1. |
古川不可知, ヒマラヤの山道と歩く身体の人類学 ――ティム・インゴルドによるメルロ゠ポンティ理解を手掛かりに, メルロ=ポンティ研究, 26, 91-108, 2022.09. |
2. |
古川不可知, ヒマラヤの山岳観光と複数の自然の邂逅 ――シェルパの村の登山学校を事例に, 文化人類学研究, 22, 34-53, 2021.12. |
3. |
古川不可知, 天候のなかに線を描く ――ティム・インゴルドの歩行論をめぐって, たぐい, 3, 61-75, 2021.02. |
4. |
古川不可知, 職業としての「シェルパ」をめぐる語りと実践, 年報人間科学, 36, 119-137, 2015.03. |
5. |
古川不可知, 「仕事は探検」 ――ネパール・ソルクンブ郡、シェルパの村の生業と変容, 日本山岳文化学会論集, 14, 14, 55-66, 2016.11. |
6. |
古川不可知, 2015年ネパール大地震ノート(フィールド報告), 未来共生学, 3, 395-410, 2016.03. |
7. |
古川不可知, ネパール・ソルクンブ郡、エベレスト南麓地域における荷運びの苦痛と希望 ――「ローカル・ポーター」の分析を中心に(研究ノート), 南アジア研究, 29, 144-177, 2017.12. |
8. |
古川不可知, 「シェルパ」と道の人類学 ――ネパール・ソルクンブ郡、エベレスト南麓地域における山道と移動する身体, 大阪大学, 2017.12. |
9. |
古川不可知, インフラストラクチャーとしての山道――ネパール・ソルクンブ郡クンブ地方、山岳観光地域における「道」と発展をめぐって, 文化人類学, 83, 3, 423-440, 2018.12. |