大橋 正俊(おおはし まさとし) | データ更新日:2024.03.19 |
大学院(学府)担当
学部担当
ホームページ
https://kyushu-u.elsevierpure.com/ja/persons/masatoshi-ohashi
http://ganseki3.geo.kyushu-u.ac.jp/
岩石循環科学分野のホームページ .
https://researchmap.jp/M_Ohashi
researchmap .
就職実績-他大学
就職実績有, 東京大学地震研究所 特任研究員(2021年4月〜2021年12月)
九州大学大学院理学研究院地球惑星科学部門 学術研究員 (2020年4月〜2021年3月)
日本学術振興会特別研究員 DC1(2017年4月〜2020年3月)
九州大学大学院理学研究院地球惑星科学部門 学術研究員 (2020年4月〜2021年3月)
日本学術振興会特別研究員 DC1(2017年4月〜2020年3月)
取得学位
理学博士
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
火山学
外国での教育研究期間(通算)
00ヶ年06ヶ月
活動概要
火山噴出物に基づく、噴火ダイナミクスの復元
噴火現象の予測にあたって、噴火がいつ始まるのか、という問題と同じくらいに大事なものが、噴火がどのように推移し・収束するのか、という問題です。火山がもたらす噴出物は、発生から噴火に至る全ての過程におけるマグマの熱・運動履歴を記録しており、噴火推移を予測するのに重要な役割を果たすと期待されます。私は、気泡や結晶の構造・組織・組成を火山噴出物から読み取り、実験・数値計算に基づいたモデル化を行うことで、火山噴火のダイナミクスを解き明かしたいと考えています。
噴火現象の予測にあたって、噴火がいつ始まるのか、という問題と同じくらいに大事なものが、噴火がどのように推移し・収束するのか、という問題です。火山がもたらす噴出物は、発生から噴火に至る全ての過程におけるマグマの熱・運動履歴を記録しており、噴火推移を予測するのに重要な役割を果たすと期待されます。私は、気泡や結晶の構造・組織・組成を火山噴出物から読み取り、実験・数値計算に基づいたモデル化を行うことで、火山噴火のダイナミクスを解き明かしたいと考えています。
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