九州大学 研究者情報
研究者情報 (研究者の方へ)入力に際してお困りですか?
基本情報 研究活動 教育活動 社会活動
山内 基弘(やまうち もとひろ) データ更新日:2023.11.27



主な研究テーマ
ヒト細胞におけるDNA二本鎖切断応答・修復機構の研究
キーワード:DNA二本鎖切断, 応答, 修復
2006.04~2025.03.
Chromosome rearrangementの生成・生成抑制機構の解明
キーワード:Chromosome rearrangement, DNA二本鎖切断修復
2006.04~2021.06.
研究業績
主要著書
主要原著論文
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
主要学会発表等
学会活動
所属学会名
日本アイソトープ協会
日本癌学会
日本放射線影響学会
日本放射線安全管理学会
日本分子生物学会
学協会役員等への就任
2021.04~2024.03, 日本アイソトープ協会, 放射線安全取扱部会九州支部委員会委員.
2022.04~2025.03, 日本放射線安全管理学会, 企画委員会委員.
2022.04~2025.03, 日本放射線影響学会, 放射線リスク・防護検討委員会委員.
受賞
放射線安全管理奨励賞, 日本アイソトープ協会, 2020.11.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2022年度~2024年度, 基盤研究(C), 代表, DNA二本鎖切断修復因子の相分離は染色体再編成を促進しているのか?.
2021年度~2024年度, 基盤研究(B), 分担, 全ゲノム領域に共通した正確なDNA修復を保証するDSB修復経路選択機構の研究.
2020年度~2021年度, 挑戦的研究(萌芽), 分担, 遺伝子領域間に引き起こされる転写共役型染色体転座経路の解明.
2018年度~2020年度, 基盤研究(C), 代表, DNA二本鎖切断同士のペアリングを制御する分子ネットワークの解明.
2016年度~2018年度, 基盤研究(C), 分担, ロバスト性の高い放射線科学文化の創造 - 放射線ラーニングの新展開.
2015年度~2017年度, 基盤研究(C), 代表, CRISPR/Cas9を用いた癌関連融合遺伝子の生成・生成抑制機構の解明.
2012年度~2014年度, 基盤研究(C), 代表, 放射線照射後の染色体転座形成および形成抑制の分子機構の解明.
2009年度~2011年度, 基盤研究(C), 代表, Foci on FISH法を用いた染色体転座によるATM持続的活性化の証明.

九大関連コンテンツ

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。