九州大学-研究者情報 [畑野晋也 (助教) 生体防御医学研究所個体機能制御学部門]

1.	Hatano S, Murakami T, Noguchi N, Yamada H and Yoshikai Y, CD5(-)NK1.1(+) gamma delta T Cells that Develop in a Bcl11b-Independent Manner Participate in Early Protection against Infection, CELL REPORTS, 10.1016/j.celrep.2017.10.007, 21, 5, 1191-1202, 2017.10.

主要学会発表等

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1.	Shinya Hatano, Xin Tun, Mitsuru Matsumoto, Yoshihiro Baba, Yasunobu Yoshikai, Development of IL-17A+ Vγ6 γδ T cells in mouse thymus, 第48回日本免疫学会学術集会, 2019.12.
2.	畑野　晋也, γδT 細胞による生体防御は個体発生を繰り返す, 2019年度日本生体防御学会奨励賞受賞講演, 2019.09.
3.	Hatano S, Noguchi N, Yamada H, Yoshikai Y, Characteristics of Vγ6+ γδ T cells in mice using novel antibody specific for Vγ6 chain, 第47回日本免疫学会学術集会, 2018.12.
4.	Shinya Hatano, Hisakata Yamada, Yasunobu Yoshikai, Development of new monoclonal antibody specific for murine Vγ6 chain, 第46回日本免疫学会学術集会, 2017.12.
5.	Shinya Hatano, Tesshin Murakami, Yumiko Matsumura, Hisakata Yamada and Yasunobu Yoshikai, A critical role of primitive γδ T cells developing (from DN2a stage) independently of Bcl11b in early host defense, 第45回日本免疫学会学術集会, 2016.12.
6.	Shinya Hatano, Tesiin Murakami, Hisakata Yamada, and Yasunobu Yoshikai, Analysis of a novel subset of IFN-γ-producing DN2a γδ T cells in the periphery of mice, 第44回日本免疫学会学術集会, 2015.11.
7.	畑野晋也, 柴田健輔, 山田久方, 吉開泰信 , Identification of two distinct IFN-γ-producing γδ T cell subsets in mice, 第43回日本免疫学会学術集会, 2014.12.

学会活動

所属学会名

日本免疫学会

日本生体防御学会

日本細菌学会

受賞

2019年度日本生体防御学会奨励賞, 日本生体防御学会, 2019.09.

第44回日本免疫学会学術集会ベストプレゼンテーション賞, 日本免疫学会, 2015.11.

第68回日本細菌学会九州支部総会若手奨励賞, 日本細菌学会, 2015.09.

研究資金

科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)

2022年度～2023年度, 若手研究, 代表, 新規加齢性B細胞サブセットの解析による免疫老化メカニズムの解明.

2020年度～2021年度, 若手研究, 代表, B-1細胞における制御性B細胞および自己抗体産生細胞への分化機構の解明.

2017年度～2018年度, 特別研究員奨励費, 代表, 新規ＩＦＮ－γ産生γδＴ細胞サブセットの解析.

学内資金・基金等への採択状況

2020年度～2020年度, 令和2年度QRプログラム　わかばチャレンジ, 代表, B細胞寿命を起点とした免疫老化誘導機序の解明.

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。

教育学部・人間環境学研究院


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