


松本 光央(まつもと みつお) | データ更新日:2023.11.24 |

大学院(学府)担当
学部担当
その他の教育研究施設名
工学研究院 附属環境工学研究教育センター
,
工学研究院 九重地熱・火山研究観測ステーション
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ホームページ
https://kyushu-u.elsevierpure.com/ja/persons/mitsuo-matsumoto
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就職実績-民間機関等
就職実績有, 出光興産株式会社 2010年4月から2018年12月まで
取得学位
博士(理学)
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
地熱貯留層・生産工学、計算機シミュレーション
外国での教育研究期間(通算)
00ヶ年00ヶ月
活動概要
民間企業で約8年9か月の間、主に貯留層工学を用いて地熱資源の調査開発に携わった後、本学に着任しました。研究においては、時間・マンパワー・資金等のあらゆるリソースが厳しい制約を受ける現実の事業を前提とし、現場の視点で、それらの制約を克服する一助となる研究を通じて、我が国の貴重な国産資源である地熱資源の一層の有効活用に寄与すべく取り組んでいます。研究手法は、計算機シミュレーション、室内実験、フィールド観測等、多岐に渡ります。また長期的視点で工学的問題に取り組むためには、対象とする現象を支配する普遍的な法則性とそのメカニズムを明らかにすることも重要と考えています。
教育においては、机上の理論に加え、現実の現場における種々の制約を踏まえた取得データの量・質の限界等についても学生に伝え、厳密な理論から現場の肌感覚までをバランスよく身につけたエンジニアとなる素地を身につけられるように努めています。学生が自身の研究課題に当事者意識を持って自由に取り組むことを重視しています。
教育においては、机上の理論に加え、現実の現場における種々の制約を踏まえた取得データの量・質の限界等についても学生に伝え、厳密な理論から現場の肌感覚までをバランスよく身につけたエンジニアとなる素地を身につけられるように努めています。学生が自身の研究課題に当事者意識を持って自由に取り組むことを重視しています。


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