九州大学-研究者情報 [赤司友徳 (准教授) 大学文書館 ]

赤司友徳（あかしとものり）

データ更新日：2023.08.25

准教授　／　大学文書館

学会発表等

1.	赤司友徳, 医療アーカイブズの構築と利活用における諸問題—九州大学所蔵診療録に関する科研費プロジェクトから—, 「アーカイブ構築に基づく優生保護法史研究会」第3回研究会, 2021.12.
2.	赤司友徳, 診療記録・情報の管理・取扱いをめぐる議論およびガイドラインの策定—1990年代以降を中心に, 九州大学医療アーカイブズ研究会第５回, 2021.03.
3.	赤司友徳, 戦後学生社会運動と福祉国家の形成—九州大学セツルメントの実践から, Humanity Solutions to Address the Conflicts and Public Good of Global Society: Japanese studies (2019年度国際学術セミナー「グローバル社会の葛藤と公共性の人文学と日本研究」), 2019.10.
4.	赤司友徳, 九州大学における医療記録・医療情報に関するアーカイブズ的課題, 科研基盤研究Ａ「２０世紀日本の長期療養型疾病の歴史—ハンセン病・精神疾患・結核の比較統合的研究」２０１９年度中間報告会, 2019.08.
5.	赤司友徳, 九州帝国大学衛生学教室の図書管理記録―研究室図書室の機能についての一試論, 書物同好者の相談并ニ懇談会第９回、書物同好者の相談并ニ懇談会, 2019.06.
6.	赤司友徳, 九州大学医学部における史料史蹟保存運動と診療録の変遷, 九州大学医療アーカイブズ研究会第１回, 2019.06.
7.	赤司友徳, 明治社会における精神障害者—内務行政における処遇と課題から見えるもの—, 西日本生命倫理研究会第３６回, 2019.03.
8.	赤司友徳, 監獄のなかの精神病—明治３３年「精神病者監護法」前後の言説分析を中心に, 九州史学会, 2018.12.
9.	赤司友徳, Zur Geschichte der Gefängnisse in der Meiji‐Zeit. Die Unabhängigkeit der Gefängnisverwaltung und ihr Einfluss, Die 31. Tagung der Initiative für historische Japanforschung, 2018.06.
10.	赤司友徳, 賛生館と売薬取締, 日本医史学会福岡地方会第30回, 2017.02.
11.	赤司友徳, 医学映画製作と九州帝国大学—第三内科初代教授小野寺直助の『圧診法』を手がかりに—, 日本医史学会福岡地方会第29回, 2016.08.
12.	赤司友徳, 九州大学医学歴史館の建設とその意義について, 日本医史学会福岡地方会第27回, 2015.08.
13.	赤司友徳, The global network of prisons in the late 19th century: Japan's participation which mediated by International Penitentiary Congresses in the international community and its global historical significance, The 14th EAJS International Conference, History (Section 7), 2014.08.
14.	赤司友徳, 明治中期における監獄作業の制度変化, 西南学院大学国際文化学会, 2013.03.

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