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松田 やよい(まつだ やよい) データ更新日:2023.11.06

助教 /  九州大学病院 内分泌代謝・糖尿病内科 九州大学大学院医学研究院 病態制御内科学


総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. 松田 やよい、小川 佳宏, 【高血圧診療の百年の変遷と新たな展開】他の疾患を合併する高血圧 肥満・メタボリックシンドローム, 臨牀と研究, 2023.01.
2. 松田 やよい, CURRENT THERAPY 「肥満症の薬物療法-欧米での開発状況-」, 2020.08.
3. 松田 やよい、小川 佳宏, モダンメディア 「臨床検査アップデート 全身性脂肪萎縮症の補助診断となるレプチン測定の意義」, 2021.10.
4. 松田 やよい, 日本医師会雑誌150巻特別2 550-551項 【内分泌疾患・糖尿病・代謝疾患-診療のエッセンス】(I章)内分泌疾患 主要症候からのアプローチ 女性化乳房, 2021.10.
5. 小川 佳宏, 松田 やよい, 伊原 栄吉, 【腸内細菌と疾患】腸内細菌と糖尿病・メタボリックシンドローム, 日本医師会雑誌, Vol.149, No.9, pp.1579-1582, 2020.12.
6. 松田 やよい, 【肥満症-日本人の病態と最近の治療】肥満症の薬物療法 欧米での開発状況, カレントテラピー, Vol.38, No.8, pp.778-782, 2020.08, 肥満症に対する治療の中心は、食事療法や運動療法、行動療法などの生活習慣の改善であるが、体重減少の達成や長期的な維持が困難な例がしばしばみられる。そのような例においては、薬物療法を加えることによりさらに5~10%の体重減少を得ることで、心血管イベント発症抑制や代謝異常の改善が期待できる。本稿では、米国食品医薬品局(Food and Drug Administration:FDA)、欧州医薬品庁(European Medicines Agency:EMA)で承認されている抗肥満薬についてのエビデンスに加え、将来的に治療に使用される可能性のあるパイプラインの抗肥満薬についても記載する。(著者抄録).
7. 藤森 尚, 末廣 侑大, 村上 正俊, 松本 一秀, 寺松 克人, 高松 悠, 高岡 雄大, 大野 隆真, 松田 やよい, 坂本 竜一, 五十嵐 久人, 伊藤 鉄英, 小川 佳宏, 【膵炎大全II~膵炎・Up to date~】膵炎の治療 膵性糖尿病の診断と治療, 胆と膵 (0388-9408)40巻臨増特大, 2020.06.
8. 松田やよい, 【糖尿病と肝臓】NASH/NAFLD・肝癌マネージメント 糖尿病専門医の立場から. Diabetes Frontier 28巻6号692-696項, 2017.12.
9. 安西慶三、松田やよい, ・安西慶三、松田やよい.【神経症候群(第2版)-その他の神経疾患を含めて-】内科疾患にみられる神経
障害(疾患) 内分泌疾患、糖尿病 糖尿病性昏睡.日本臨牀 別冊神経症候群Ⅴ 283-288, 2014
, 2019.06.

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