九州大学-研究者情報 [山田絵美 (助教) 人文科学研究院文学部門]

1.	山田絵美, 府内京香, 太田真理, 重藤寛史, 高密度経頭蓋直流電気刺激法を用いた言語機能抑制効果の検討, 第52回　日本臨床神経生理学会学術大会, 2022.11.
2.	Emi Yamada, Kazuki Yanai, Hiroshi Shigeto, Shinri Ohta., Task attention affects the modulation of alpha and beta oscillation in semantic prediction., 第44回日本神経科学大会, 2021.07.
3.	山田絵美, 竹田昂典, 緒方勝也, 飛松省三., ヒト1次視覚野における神経振動の時間周波数特性：脳磁図を用いた検討., 第49回日本臨床神経生理学会学術大会, 2019.11.
4.	山田絵美, 山﨑貴男, 田中睦英, 飛松省三., 自閉スペクトラム症における視覚処理障害：一次視覚野から情動処理経路まで., 第48回日本臨床神経生理学会学術大会, 2018.10.
5.	Yamada E., Ogata K., Tanaka M., Tobimatsu S., A magnetoencephalographic study on face processing with morphing human face into monkey face., 30th International Congress on Clinical Neurophysiology (ICCN) of the IFCN, 2014.03.

学会活動

所属学会名

日本神経科学学会

日本臨床神経生理学会

学術論文等の審査

年度	外国語雑誌査読論文数	日本語雑誌査読論文数	国際会議録査読論文数	国内会議録査読論文数	合計
2021年度	1				1
2020年度	2	1			3

受賞

優秀演題賞, 第49回日本臨床神経生理学会学術大会, 2019.11.

発達科学研究教育奨励賞, 公益財団法人発達科学研究教育センター, 2017.10.

Best Student Paper Award, 2012.07.

研究資金

科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)

2021年度～2023年度, 基盤研究(C), 分担, キメラ視覚画像刺激を用いた半側空間無視におけるプリズム順応効果の検証.

2020年度～2022年度, 基盤研究(C), 分担, 視覚はよみがえるのか？弱視と視覚系神経ネットワークの可塑性.

2018年度～2020年度, 若手研究, 代表, 自閉症の色知覚と顔・情動処理異常: 脳磁図による多階層レベル研究.

2012年度～2013年度, 特別研究員奨励費, 代表, ヒトの顔は特殊か？モルフィング画像と脳反応の時空間パターン解析.

寄附金の受入状況

2017年度, 公益財団法人発達科学研究教育センター, 平成29年度発達科学研究教育奨励賞/自閉症スペクトラムにおけるヒト情動視覚路のサブリミナル・プライミング効果：曖昧恐怖顔と事象関連電位を用いた研究.

学内資金・基金等への採択状況

2020年度～2020年度, QRプログラム　わかばチャレンジ, 代表, 言語を予期している時の神経活動の解明.

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。

文学部・人文科学研究院


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