| 1. |
金山浩司, エッセイ 30年代帰国組―カピッツァとランダウ, 科学史・科学哲学, No.17, pp.35-45, 2003.03. |
| 2. |
金山浩司, 書評 Loren R. Graham, What Have We Learned About Science and Technology from the Russian Experience? (Stanford Univ. Press, 1998), 科学史・科学哲学, No.18, pp.61-74, 2004.03. |
| 3. |
金山浩司, 翻訳と解題 セルゲイ・И・ヴァヴィーロフ「物質理念の発展」, 科学技術史, No.8, pp.133-150, 2005.12. |
| 4. |
金山浩司, エッセイ 〈技術〉と〈愛国〉―ソ連人物理学者テルレツキーの場合, 科哲, No.6, pp.28-34, 2005.02. |
| 5. |
金山浩司, 書評 小林俊哉『ロシアの科学者―ソ連崩壊の衝撃を超えて』（ユーラシアブックレット、2005年）, 科学史研究, No.238, pp.130-132, 2006.06. |
| 6. |
金山浩司, 書評 市川浩『冷戦と科学技術～旧ソ連邦1945-1955年』（ミネルヴァ書房、2007年）, 化学史研究, No.122, pp.44-46, 2008.02. |
| 7. |
金山浩司, エッセイ モスクワで図書館・文書館を利用する, 科学史・科学哲学, No.21, pp.149-157, 2008.03. |
| 8. |
金山浩司, 翻訳と解題 Э・コーリマン「いわゆる宇宙の『熱的死』について」, 技術文化論叢, No.14, pp.65-100, 2011.05, チェコ生まれのソ連イデオローグ、コーリマンが、熱力学第二法則と宇宙論との関係について論じた文章（1940年）である。19世紀―20世紀という時代にあって一つの科学学説が広範囲の神学的・政治的論争をもたらした興味深い事例の一つとして取り上げるに値すると考え、訳出し、解題を執筆した。. |
| 9. |
金山浩司, 翻訳 К. А. トミーリン「セルゲイ・ヴァヴィーロフと1930年代ソ連科学アカデミーの組織上の改変」, ”科学の参謀本部”―ロシア/ソ連邦/ロシア科学アカデミーの総合的研究 論集, No.2, pp.18-23, 2012.03, ・後に改稿、「セルゲイ・ヴァヴィーロフと1930年代ソ連邦科学アカデミーの組織的転換」と改題のうえ、市川浩編『科学の参謀本部：ロシア／ソ連邦科学アカデミーに関する国際共同研究』（北海道大学出版会、2016年2月）に所収、185-198頁. |
| 10. |
金山浩司, 書評 藤岡毅『ルィセンコ主義はなぜ出現したか：生物学の弁証法化の成果と挫折』（学術出版会、2010年）, 生物学史研究, No.86, pp.95-98, 2012.02. |
| 11. |
金山浩司, 『日本の科学思想』と戦後日本の科学思想, 場, No.46, pp.8-9, 2013.05, 辻哲夫『日本の科学思想』（こぶし書房、2013年）復刊に際しての同書の短評。. |
| 12. |
金山浩司, 第24回国際科学史・技術史・医学史会議参加記, 第24回 国際科学史・技術史・医学史会議報告：Knowledge at work, pp.77-78, 2014.07. |
| 13. |
金山浩司, 書評 西原稔、安生健『アインシュタインとヴァイオリン――音楽の中の科学』（ヤマハミュージックメディア、2013年）, 科学史研究, Vol.53, No.271, pp.359-360, 2014.10. |
| 14. |
金山浩司, エッセイ モスクワを歩きながらスターリン時代の科学者・技術者たちを思う, チェマダン, No.3, p.(頁なし), 2014.01. |
| 15. |
金山浩司, 総説 ソ連の物理学とイデオロギー, 科学史研究, Vol.54, No.272, pp.103-110, 2015.01. |
| 16. |
金山浩司, 翻訳 アレクセイ・コジェフニコフ「ソヴィエト政体を共同制作した科学」, 科学の参謀本部――ロシア／ソ連邦科学アカデミーに関する国際共同研究, pp.125-156, 2016.02. |
| 17. |
金山浩司, 書評 辛島理人『帝国日本のアジア研究：総力戦体制・経済リアリズム・民主社会主義』, 境界研究, No.6, pp.173-175, 2016.03. |
| 18. |
金山浩司, 思想に横から吹く風をとらえる, 現代思想, Vol.44, No.15, p.246, 2016.08. |
| 19. |
金山浩司, 追悼 梶雅範先生（1956－2016）, ロシア史研究, No.99, pp.102-105, 2017.05. |
| 20. |
金山浩司, 現代―ロシア・東欧・北欧（『回顧と展望』）, 史學雑誌, Vol.128, No.5, pp.385-390, 2019.05. |
| 21. |
金山浩司, 書評 アレクセイ・ユルチャク（半谷史郎訳）『最後のソ連世代』, ロシア・ユーラシアの経済と社会, No.1038, pp.42-49, 2019.06. |
| 22. |
金山浩司, 書評 岡本拓司『近代日本の科学論』, 科学史研究, Vol.61, No.302, pp.187-189, 2022.07. |
| 23. |
金山浩司, 項目「物理学」「弁証法的唯物論」「科学主義・科学技術信奉」, 『ロシア文化事典』, 2019.10. |
| 24. |
金山浩司, アレクセイ・ユルチャク（半谷史郎訳）『最後のソ連世代』, ロシア・ユーラシアの経済と社会, 2019.06. |
| 25. |
金山浩司, 回顧と展望―ロシア・東欧・北欧, 史學雑誌, 2019.05. |
