2024/10/07 更新

お知らせ

 

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フクナガ マサヒロ
福永 将大
FUKUNAGA MASAHIRO
所属
総合研究博物館 助教
アジア埋蔵文化財研究センター (併任)
職名
助教
連絡先
メールアドレス
プロフィール
主な研究テーマは、先史時代における文化・社会構造の研究。特に、縄文時代を対象として、文化・社会構造の時空間的変異の発現メカニズムや、集団間における文化の伝達・受容・拒絶、人間と自然の関係史、などに関心をもって研究を進めている。
外部リンク

受賞

  • 第12回日本考古学協会奨励賞

    2022年5月   一般社団法人日本考古学協会  

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    著書『東と西の縄文社会ー縄文後期社会構造の研究ー』が、第12回日本考古学協会奨励賞を受賞した。

  • 第15回九州考古学会学会賞

    2021年11月   九州考古学会  

  • 第22回宮坂英弌記念尖石縄文文化賞

    2021年10月   茅野市尖石縄文考古館  

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    2020年に出版した『東と西の縄文社会ー縄文後期社会構造の研究-』や、これまでの研究諸活動が評価され、第22回宮坂英弌記念尖石縄文文化賞を受賞した。

  • 第12回九州考古学会奨励賞

    2018年11月   九州考古学会  

論文

  • アミダ遺跡の再検討ー縄文時代後期後半の九州における「大規模集落遺跡」出現に関する一考察ー 査読

    福永将大

    日本考古学   53 - 69   2024年5月

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    担当区分:筆頭著者  

  • 福岡県遠賀郡遠賀町所在城ノ越貝塚の第1次調査出土資料 : 九州大学総合研究博物館収蔵資料の研究

    福永 将大

    九州大学総合研究博物館研究報告   21   17 - 51   2024年3月   ISSN:13483080

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:九州大学総合研究博物館  

    九州大学総合研究博物館に所蔵されている,福岡県遠賀郡遠賀町所在の城ノ越貝塚第1次調査出土資料について,その調査概要と出土遺物の報告を行った.出土した弥生土器を検討した結果,弥生時代前期後半の板付Ⅱa式土器~中期後半の須玖Ⅱ式土器が出土しており,特に中期初頭の城ノ越式土器と中期前半の須玖Ⅰ式土器が主体をなしていることがわかった.また,第1次調査における層位状況と出土土器について検討した結果,層位と土器の新旧が明確に対応するようなあり方を見出すことは困難であることも指摘した.

    DOI: 10.15017/7171717

    CiNii Research

  • 福岡県遠賀郡遠賀町所在城ノ越貝塚の第1次調査出土資料―九州大学総合研究博物館収蔵資料の研究― 査読

    福永将大

    九州大学総合研究博物館研究報告   21   17 - 51   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 西平式土器の成立と展開

    福永将大

    東アジア考古学の新たなる地平:宮本一夫先生退職記念論文集   上巻   59 - 78   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 九州縄文時代における大規模集落遺跡の出現ーアミダ遺跡における生業戦略ー 招待

    福永将大

    季刊考古学別冊43 九州考古学の最前線1 縄文~古墳編   15 - 18   2023年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 縄文時代後期広域土器分布現象とその背景ー後期中葉を中心にー 招待

    福永将大

    考古学研究   70 ( 2 )   1 - 15   2023年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 玉泉館旧蔵の加曽利貝塚縄文土器資料 : 玉泉館旧蔵資料の研究Ⅱ

    福永 将大

    九州大学総合研究博物館研究報告   20   31 - 48   2023年3月   ISSN:13483080

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:九州大学総合研究博物館  

    九州大学総合研究博物館に所蔵されている玉泉館旧蔵資料のうち,千葉県千葉市に所在する加曽利貝塚から出土した土器資料について報告した.加曽利貝塚は主たる時期の異なる二つの大規模貝層(北貝塚・南貝塚)によって構成されている.当該土器資料を検討した結果,加曽利貝塚の中でも主に縄文時代中期後半の加曽利E式期に貝層が形成された北貝塚で出土あるいは採集されたものである可能性を指摘した.

    DOI: 10.15017/6777060

    CiNii Research

  • 先史時代の採集林ー縄文時代における採集活動

    福永将大

    月刊地理   68 ( 3 )   23 - 30   2023年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 玉泉館旧蔵の加曽利貝塚縄文土器資料ー玉泉館旧蔵資料の研究Ⅱー

    福永将大

    九州大学総合研究博物館研究報告   ( 20 )   31 - 48   2023年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 先史時代の採集林ー縄文時代における採集活動

    福永 将大

    月刊地理   68-3   23 - 30   2023年

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  • 九州北半部における注口土器の研究 査読

    福永将大

    縄文時代   33   31 - 56   2022年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 玉泉館旧蔵資料の研究 : 福岡県みやま市下楠田貝塚出土の土器資料について 査読

    福永 将大

    九州大学総合研究博物館研究報告   19   17 - 26   2022年3月   ISSN:13483080

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:九州大学総合研究博物館  

    九州大学総合研究博物館に所蔵されている玉泉館旧蔵資料のうち,福岡県みやま市下楠田に所在する下楠田貝塚から出土した土器資料について報告した.当該土器資料から読み取った考古学的情報をもとに,下楠田貝塚における人々の活動時期や,そこでの居住・生業活動について,縄文時代における気候変動などとの関係に注視しながら,若干の考察を試みた.

    DOI: 10.15017/4774257

    CiNii Research

  • 玉泉館旧蔵資料の研究ー福岡県みやま市下楠田貝塚出土の土器資料についてー 査読

    福永将大

    九州大学総合研究博物館研究報告   ( 19 )   17 - 26   2022年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 箱崎砂州先端部におけるモンゴル襲来前後の土地利用史

    福永将大

    九州大学箱崎キャンパス発掘調査報告5 箱崎キャンパス地区元寇防塁調査総括報告書   111 - 127   2022年3月

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    記述言語:日本語  

  • 九州北半部における注口土器の研究 査読

    福永 将大

    縄文時代   33   31 - 56   2022年

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  • アミダ遺跡の基礎的研究 査読

    福永将大

    九州考古学   96   151 - 162   2021年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 縄文階層化社会論の展望

    福永将大

    持続する志 岩永省三先生退官記念論文集   59 - 77   2021年3月

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    記述言語:日本語  

  • 大分県中津市法垣遺跡出土の人面形土製品 査読 国際誌

    福永将大

    縄文時代   31   163 - 170   2020年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 加曽利B式土器の再評価ー縄文時代後期中葉の日本列島における地域間関係の変動ー 査読

    福永将大

    考古学研究   66 ( 4 )   48 - 69   2020年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 福岡県遠賀郡芦屋町山鹿貝塚採集の人骨・貝輪資料ー船津常人氏収集資料(2)ー

    福永将大・舟橋京子

    九州考古学   94   121 - 131   2019年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 福岡県遠賀郡芦屋町山鹿貝塚採集の土器資料―船津常人氏収集資料(1)―

    福永将大

    九州考古学   93   101 - 110   2018年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 釘野千軒遺跡出土の近畿系土器群 査読

    福永将大

    考古学研究   65 ( 1 )   77 - 86   2018年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 縄文時代後期広域土器分布圏の変遷とその特質-器種構成の時空間的検討を通して- 査読

    福永将大

    考古学研究   63 ( 4 )   37 - 59   2017年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 北久根山式土器の再検討 査読

    福永将大

    九州考古学   91   1 - 20   2016年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 縄文時代後期中葉土器群の基礎的研究―西日本広域土器編年案の提示― 査読

    福永将大

    古文化談叢   75   97 - 131   2016年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 実践報告:元寇防塁研究と九州大学『ギャラリートーク―発掘担当者とみる元寇防塁展― 』

    𠮷田 明世, 福永 将大, 米元 史織

    九州大学総合研究博物館研究報告   21   131 - 144   2024年3月   ISSN:13483080

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:九州大学総合研究博物館  

    九州大学総合研究博物館2023年度春季企画展示として,「元寇防塁研究と九州大学」が開催された.福岡ミュージアムウィークに参加しており,開催中この展示を利用して,『ギャラリートーク―発掘担当者とみる元寇防塁展―』を企画した.本イベントでは,身近にある元寇防塁について知ってもらうことを目的とし,参加者と展示を鑑賞して周りながら,展示物の解説や質疑応答を行なった.本報では,ギャラリートークの概要と,実施した中で明らかとなった点について報告する.

    DOI: 10.15017/7171724

    CiNii Research

  • 栃木県栃木市中根八幡遺跡における環状盛土遺構の調査―2015年度~2017年度の調査概要― 査読

    中村耕作・小林青樹・福永将大・岩永祐貴・新里遥・萱原朋奈

    日本考古学   46   55 - 67   2018年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 異系統土器論に関する一考察―縄文後期中葉土器群の事例から―

    福永将大

    第29回中四国縄文研究会島根大会 中四国地方の外来系土器 発表資料集・集成資料集   57 - 66   2018年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 九州縄文後期中葉土器群の変遷とその歴史的意義

    福永将大

    第27回九州縄文研究会長崎大会 九州の縄文時代後期中葉土器―北久根山第二型式~西平式併行期を中心に― 発表要旨・資料集   27 - 36   2017年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物

  • 東と西の縄文社会ー縄文後期社会構造の研究ー

    福永将大( 担当: 単著)

    雄山閣  2020年4月 

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    記述言語:日本語  

    日本列島における人類史の画期的なイベントである縄文時代から弥生時代への変化の鍵を握る、縄文時代後晩期の社会構造と、東日本と西日本の「縄文文化の東西差」発現メカニズムの実態を、縄文土器の広域分布の変動や集団構成・生業活動の詳細な検討から論考した。

講演・口頭発表等

  • 縄文時代後期広域土器分布現象とその背景ー後期中葉を中心にー 招待

    福永将大

    考古学研究会第69回総会・研究集会  2023年4月 

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    開催年月日: 2023年4月

    記述言語:日本語  

    開催地:岡山大学創立五十周年記念館   国名:日本国  

  • 箱崎キャンパス地区元寇防塁の構造的特徴とその背景

    福永将大

    2022年度九州史学会大会シンポジウム≪アジアのなかの元寇防塁≫  2022年12月 

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    開催年月日: 2022年12月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 九州縄文後晩期社会と縄文農耕論 招待

    福永将大

    2022年度新入生歓迎考古学談話会  2022年4月 

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    開催年月日: 2022年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 遠賀川流域にみる九州縄文後期後半期の生業活動ー縄文後晩期農耕論の再検討ー

    福永将大

    近江貝塚研究会第340回例会  2022年3月 

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    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 東と西の縄文社会―「縄文文化の東西差」発現メカニズムについて―

    福永将大

    第22回宮坂英弌記念尖石縄文文化賞授賞式・記念講演  2021年11月 

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    開催年月日: 2021年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 縄文時代後期後半の画期性―西からの視点―

    福永将大

    第54回考古学研究会東京例会  2021年11月 

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    開催年月日: 2021年7月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 東西日本縄文社会の比較研究ー縄文後期中葉の関東・九州をモデルケースとしてー 招待

    福永将大

    2020年度関西縄文文化研究会オンライン7月例会  2020年7月 

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    開催年月日: 2020年7月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 九州縄文時代後期における注口土器の出現と展開

    福永将大

    2019年度九州史学会大会  2019年12月 

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    開催年月日: 2019年12月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • The adaptation of hunter-gatherers to the global cooling―As case study of the late Jomon period in the Japanese archipelago― 国際会議

    Kick-off Symposium of Kyushu University Institute for Asian and Oceanian Studies ~ Exploring futures from Asia and Oceania ~  2019年7月 

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    開催年月日: 2019年7月

    記述言語:英語  

    開催地:Fukuoka   国名:日本国  

  • 法垣遺跡出土の人面形土製品

    福永将大

    考古学研究会第65回総会・研究集会  2019年4月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山   国名:日本国  

  • Human Response to Environmental Changes: case study of the Late Jomon society 国際会議

    Masahiro FUKUNAGA

    2019年3月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • 縄文時代後期広域土器分布圏の変遷とその特質―器種構成の時空間的検討を通して―

    福永将大

    平成27年度九州考古学会総会  2015年11月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • A study of symbolic-stylistic behavior in hunter-gatherer communities: the case of the Japanese archipelago in the Late Jomon period 国際会議

    Masahiro FUKUNAGA

    WAC-8 KYOTO 2016  2016年9月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 縄文後期の日本列島における集団関係の変化―関東加曽利B式土器の再検討―

    福永将大

    平成28年度九州史学会  2016年12月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 九州縄文後期中葉土器群の変遷とその歴史的意義

    福永将大

    第27回九州縄文研究会長崎大会  2017年2月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:長崎   国名:日本国  

  • 法垣遺跡出土縄文土器の高精度胎土分析

    福永将大・足立達朗・田尻義了・浦井直幸・小山内康人

    平成29年度九州考古学会総会  2017年11月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 加曽利B式土器から見た縄文後期広域土器分布現象の変質

    福永将大

    土曜考古学研究会2017年12月例会  2017年12月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:埼玉   国名:日本国  

  • 「縄文文化の東西差」に関する一考察―縄文後期中葉社会を事例として―

    福永将大

    第293回近江貝塚研究会  2018年3月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:滋賀   国名:日本国  

  • 環状盛土遺構の形成プロセス―栃木市中根八幡遺跡第3次発掘調査の成果―

    福永将大・岩永祐貴・新里遥・萱原朋奈・中村耕作・小林青樹

    考古学研究会第64回総会・研究集会  2018年4月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山   国名:日本国  

  • 栃木県中根八幡遺跡出土土器の胎土分析

    福永将大・足立達朗・中村耕作・小林青樹・小山内康人

    日本考古学協会第84回(2018年度)総会  2018年5月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • 異系統土器論に関する一考察―縄文後期中葉土器群の事例から―

    福永将大

    第29回中四国縄文研究会島根大会  2018年5月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:島根   国名:日本国  

  • Regional diversity of hunter-gatherer society―through analysis of Jomon society in the Japanese archipelago― 国際会議

    2018年6月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Nanjing   国名:中華人民共和国  

  • Stylistic behavior and the stability of the Late Jomon society ―Through the analysis of the Late Jomon pottery― 国際会議

    2018年9月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Fukuoka   国名:日本国  

  • 居住痕跡からみた九州縄文後期社会の再評価

    福永将大

    平成30年度九州史学会  2018年12月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • モンゴル国ザブハン県アブダライ遺跡の発掘調査

    宮本一夫・松本圭太・福永将大・T. Amgalantugs・D. Bazargur・L. Delgermaa

    第21回北アジア調査研究報告会  2020年2月 

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    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 箱崎地区における元寇防塁の構造と立地環境

    三阪一徳・齋藤瑞穂・福永将大・谷直子・宮本一夫

    令和元年度九州考古学会総会  2019年11月 

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    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 九州縄文時代後期後半期における社会・文化変動の再評価

    福永将大

    第303回近江貝塚研究会  2019年1月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:滋賀   国名:日本国  

  • 土器からみた縄文時代社会ネットワークの研究

    福永将大

    第253回近江貝塚研究会  2014年11月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:滋賀   国名:日本国  

  • 器種構成からみた縄文後期広域土器分布圏の変遷

    福永将大

    第268回近江貝塚研究会  2016年1月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:滋賀   国名:日本国  

  • 加曽利B式土器からみた列島縄文後期の集団関係

    福永将大

    第279回近江貝塚研究会  2017年1月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:滋賀   国名:日本国  

  • アムール流域における考古学的調査報告(2016年度)

    福田 正宏・M. Gablirchuk・國木田大・田尻義了・A. Shipovalov・M. Gorshkov・福永将大・夏木大吾・熊木俊朗

    第18回北アジア調査研究報告会  2017年2月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北海道   国名:日本国  

  • アムール流域における先史遺跡景観の実態調査―ハバロフスク地方郷土誌博物館による地域文化資源保護活用への国際協力―

    福田正宏・M.Gablirchuk・國木田大・田尻義了・A.Shipovalov・M.Gorshkov・福永将大・夏木大吾・熊木俊朗

    日本中国考古学会九州部会第75回例会  2017年3月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 環状盛土遺構の形成過程と遺物の状態―栃木市中根八幡遺跡の研究2―

    中村耕作・小林青樹・福永将大・岩永祐貴・新里遥・萱原朋奈・木之内瞭

    第83回(2017年度)日本考古学協会総会  2017年5月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • 環状盛土遺構の形成過程―栃木市中根八幡遺跡の研究3―

    中村耕作・小林青樹・福永将大・早田勉・岩永祐貴・新里遥・萱原朋奈

    日本考古学協会第84回(2018年度)総会  2018年5月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   国名:日本国  

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MISC

  • 九州大学箱崎キャンパス発掘調査報告5 箱崎キャンパス地区元寇防塁調査総括報告書

    福永将大(編)、宮本一夫、齋藤瑞穂、谷直子、石井若香菜、足立達朗、岩永省三、鹿島薫、佐伯弘次、白石典之、原口強、福本侑、本田浩二郎、森平雅彦

    2022年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 九州大学箱崎キャンパス発掘調査報告4 箱崎遺跡ーHZK1901・1905・2001・2002・2004地点ー

    福永将大(編)、宮本一夫、齋藤瑞穂、三阪一徳、谷直子、石井若香菜、伊藤泰弘、金田明大、小林克也、パレオ・ラボAMS年代測定グループ

    九州大学埋蔵文化財調査室   2021年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

    平成28年に九州大学箱崎キャンパス内で元寇防塁が発見された。その後の継続的な調査研究により、石積みの脆弱性や、石積み陸側に人工的に掘られた大溝が付随することなど、他の地区には見られない箱崎キャンパス内元寇防塁の特異な構造が明らかにされてきた。こうした調査研究の進展を受けて、令和2年3月に、キャンパス中央の中央図書館南(HZK1902地点)から理学部二号館南(HZK1805地点)までの石積み遺構と大溝が国史跡元寇防塁として追加指定されている。本報告書は、この追加指定範囲の南北における元寇防塁の実態解明を目指して実施した、キャンパス北エリアのHZK1905・HZK2001・HZK2002地点、南エリアのHZK1901・HZK2004地点・工学部三号館(試掘調査)における調査成果について報告した。

  • 法垣遺跡出土縄文土器の胎土分析

    福永将大・足立達朗・田尻義了・小山内康人

    中津市文化財調査報告書第84集 法垣遺跡3次・4次調査―本文、遺構・遺物図版、石製品写真図版・観察表編― 事務所建設・地域振興施設(道の駅)建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書(2)   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 第4章 出土遺物(1)縄文土器

    福永将大

    愛媛大学法文学部考古学研究室報告書第12冊 愛媛県越智郡上島町 豊島明神遺跡   2016年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 第4章 考察 縄文土器について

    福永将大

    愛媛大学法文学部考古学研究室報告書第11冊 愛媛県越智郡上島町 宮ノ浦遺跡Ⅱ−第1次〜第5次発掘調査報告−   2016年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 新刊紹介 大坪志子『三万田東原遺跡ー九州縄文人のアクセサリー工房ー』

    福永将大

    考古学研究   71 ( 1 )   71 - 71   2024年6月

  • 2023年の考古学界の動向 縄文時代 九州

    福永将大

    月刊考古学ジャーナル   ( 796 )   37 - 39   2024年5月

  • 2023年の縄文時代学界動向 地域動向(九州)

    福永将大

    縄文時代   ( 35 )   216 - 219   2024年5月

  • 九州大学箱崎キャンパス発掘調査報告7 箱崎遺跡ーHZK1903・1904・2101地点ー

    谷直子(編)・宮本一夫・齋藤瑞穂・福永将大・三阪一徳・石井若香菜・小林克也・パレオ・ラボAMS年代測定グループ

    九州大学埋蔵文化財調査室   2023年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 縄文時代研究の動向

    福永将大

    日本考古学年報75(2022年度版)   2023年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • 九州大学箱崎キャンパス発掘調査報告6 箱崎遺跡ーHZK1703・1804・2003地点ー

    谷直子(編)・宮本一夫・齋藤瑞穂・福永将大・三阪一徳・森貴教・石井若香菜

    九州大学埋蔵文化財調査室   2023年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 九州大学大橋キャンパス発掘調査報告 塩原遺跡

    宮本一夫(編)・齋藤瑞穂・福永将大・谷直子・石井若香菜・㈱加速器分析研究所

    九州大学埋蔵文化財調査室   2022年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 2020年の歴史学界―回顧と展望― 考古(縄文時代)

    福永将大

    史学雑誌 第130編第5号   2021年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • 各都道府県の動向 福岡県

    福永将大

    日本考古学年報71(2018年度版)   2020年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • 九州大学箱崎キャンパス発掘調査報告3 箱崎遺跡ーHZK1802・1803・1805・1902地点ー

    齋藤瑞穂(編)、宮本一夫、三阪一徳、福永将大、谷直子、石井若香菜、岩永省三、舟橋京子、足立達朗、米元史織、石川健、小林克也、パレオ・ラボAMS年代測定グループ

    九州大学埋蔵文化財調査室   2020年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 九州縄文研究会の継承と発展

    福永将大

    第30回九州縄文研究会鹿児島(徳之島)大会 島々の考古学ー人はなぜ島を目指すのかー 発表要旨・資料集   2020年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • 地域動向(九州)

    福永将大

    縄文時代 第30号   2019年5月

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    記述言語:日本語  

  • 妙泉寺古墳群・鬼の窟古墳の発掘調査

    辻田淳一郎・齊藤希・福永将大

    壱岐原の辻閨繰遺跡・妙泉寺古墳群・鬼の窟古墳―東亞考古学会壱岐原の辻遺跡調査報告書Ⅰ―   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 原の辻閨繰遺跡の発掘調査

    宮本一夫・梶原慎司・福永将大

    壱岐原の辻閨繰遺跡・妙泉寺古墳群・鬼の窟古墳―東亞考古学会壱岐原の辻遺跡調査報告書Ⅰ―   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 古野遺跡第2次調査出土近世人骨について

    中井歩・福永将大・米元史織・岩橋由季・谷澤亜里・早川和賀子・藤井恵美・舟橋京子・足立達朗・中野伸彦・小山内康人・田中良之

    大野城市文化財調査報告書第123集 乙金地区遺跡群12~古野遺跡第2・3・5次調査~   2015年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 松浦横穴墓群5号横穴墓出土人骨について

    岩橋由季・谷澤亜里・米元史織・福永将大・舟橋京子・田中良之

    篠栗町文化財調査報告書第8集 松浦横穴墓群 福岡県粕屋郡篠栗町大字和田字松浦所在遺跡群の調査   2014年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 志津里遺跡B地区横穴墓出土人骨について

    岩橋由季・米元史織・谷澤亜里・早川和賀子・中井歩・福永将大・藤井恵美・舟橋京子・田中良之

    大分県教育庁埋蔵文化財センター調査報告書第77集 志津里遺跡B地区4~6次発掘調査報告書   2014年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

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所属学協会

  • 縄文時代文化研究会

  • 九州考古学会

  • 考古学研究会

  • 日本考古学協会

委員歴

  • 九州考古学会   事務局委員   国内

    2022年12月 - 現在   

  • 九州考古学会   事務局委員   国内

    2016年4月 - 2019年3月   

学術貢献活動

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2024年

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2022年

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    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:1

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2021年

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    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:1

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • モノとヒトの相互構築史:マテリアマインドの実証的・理論的研究(物質と心班)

    研究課題/領域番号:24H02196  2024年4月 - 2029年3月

    科学研究費助成事業  学術変革領域研究(A)

    松本 直子, 高倉 純, 寺前 直人, 福永 将大, 石村 智, 中園 聡, 上野 祥史, 時津 裕子, 松本 雄一

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    資金種別:科研費

    本計画研究は、ヒトがモノを作りモノがヒトを創る「物心共創」的な関係に焦点を当て、物質の具体的性質としての「マテリア」がヒトの認知プロセス、行動、社会をどう形作るかという視点から分析を行う。遊動的狩猟採集生活から国家形成期にかけて、それらがどのように変化したのかを考古資料の分析から明らかにする。石器の製作技術、土器やヒト形人工物等の登場と展開、土器等の広域伝播現象、文字の登場・使用形態と物質文化の関係等の検討や、考古資料の認知的特性を心理学的実験により抽出する。日本列島を核としつつ、オセアニアやアンデス、ユーラシア等との比較分析を行い、マテリアマインドの普遍性と多様性の両面を明らかにする。

    CiNii Research

  • 日本列島における採集林の成立要因と動態の解明:採集の再評価に向けた統合学際研究

    研究課題/領域番号:24H00124  2024年4月 - 2029年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(A)

    藤岡 悠一郎, 伊藤 千尋, 手代木 功基, 濱 侃, 佐藤 靖明, 八塚 春名, 福永 将大, 夏目 宗幸, 上條 信彦, 近藤 祐磨

      詳細を見る

    資金種別:科研費

    昭和30年代以降,日本の農山村で発達してきた生活様式が激変し,私たちは地域固有の自然と結びついた生活の多くを失った。野生の植物を自ら手に入れる採集活動もその一つである。採集活動の大幅な減少により,採集活動によって形成・維持されてきた植生景観(採集林)も減少し,消失の危機にある。しかし,日本には今なお採集活動と採集林が残存する地域もある。本研究では,採集林の概念や実態を地理学と考古学を基軸とする統合的な学際研究によって深化させ,採集林の形成要因と歴史的な動態,地理的な位置づけを解明する。そして,学術的な知見を基に,現代的な形で採集活動を展開する社会実践を試み,将来における採集のあり方を提案する。

    CiNii Research

  • 日本列島における採集林の成立要因と動態の解明:採集の再評価に向けた統合学際研究

    2024年 - 2028年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • マテリアマインド:物心共創人類史学の構築

    2024年 - 2028年

    日本学術振興会・文部科学省  科学研究費助成事業  学術変革領域研究(A)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 中世における火葬の考古学的研究ー九州大学箱崎キャンパス跡地内遺跡での新発見事例を対象としてー

    2024年

    鹿島学術振興財団2024年度一般研究助成

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 九州・韓半島の貝塚からみた前二千年紀前後における 生業活動と文化的・社会的適応

    2023年4月 - 2026年3月

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者 

  • 九州・韓半島の貝塚からみた前二千年紀前後における生業活動と文化的・社会的適応

    研究課題/領域番号:23K00918  2023年 - 2025年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    福永 将大, 伊藤 泰弘, 古澤 義久

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

    前二千年紀前後の日本列島や韓半島では、物質文化に様々な画期的状況が認められる。こうした物質文化から窺える広域的かつ同時代的な文化的・社会的画期の要因として、世界的な気候変動(4.3Kaイベント)が想定されてきた。
    本研究では、九州大学総合研究博物館に所蔵されている、九州・韓半島の貝塚出土資料を主な分析対象とし、前二千年紀前後に起きた世界的な気候変動が、当時の集団の生業活動に与えた影響の実態について明らかにする。さらに、そこで明らかになるであろう生業活動の諸変化から、当該期における文化的・社会的画期の要因についても考察する。

    CiNii Research

  • 九州大学箱崎キャンパス跡地遺跡に埋葬された人々を探る―考古学・形質人類学・最先端デジタル技術による近世墓地の学際融合研究―

    2023年 - 2024年

    令和5年度人社系学際融合プログラム

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    担当区分:研究代表者  資金種別:学内資金・基金等

  • 瀬戸内海島嶼部最古の縄文遺跡とその環境に関する総合的研究

    2021年4月 - 2024年3月

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者 

  • 瀬戸内海島嶼部最古の縄文遺跡とその環境に関する総合的研究

    研究課題/領域番号:21H00595  2021年 - 2023年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    村上 恭通, 郭 新宇, 小畑 弘己, 國木田 大, 福永 将大

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

    芸予諸島北部の愛媛県上島町佐島の宮ノ浦遺跡の発掘調査において、押型文土器前の拠糸文土器が発見され、西部瀬戸内島嶼部で最古の縄文土器であることがわかった。同時に、この土器の段階は瀬戸内海の形成前に当たる可能性が高い。本研究は宮ノ浦遺跡の発掘調査を通じて縄文海進以前の物質文化を解明し、同時に後氷期の当該地域における経時的地形変化や環境変化のなかに宮ノ浦遺跡を位置づけ、内海形成前の縄文文化研究を拓く。

    CiNii Research

  • 元寇防塁周辺の土地利用史からみた蒙古襲来の考古学的研究

    2021年

    公益財団法人鹿島学術振興財団 2021年度研究助成

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 日本列島における採集林の成立要因と変遷に関する地理学的研究

    2020年4月 - 2024年3月

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    担当区分:研究分担者 

  • 日本列島における採集林の成立要因と変遷に関する地理学的研究

    研究課題/領域番号:20H01388  2020年 - 2023年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    藤岡 悠一郎, 伊藤 千尋, 手代木 功基, 濱 侃, 八塚 春名, 福永 将大, 飯田 義彦

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

    生物多様性ホットスポットの一角を成す日本列島において,かつて生態系に組み込まれていた生業・生活様式が過疎・高齢化などに伴って大きく変容する中で,これからの人為生態系の活用策や生物多様性保全策を検討していく必要がある。多様な人為生態系が存在する日本において,これまで体系的に整理されなかった“採集林”という概念を構築し,それを日本植生誌の中に位置づけ,生物多様性上の意義や文化的な意味を整理することが,一つの鍵となる。本研究は,島嶼部を含む日本列島における人為生態系を採集林という観点から整理し,異分野の協働による現地調査およびドローン空撮などの新技術から,採集林の分布様式と成立メカニズムを解明する。

    CiNii Research

  • 生業用具総体からみた九州縄文後晩期農耕論の考古学的研究

    研究課題/領域番号:20K13233  2020年 - 2023年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究

    福永 将大

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

    九州縄文時代後晩期では、植物栽培活動開始に伴い、文化的・社会的諸変化が生じることが指摘されてきた。しかし、植物栽培の生業内での位置づけは十分に分かっておらず、狩猟・漁撈・採集・植物栽培の総合的分析に基づいた生業研究が必要である。
    本研究では、九州縄文時代後晩期の大規模集落遺跡から出土した遺物を、未報告資料も含めて悉皆的に調査し、狩猟用具・漁撈用具・採集用具・植物栽培用具の構成や組成比を検討することで、九州縄文後晩期生業モデルを構築する。植物栽培という生業の一要素を重視してきた「九州縄文後晩期生業論」に再考を促し、当該期の文化的・社会的諸変化について、より正確な説明・理解を可能にすることを目指す。

    CiNii Research

  • 先史日本列島におけるフロンティア社会の成立要因と動態メカニズム

    2019年 - 2020年

    2019年度QRプログラム(つばさプロジェクト)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:学内資金・基金等

  • 「縄文文化の東西差」発現要因の解明―集団関係・生業活動・資源環境の統合的研究―

    2017年 - 2018年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特別研究員奨励費

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    資金種別:科研費

  • 生活圏や居住形態の比較からみた縄文文化の東西差に関する基礎的研究

    2015年

    公益財団法人高梨学術奨励基金 平成27年度若手研究助成

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

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担当授業科目

  • 博物館への招待

    2024年10月 - 2025年3月  

  • 総合演習

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 博物館資料保存論

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 博物館資料論

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • アジア埋蔵文化財学B

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 総合演習

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • アジア埋蔵文化財学B

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 博物館資料保存論

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 博物館への招待

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 総合演習

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 博物館資料論

    2022年4月 - 2022年9月   前期

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社会貢献活動

  • 九州、おおいたの縄文時代について,令和5年度考古学講座「タイムトリップひた vol.21」

    日田市教育委員会  日田市役所本庁  2023年10月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 九州大学総合研究博物館2023年度春季企画展示「元寇防塁研究と九州大学」

    九州大学総合研究博物館  九州大学フジイギャラリー  2023年4月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • 発掘された箱崎千年・九大百年

    九州大学関西同窓会  ハートンホテル北梅田  2023年1月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 土器からみた九州縄文社会の一様相、「子ども学芸員体験」発表会・埋文講演会2

    大分県立埋蔵文化財センター  平和市民講演能楽堂  2022年11月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 発掘された箱崎千年・九大百年の歴史―箱崎から描く九州大学のこれから―, 九州大学アカデミックフェスティバル&ホームカミングデー2022

    九州大学  2022年11月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 発掘調査から見えてきた九大創立以前の箱崎の歴史, 令和4年度九州大学総合研究博物館公開講演会

    九州大学総合研究博物館  2022年10月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 縄文農耕論の再検討-九州縄文後晩期の事例から-, 令和4年度縄文文化大学講座

    茅野市尖石縄文考古館  2022年10月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

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メディア報道

  • 蒙古襲来750年(2):元軍が初上陸、内陸の大宰府に迫る 新聞・雑誌

    ニッポンドットコム  2024年4月

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    蒙古襲来750年(2):元軍が初上陸、内陸の大宰府に迫る

  • 九州大学フジイギャラリーでの展示「元寇防塁研究と九州大学」について 新聞・雑誌

    西日本新聞  2023年4月

     詳細を見る

    九州大学フジイギャラリーでの展示「元寇防塁研究と九州大学」について

  • 元寇防塁について 新聞・雑誌

    読売新聞  2023年3月

     詳細を見る

    元寇防塁について

  • 元寇防塁について 新聞・雑誌

    西日本新聞  2023年2月

     詳細を見る

    元寇防塁について

  • 令和4年度縄文文化大学講座について 新聞・雑誌

    長野日報  2022年10月

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    令和4年度縄文文化大学講座について

  • 箱崎サテライトの歴史文化資源について 新聞・雑誌

    西日本新聞  2022年10月

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    箱崎サテライトの歴史文化資源について

  • 第22回宮坂英弌記念尖石縄文文化賞受賞について 新聞・雑誌

    信濃毎日新聞  2021年10月

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    第22回宮坂英弌記念尖石縄文文化賞受賞について

  • 第22回宮坂英弌記念尖石縄文文化賞受賞について 新聞・雑誌

    中日新聞  2021年9月

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    第22回宮坂英弌記念尖石縄文文化賞受賞について

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