野容照
永原陽子・吉澤誠一郎責任編集『岩波講座 世界歴史（第２０巻）二つの大戦と帝国主義Ⅰ―二〇世紀前半』（岩波書店） 209 - 226 2022.9
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The Outbreak of the First World War and the Korean Independence Movement: Two Strategies Regarding the Twenty-One Demands on China Invited International journal
Yasuteru Ono
Jan Schmidt, Katja Schmidtpott, eds., The East Asian Dimension of the First World War: Global Entanglements and Japan, China and Korea, 1914-1919 (Frankfurt: Campus Verlag) 185 - 207 2020.3
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韓国「歴史戦争」と大韓民国臨時政府 Invited
小野容照
山室信一・岡田暁生・小関隆・藤原辰史編『われわれはどんな「世界」を生きているのか―来るべき人文学のために』（ナカニシヤ出版） 243 - 262 2019.3
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ロシア革命と朝鮮独立運動―現代韓国・北朝鮮の淵源 Invited
小野容照
宇山智彦編『ロシア革命とソ連の世紀（五巻）越境する革命と民族』（岩波書店） 125 - 152 2017.10
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ある独立運動の傍観者の葛藤―植民地支配に苦悩する朝鮮の知識人たち Invited Reviewed
小野容照
姜尚中監修『アジア人物史（第１０巻）民族解放の夢』（集英社） 3 - 63 2023.3
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民族自決論 Invited
小野容照
山口輝臣・福家崇洋編『思想史講義【大正篇】』（筑摩書房） 161 - 174 2022.8
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中村屋の林圭ー朝鮮独立運動の国際化と三・一独立宣言書
小野容照
『初期社会主義研究』 ( 29 ) 5 - 19 2021.3
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二・八独立宣言再考―三・一独立運動の「導火線」を超えて Invited
小野容照
在日韓人歴史資料館編・李成市監修『東アジアのなかの二・八独立宣言―若者たちの出会いと夢』（明石書店） 13 - 44 2020.7
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植民地朝鮮における竹内録之助の出版活動―武断政治と朝鮮語雑誌
小野容照
『史淵』 ( 157 ) 27 - 60 2020.3
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東アジア史のなかの2・8独立宣言 Invited
小野容照
在日韓国YMCA編『未完の独立宣言―2・8朝鮮独立宣言から100年』（新教出版社） 20 - 41 2019.12
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日本におけるSelf-Determinationの翻訳過程と訳語「民族自決」の朝鮮への伝播 Invited
小野容照
『二十世紀研究』 ( 20 ) 29 - 52 2019.12
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2・8독립선언의 전략성과 영향 Invited International journal
小野容照
한국역사연구회3・1운동100주년기획위원회編『3・1운동 100년（2）―사건과 목격자들』（휴머니스트） 63 - 96 2019.3
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忘れられた独立運動家、李達―一九一〇年代東アジア思想空間の断面 Invited
小野容照
松田利彦編『植民地帝国日本における知と権力』（思文閣出版） 663 - 693 2019.2
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植民地朝鮮と甲子園―在朝日本人中等学校の野球史 Invited
小野容照
白川哲夫・谷川穣編『「甲子園」の眺め方―歴史としての高校野球』（小さ子社） 112 - 139 2018.10
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第一次世界大戦の終結と朝鮮独立運動―民族「自決」と民族「改造」 Reviewed
小野容照
『人文学報』 ( 110 ) 1 - 21 2017.7
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朝鮮独立運動とソヴィエト政府、コミンテルン Invited
小野容照
麻田雅文編『ソ連と東アジアの国際政治 1919-1941』（みすず書房） 78 - 107 2017.2
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일본에서의 초기 조선인 사회주의운동―‘조선독립운동사’ 와 ‘재일조선인사’의 사이에서 Invited International journal
小野容照
청암대학교 재일코리안연구소編『재일코리안운동과 저항적 정체성』（図書出版선인） 57 - 75 2016.7
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早稲田大学野球部と朝鮮―近代日朝スポーツ交流史の断面 Invited
小野容照
李成市・劉傑編『留学生の早稲田―近代日本の知の接触領域』（早稲田大学出版部） 260 - 300 2015.12
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第一次世界大戦の勃発と朝鮮独立運動―対華二十一ヵ条要求をめぐる二つの戦略 Invited
小野容照
『東アジア近代史』 ( 18 ) 41 - 59 2015.3
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植民地朝鮮の甲子園大会―朝鮮地区予選の設立と朝鮮人の参加をめぐって Invited
小野容照
『二十世紀研究』 ( 15 ) 43 - 67 2014.12
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朝鮮における野球の受容―朝鮮で「ベースボール」は如何にして「野球」になったのか Invited
小野容照
山本浄邦編『韓流・日流―東アジア文化交流の時代』（勉誠出版） 101 - 124 2014.4
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1910년대전반 재일유학생의 민족운동―在東京朝鮮留学生親睦会를 중심으로 Reviewed International journal
小野容照
『崇実史学』 ( 27 ) 225 - 256 2011.12
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植民地期朝鮮・台湾民族運動の相互連帯に関する一試論―その起源と初期変容過程を中心に Reviewed
小野容照
『史林』 94 ( 2 ) 35 - 68 2011.3
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一九一〇年代在日朝鮮人留学生メディアの成立―印刷所と広告の分析からみる留学生と日本人実業家の関係 Reviewed
小野容照
『在日朝鮮人史研究』 ( 40 ) 17 - 38 2010.10
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新亜同盟党の研究―朝鮮・台湾・中国留学生の民族を越えるネットワークの初期形成過程 Invited
小野容照
『次世代アジア論集』（早稲田大学アジア研究機構） ( 3 ) 5 - 13 2010.3
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在日朝鮮人留学生卞煕瑢の軌跡―在日朝鮮人社会主義運動史研究のための一視座 Reviewed
小野容照
『二十世紀研究』 ( 10 ) 43 - 66 2009.12
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福音印刷合資会社と在日朝鮮人留学生の出版史（一九一四～一九二二） Reviewed
小野容照
『在日朝鮮人史研究』 ( 39 ) 5 - 28 2009.10
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植民地期朝鮮におけるマルクス主義伝播 1920～1921 Reviewed
小野容照
『大原社会問題研究所雑誌』 ( 602 ) 69 - 85 2008.12
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金若水の渡日と『大衆時報』創刊：日本における朝鮮人社会主義勢力の形成過程に関する一考察 Reviewed
小野 容照
『在日朝鮮人史研究』 ( 38 ) 5 - 29 2008.10
Books
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韓国「建国」の起源を探る：三・一独立運動とナショナリズムの変遷
小野容照（ Role： Sole author）
慶應義塾大学出版会 2021.12
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小野 容照（ Role： Sole author）
中央公論新社 2017.1
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小野 容照（ Role： Sole author）
思文閣出版 2013.3
Presentations
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아나키즘의 조선 전파와 일본―‘10년전의 오스기 사카에（大杉栄）’의 영향 Invited International conference
小野容照
延世大学校近代韓国学研究所「第7回 海外学者招請フォーラム―東アジアと韓国学の越境、あるいは潜境」 2022.11
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식민지통치에 반대하는 조선 대만 지식인의 국제교류（植民地統治に反対する朝鮮・台湾知識人の国際交流） Invited International conference
小野容照
The 9th Kyujanggak International Symposium on Korean Studies, Power and Dissent: Understanding Korea’s Past and Present Challenges through Korean Studies 2016.8
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식민지조선과 고시엔야구―1923년 여름 일본 야구계에서의 한류 붐―（植民地朝鮮と甲子園野球―1923年夏、日本野球界における韓流ブーム） Invited International conference
小野容照
世界韓流学会主催シンポジウム「韓流と日流」 2014.10
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The World War I and Korean Independence Movement Invited
Slavic-Eurasian Research Center 2014 Summer International Symposium, Thirty Years of Crisis: Empire, Violence, and Ideology in Eurasia from the First to the Second World War 2014.7
MISC
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「物産奨励と社会問題」「労働運動の社会主義的考察」「治安維持法の実施と今後の朝鮮社会問題」など Reviewed
小野容照
『原典朝鮮近代思想史（第５巻）民族の解放と社会変革―一九二〇年代』（岩波書店） 2022.8
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植民地朝鮮―その「近代化」と「皇民化」をどう見るか Reviewed
小野容照
『論点・日本史』（ミネルヴァ書房） 2022.8
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植民地都市とスポーツ
小野容照
『都市科学事典』（春風社） 2021.3
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新刊ドラフト会議（金誠著『孫基禎』）
小野容照
『Sports Graphic Number』第1012号（株式会社 文藝春秋） 2020.10
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在米朝鮮人アナーキスト雑誌『黒風』より「巻頭の辞」ほか
小野容照
『アナキズム文献センター通信』第54号（アナキズム文献センター） 2020.9
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在米朝鮮人アナーキストの雑誌『黒風』について
小野容照
『アナキズム文献センター通信』第53号（アナキズム文献センター） 2020.6
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植民地朝鮮とスポーツ
小野容照
『歴史と地理―世界史の研究』第263号（山川出版社） 2020.5
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朝鮮史からみたアイルランド革命
小野容照
『九州歴史科学』第47号 2019.12
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研究対象を知り尽くす―松尾尊兊『民本主義と帝国主義』
小野容照
藤原辰史編『歴史書の愉悦』（ナカニシヤ出版） 2019.7
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朝鮮史の普及をめざして
小野容照
山室信一編『人文学宣言』（ナカニシヤ出版） 2019.3
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書評 金誠著『近代日本・朝鮮とスポーツ』 Reviewed
小野容照
『日本史研究』676号 2018.12
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スポーツ
小野容照
日本植民地研究会編『日本植民地研究の論点』（岩波書店、2018年7月） 2018.7
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『アンのゆりかご』を読む―村岡花子と植民地朝鮮
小野容照
『（所報）人文』63号 2016.6
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朝鮮の独立運動家、成楽馨
小野容照
藤原辰史編『第一次世界大戦を考える』（株式会社共和国） 2016.4
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学之光
小野容照
『在日コリアン辞典』（明石書店） 2010.11
Professional Memberships
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初期社会主義研究会
Committee Memberships
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Organizer Domestic
2008.4 - 2019.10
Academic Activities
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Screening of academic papers
Role(s)： Peer review
2022
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Screening of academic papers
Role(s)： Peer review
2021
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コメンテーター
東アジア近代史学会 2020年度 シンポジウム （ 早稲田大学の予定だったがコロナによってオンライン ） 2020.10
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Screening of academic papers
Role(s)： Peer review
2020
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朝鮮史研究会論文集
2019.10 - 2022.9
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コメンテーター
東アジア近代史学会 2019年度 シンポジウム （ 学習院大学 ） 2019.7
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Screening of academic papers
Role(s)： Peer review
2019
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Screening of academic papers
Role(s)： Peer review
2018
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Screening of academic papers
Role(s)： Peer review
2016
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Screening of academic papers
Role(s)： Peer review
2015
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Screening of academic papers
Role(s)： Peer review
2014
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史林
2013.4 - 2017.4
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Screening of academic papers
Role(s)： Peer review
2013
Research Projects
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植民地朝鮮のアナーキズムのグローバルな視点からの再構築
Grant number：21K00892 2021 - 2024
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
Authorship：Principal investigator Grant type：Scientific research funding
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植民地朝鮮の中等学校の部活動に関する基礎的研究
2017 - 2020
科学研究費助成事業 若手研究(A,B)
Authorship：Principal investigator Grant type：Scientific research funding
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世界に向けた情報発信とその影響に関する分析を基盤にした日本アナーキズム史の再構築
2015 - 2017
科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究
Authorship：Coinvestigator(s) Grant type：Scientific research funding
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植民地朝鮮における野球の受容と展開に関する歴史学的研究
2014 - 2016
科学研究費助成事業 若手研究(A,B)
Authorship：Principal investigator Grant type：Scientific research funding
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植民地朝鮮のスポーツ
2013.4 - 2017.3
Authorship：Principal investigator
単著として『帝国日本と朝鮮野球：憧憬とナショナリズムの隘路』（中央公論新社、2017）を刊行した。
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第一次世界大戦と現代世界の変貌についての総合的研究
2012 - 2014
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A)
Authorship：Coinvestigator(s) Grant type：Scientific research funding
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朝鮮独立運動の展開と東アジア－中国・台湾民族運動との相互影響関係を中心に
2012
日本学術振興会 特別研究員
Authorship：Principal investigator Grant type：Joint research
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植民地期朝鮮における社会主義勢力の形成 1910-1923
2010 - 2011
日本学術振興会 特別研究員
Authorship：Principal investigator Grant type：Joint research
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植民地朝鮮の独立運動
2008.4 - 2028.6
Authorship：Principal investigator
Class subject
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論文指導（博士後期課程）
2020.4 - 2020.9 First semester
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博士演習
2020.4 - 2020.9 First semester
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論文指導（修士課程）
2020.4 - 2020.9 First semester
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東アジア史領域横断研究ⅩⅤ
2020.4 - 2020.9 First semester
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朝鮮近現代史特論Ⅰ
2020.4 - 2020.9 First semester
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朝鮮近現代史研究Ⅰ
2020.4 - 2020.9 First semester
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朝鮮史学演習Ⅴ
2020.4 - 2020.9 First semester
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朝鮮史学講読Ⅲ
2020.4 - 2020.9 First semester
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朝鮮史学講義Ⅴ
2020.4 - 2020.9 First semester
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朝鮮近現代史特論Ⅳ
2019.10 - 2020.3 Second semester
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朝鮮史学演習Ⅴ
2018.4 - 2018.9 First semester
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朝鮮史学講義Ⅴ
2018.4 - 2018.9 First semester
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卒業論文
2017.10 - 2018.3 Second semester
Social Activities
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駐福岡大韓民国総領事館・民団福岡県地方本部主催「3・1 運動及び大韓民国臨時政府樹立 100 周年記念セミナー」（於オリエンタルホテル福岡）にて、「日本で考える 3・1運動と大韓民国臨時政府樹立100 周年」を基調講演
駐福岡大韓民国総領事館・民団福岡県地方本部 オリエンタルホテル福岡 2019.4
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在日朝鮮人留学生の民族運動
在日韓人歴史資料館主催土曜セミナー 在日韓人歴史資料館 2018.6
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帝国日本と朝鮮野球
神戸学生青年センター主催朝鮮史セミナー 神戸学生青年センター 2017.11
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2・8独立宣言の再照明と朝鮮人留学生研究の現状
在日本韓国YMCA 2・8研究会主催公開セミナー 在日韓国YMCA 2017.9
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第一次世界大戰與東亞知識人的國際交流團體：新亞同盟黨、東洋青年同志會、《亞細亞公論》
國立臺灣大學歷史學系「早稻田學術交流系列講座」 台湾大学（台北） 2017.3
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『アンのゆりかご』を読む―村岡花子と植民地朝鮮
京都大学人文科学研究所・夏期公開講座「名作再読」 京都大学人文科学研究所 2015.7
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植民地朝鮮と武士道野球―戦前の甲子園大会に出場した朝鮮人球児たち
佛教大学 佛教大学四条センター 2015.2
Media Coverage
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評論「三・一独立運動100年」を寄稿（2019年2月28日付『秋田さきがけ』6面、3月3日付『佐賀新聞』6面、3月3日付『山梨日日新聞』3面、3月5日付『岩手日報』10面、などに掲載） Newspaper, magazine
共同通信社 2019.3
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「日本人は何を考えてきたのか」『第6回 大正デモクラシーと中国・朝鮮～吉野作造と石橋湛山～』の取材協力 TV or radio program
NHK Eテレ 2012.7