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渡邉 充(わたなべ みつる) データ更新日:2024.04.19



社会貢献・国際連携
社会貢献・国際連携活動概要
大学病院の外来診療や治験協力を通して社会貢献を行っている。
また多発性硬化症や視神経脊髄炎スペクトラム障害、重症筋無力症などの臨床・研究を通じて、患者の症状・予後の改善を目指している。
さらに他施設の医師や製薬企業などとともに該当疾患に関連する講演会やディスカッションを積極的に行い、疾患や治療の普及・患者ごとの治療の適正化に貢献している。
一般市民、社会活動及び産業界等を対象とした活動
2024.03, 「多発性硬化症の診断と治療のトレンド」という題目で某大学の医師向けに講演を行うとともに、多発性硬化症診療について議論を行った。, ノバルティスファーマ, 大阪・枚方.

2024.03, 「Efgartigimodの使用経験と期待~EFT/FTとしての有用性~」という題目で講演をするとともに、参加者らとディスカッションを行った, アルジェニクスジャパン, 福岡.

2024.02, 「新ガイドラインから考える最適なMS治療戦略~日本人MSの特徴と活動性の評価~」という演題で講演を行うとともに、ほかの専門医の先生方と日本人における多発性硬化症診療についてのディスカッションを行った。, バイオジェン・ジャパン, 東京.

2024.02, 「新ガイドラインを踏まえた日本人におけるMS治療戦略」という題目で某大学およびその関連病院の脳神経内科医向けに講演を行った。, バイオジェン・ジャパン, 熊本.

2024.02, 「重症筋無力症の病態・疫学・診断・治療」という題目で当該企業の社員向けの講義を行った, 某製薬会社, 福岡.

2024.01, 「新ガイドラインを考慮したこれからのMS治療戦略(初期治療としてのケシンプタの可能性)」という題目で多発性硬化症診療に携わる医師向けに講演を行った, ノバルティスファーマ, Web.

2024.01, 「多発性硬化症の治療戦略とバイオマーカーへの期待」という題目で某大学の医師向けに講演を行うとともに、多発性硬化症や視神経脊髄炎診療について議論を行った。, 第一三共株式会社, 横浜.

2023.12, 「日本人におけるMS治療戦略update」という演題で九州の脳神経内科医向けに講演を行った。, バイオジェン・ジャパン, 福岡.

2023.12, 「全身型重症筋無力症の治療戦略と抗補体製剤の使い方」という演題で九州の脳神経内科医向けに講演を行った。, 日本神経学会九州地方会・アレクシオンファーマ, 宮崎.

2023.12, 「オファツムマブを用いた長期予後を考慮したMS治療戦略」という題目で全国の多発性硬化症診療に携わる医師向けに講演を行った, ノバルティスファーマ, Web.

2023.12, 「多発性硬化症の診断と新たな治療戦略」という題目で福岡の脳神経内科医向けに講演を行うとともに、多発性硬化症やパーキンソン病と消化器症状について議論を行った。, ヴィアトリス製薬株式会社, 福岡.

2023.11, 「NMOSDの治療方針~新ガイドラインを中心に~」という題目で当該企業の社員向けの講義を行った, 某製薬会社, 福岡.

2023.09, 「日本人における多発性硬化症の治療戦略とフマル酸ジメチルの位置付け」という題目で全国の医師向けに講演を行った。, バイオジェン・ジャパン, 福岡.

2023.09, 「多発性硬化症の診断と治療のトレンド」という題目で講演を行った, ノバルティスファーマ, Web.

2023.06, 多発性硬化症診療を行う若手の医師とともに症例をもとにディスカッションを行い、重要な考え方について共有をした。, バイオジェン・ジャパン, 東京.

2023.06, 「日本人のMSにおけるテクフィデラの治療戦略を考える~臨床的見地から~」という題目で講演を行うとともに、ほかの専門医の先生方と多発性硬化症診療についての意見交換を行った。, バイオジェン・ジャパン, 福岡.

2023.05, 「多発性硬化症におけるB細胞の関与とB細胞除去療法」という題目で講演を行った, ノバルティスファーマ, Web.

2023.05, 「多発性硬化症の診断と治療のトレンド(B細胞除去療法の位置付けを含めて)」という題目で講演を行うとともに、多発性硬化症診療に携わる他施設の医師とディスカッションを行った, ノバルティスファーマ, Web.

2023.04, 「gMG診療の課題(医師視点)」という題目でディスカッションを行った, アルジェニクスジャパン, 東京.

2023.03, 「日本人の特徴をふまえたMS診療とバイオマーカーへの期待」という題目で講演を行った, バイオジェン・ジャパン, Web.

2023.02, 「テクフィデラの至適患者像とは?~日本人MS患者の特徴を踏まえて~」という題目で講演を行った, バイオジェン・ジャパン, 東京(ハイブリッド).

2022.12, 「臨床症状のない再発、再発のない進行を理解する」という題目で講演を行った, ノバルティスファーマ, Web.

2022.10, 「当院でのウィフガート使用経験」という題目で講演を行った, アルジェニクスジャパン, 福岡(ハイブリッド).

2022.10, 「日本人多発性硬化症の特徴」という題目で講演を行った, ノバルティスファーマ, Web.

2022.09, 「NMOSDの治療方針~ユプリズナ使用の実際も含めて~」という題目で講演を行った, 田辺三菱製薬, 福岡(ハイブリッド).

2022.08, 「MSの正しい診断~MSらしさとは~」という題目で講演を行った, ノバルティスファーマ, Web.

2022.08, 「当院でのウィフガート使用経験」という題目で講演を行った, アルジェニクスジャパン, 福岡(ハイブリッド).

2022.05, 「二次性進行型多発性硬化症への治療戦略と当院での治療経験」という題目で講演を行った, ノバルティスファーマ, Web.

2022.03, 「NMOSD患者のモニタリングにおける血清GFAP測定への期待と課題」という題目で当該企業の社員向けの講義を行った, 某製薬会社.

2021.12, 「多発性硬化症診療のポイントとB細胞除去療法の位置づけ」という題目で某大学向けに講演を行った, ノバルティスファーマ.

2021.07, 「NMOSDのバイオマーカー」という題目で当該企業の社員向けの講義を行った, 某製薬会社.

2021.06, 「多発性硬化症診療のコツと注意点」というタイトルで千葉県某病院向けに講演を行った, ノバルティスファーマ.

2020.11, 「多発性硬化症における免疫とバイオマーカー研究~治療の最適化を目指して~」というタイトルで某大学向けに講演を行った, ノバルティスファーマ.

その他の優れた社会貢献活動
2023年度, 前年度に引き続き多発性硬化症・視神経脊髄炎診療ガイドラインの作成に、システマティックレビュー委員として参加し、2023年9月に発刊された。.

2022年度, 前年度に引き続き多発性硬化症・視神経脊髄炎診療ガイドラインの作成に、システマティックレビュー委員として参加した。.

2021年度, 多発性硬化症・視神経脊髄炎診療ガイドラインの作成に、システマティックレビュー委員として参加している。.

大学運営
学内運営に関わる各種委員・役職等
2024.02, 病院:外来診療部門運営委員.

2023.01, 病院:入退院・周術期支援センター運営委員会委員.

2022.10~2023.01, 病院:外来診療部門運営委員.

2023.02~2023.05, 病院:リスクマネージャー.

2023.02~2023.05, 病院:入院診療部門運営委員.

2021.09~2022.01, 病院:入院診療部門運営委員.

2021.01~2021.04, 病院:外来診療部門運営委員.

2020.09~2020.12, 病院:リスクマネージャー.

2020.09~2020.12, 病院:入院診療部門運営委員.

2019.01~2019.12, 輸血療法委員会.

2019.01~2019.12, 心肺蘇生サポート委員.

2017.12~2018.12, 九州大学病院カルテ委員会委員.

2016.11~2017.03, 九州大学病院カルテ委員会委員.


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