九州大学 研究者情報
研究者情報 (研究者の方へ)入力に際してお困りですか?
基本情報 研究活動 教育活動 社会活動
柴田 あづさ(しばた あづさ) データ更新日:2024.04.19

准教授 /  留学生センター


教育活動概要
・ 日本語課外補講コース(JTCs)伊都および病院キャンパス, コーディネーター
・ 農学部・工学部の学士課程国際コース(IUPE)所属学生に対する日本語教育, 窓口担当
・基幹教育言語文化基礎科目・Japanese Academic Courses(JACs), 授業担当
・日本語・日本文化研修コース(JLCC), 授業担当
担当授業科目
2023年度・秋学期, Japanese: Writing 7A.

2023年度・冬学期, Japanese: Writing 7B.

2023年度・秋学期, Japanese: Kanji 3A.

2023年度・冬学期, Japanese: Kanji 3B.

2023年度・秋学期, Japanese: Integrated 8A.

2023年度・冬学期, Japanese: Integrated 8B.

2023年度・後期, 日本語・日本文化研修コース選択必修科目:ドキュメンタリー番組で学ぶ日本語.

2023年度・前期, 日本語・日本文化研修コース選択必修科目:音楽文化にみる日本.

2023年度・夏学期, Japanese: Kanji 3B.

2023年度・夏学期, Japanese: Writing 7B.

2023年度・春学期, Japanese: Kanji 3A.

2023年度・春学期, Japanese: Writing 7A.

2022年度・後期, 日本語・日本文化研修コース選択必修科目:ドキュメンタリー番組で学ぶ日本語.

2022年度・冬学期, Japanese: Integrated 6B.

2022年度・冬学期, Japanese: Kanji 3B.

2022年度・秋学期, Japanese: Integrated 6A.

2022年度・秋学期, Japanese: Kanji 3A.

2022年度・前期, 日本語・日本文化研修コース選択必修科目:民族音楽にみる日本.

2022年度・夏学期, 日本語Ⅱ.

2022年度・夏学期, Japanese: Kanji 3B.

2022年度・春学期, 日本語Ⅰ.

2022年度・春学期, Japanese: Kanji 3A.

2021年度・冬学期, Integrated Courses:Advanced B.

2021年度・冬学期, Kanji Courses:Elementary 2B.

2021年度・冬学期, Kanji Courses:Advanced B.

2021年度・冬学期, Integrated Courses:Beginners B.

2021年度・冬学期, Integrated Courses:Elementary 1B.

2021年度・秋学期, Integrated Courses:Advanced A.

2021年度・秋学期, Kanji Courses:Elementary 2A.

2021年度・秋学期, Kanji Courses:Advanced A.

2021年度・秋学期, Integrated Courses:Beginners A.

2021年度・秋学期, Integrated Courses:Elementary 1A.

2021年度・夏学期, 日本語Ⅱ.

2021年度・夏学期, Kanji Courses:Advanced B.

2021年度・夏学期, Writing Courses:Intermediate 2B.

2021年度・夏学期, Integrated Courses:Beginners B.

2021年度・春学期, 日本語Ⅰ.

2021年度・春学期, Integrated Courses:Intermediate 2A.

2021年度・春学期, Kanji Courses:Advanced A.

2021年度・春学期, Integrated Courses:Beginners A.

ファカルティディベロップメントへの参加状況
2022.09, 全学, 参加, ラーニングアナリティクスセンター「M2Bシステムの使い方 ~新機能を中心に紹介~」.

2022.06, 全学, 参加, 九州大学アジア・オセアニア研究教育機構 BBS 第53回「データ駆動型教育に向けたラーニングアナリティクスの挑戦」.

2022.03, 全学, 参加, ラーニングアナリティクスセンター「新M2Bシステムの使い方,~新機能を中心に紹介します~」.

2022.02, 全学, 参加, 高等教育国際シンポジウム「ウィズコロナ時代に高等教育は何を保証するのか」.

2021.12, 部局, 参加, リベラルサイエンス教育開発FD「教養科目としての統合科学:ビッグヒストリーで紡ぐ社会と自然科学」.

2021.07, 全学, 参加, COILとは?九大農学部&共創学部の実施例.

2021.06, 全学, 参加, 令和3年度女性職員エンカレッジメントセミナー.

2021.04, 全学, 参加, 新任教員研修.

他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等
2020年度, 佐世保工業高等専門学校, 非常勤講師, 国内.

2020年度, 長崎県立大学佐世保校, 非常勤講師, 国内.

2017年度, 佐賀大学国際交流推進センター, 非常勤講師, 国内.

2017年度, 佐賀大学全学教育機構, 非常勤講師, 国内.

2017年度, 西南学院大学留学生別科, 非常勤講師, 国内.

2016年度, 九州大学留学生センター, 非常勤講師, 国内.

2015年度, 久留米大学留学生別科, 非常勤講師, 国内.

2015年度, 福岡女学院大学人文学部, 非常勤講師.

2014年度, 専門学校日本語教師養成講座, 非常勤講師, 国内.

2011年度, 西南学院大学留学生別科, 非常勤講師, 国内.

2010年度, 九州共立大学経済学部, 非常勤講師, 国内.

2009年度, 企業, 非常勤講師, 国内.

2005年度, 福岡工業大学社会環境学部, 非常勤講師, 国内.

2005年度, 九州大学留学生センター, 非常勤講師, 国内.

2003年度, 福岡女学院高等学校, 非常勤講師, 国内.

2002年度, 福岡女学院大学人文学部, 非常勤講師, 国内.

2002年度, 日本語学校, 非常勤講師, 国内.

2002年度, 佐賀大学留学生センター, 非常勤講師, 国内.

2001年度, 日本語学校, 国外.

1997年度, 日本語学校, 国外.

国際教育イベント等への参加状況等
2022.07, 2022(R4)年度 国立大学法人留学生センター等 留学生指導担当研究協議会 , オンライン, 東京大学グローバルキャンパス推進本部 国際化教育支援室.

2022.06, 緊急連続講座「地域が難民を受け入れるということ その5」, オンライン, 社会福祉法人さぽうと21.

2022.06, 令和4年度九州国際学生支援協会第1回シンポジウム:大学と地場企業が連携できる外国人留学生の就職支援とは, オンライン, 九州国際学生支援協会.

2022.05, 緊急連続講座「地域が難民を受け入れるということ その3」, オンライン, 社会福祉法人さぽうと21.

2022.05, 緊急連続講座「地域が難民を受け入れるということ その2」, オンライン, 社会福祉法人さぽうと21.

2022.03, 令和3年度九州国際学生支援協会第2回シンポジウム:コロナ禍における留学生支援の連携, オンライン, 九州国際学生支援協会.

2022.02, 「発達障害」とされた外国人の子どもたち, オンライン, 東京大学大学院教育学研究科・バリアフリー教育研究開発センター.

2022.02, 散在地域における子どもの日本語教育を考える, オンライン, 日本語教育学会2021年度支部活動【中国支部】.

2022.02, 横浜 まちの日本語プラットフォーム:居場所におけるコミュニケーション~共にある場で紡がれる、ことばと関係性~, 公益財団法人横浜市国際交流協会(YOKE).

2021.12, 日本語教育実状調査 結果報告会, オンライン, ブラジル日本語センター.

2021.11, 転換期の大学言語教育 -AI翻訳とポスト・コロナへの対応- シンポジウム, オンライン, 京都大学国際高等教育院.

2021.11, まちあるき, 元岡小学校および元岡公民館, 九州国際学生支援協会.

2021.10, 社会を築くことばの教育 ―日本語教員養成のこれまでの30年、これからの30年―, オンライン, 大学日本語教員養成課程研究協議会.

2021.08, 大学・高等専門学校のデジタル変革フォーラム ~DX時代の教育システムと組織運営の変革~, オンライン, 学校法人先端教育機構 月刊先端教育 ウェビナー.

2021.06, デジタルコミュニケーションにおけるウェブデザイン, オンライン, 国際基督教大学グローバル言語教育研究センター.

2021.06, 大学と連携した地域日本語教育に携わる人材養成のあり方, オンライン, 公益財団法人浜松国際交流協会.

2021.06, 大学日本語教員養成における教育実習の新たな課題 ー学習場面の多様化・求められる教師像の変化・コロナ禍に揺れる社会の中でー, オンライン, 大学日本語教員養成課程研究協議会.

その他の特筆すべき教育実績
2023.08, 九州大学中央図書館において九州大学留学生会(KUFSA)と共催で本学の留学生と外国人教職員を対象にレベル別日本語書籍を用いた日本語読書会(多読会)を毎月開催している。.

2022.05, 日本語・日本文化研修コースの担当授業「音楽文化にみる日本」において、本学邦楽部と和太鼓サークル華響、嶺青流筑前琵琶奏者高木青鳳氏、Love FM DJ 藤田じゅん氏に協力を要請し、体験授業を実施している。(~現在).

2021.10, 当センターと基幹教育で開講している日本語コースJACs(Japanese Academic Courses)の担当授業Japanese Kanji 3(JK-3)において、DXを活用した教師の授業改善と学習者の自律学習にフィードバックする体制の構築を目指している。.

2020.12, 【留学生と日本人とのオンラインによる交流活動の実施】長崎県立大学佐世保校のオンライン開講の日本語科目に日本人学部生を招き入れ、アイスブレーキングゲームやインタビュー活動などを行った。.

2018.06, 【長崎国際大学学部生と海外の学習者とのオンラインによる交流活動の実施】長崎国際大学の学部生 24 名と,セントラルフロリダ大学の初級日本語学習者 18 名との日本語による 2 件のオンライン交流プロジェクト(①インタビュー,②動画制作)をウィーラー美穂子氏と企画し、実施した。.

2018.04, 【インターンシップ委員会における業務、実習生に対する指導】長崎国際大学人間社会学部国際観光学科のインターンシップ委員会において、他の委員らとともに、実習先との調整や、実習生に対する事前・事後研修の指導、実習先の巡回等を行った。(2020 年 3 月まで).

2018.04, 【大学院修士課程専攻会議における書記の担当】長崎国際大学人間社会学研究科修士課程観光学専攻会議にオブザーバーの書記として属し、開催通知や会議資料、議事録の編集および配布、印刷等を担当した。(2020 年 3 月まで).

2018.04, 【日本語教員養成課程委員会における業務、実習生に対する指導】長崎国際大学人間社会学部国際観光学科の日本語教員養成課程委員会において、実習内容の充実化を図るとともに、実習先との調整や、実習生に対する指導等を率先して行った。(2020 年 3 月まで).

2015.04, 【日本経済新聞の記事を活用した企業分析の実施】福岡女学院大学人文学部の 3 年生対象の選択科目で、計 3 期間、日本経済新聞の記事を用いたディスカッションやスクラップノート作成を行う活動を取り入れた。そして、就職活動で必要となる企業分析力や採用担当者と同目線で会話する力の涵養を図った。(2017 年 9 月まで).

2013.09, 【日本語多読会の開催】これまでに神戸市外国語大学や長崎国際大学、九州大学の日本語授業や課外活動に日本語多読を取り入れ、留学生が日本語で考え、感じ、想像し、表現する力と、言語知識の育成を図ってきた。(~現在に至る).

2013.04, 【リレー講座の運営】神戸市外国語大学日本語プログラム部会の委員会業務として英語による専任教員のリレー講座「Lecture Series In Liberal Arts For JLP Students」の運営を担当した。(2014 年 7 月まで).

2011.04, 【海外大学との交換協定締結に向けた交渉、日本語プログラムのプロモーション】神戸市外国語大学において、北米の大学との交換協定締結のための交渉を関係教員とともに主導した。また、その他の海外の大学との協定締結交渉の際、同大学の日本語プログラムを積極的にプロモーションした。(2014 年 8 月まで).

2011.04, 【日本語プログラムおよび夏季日本語コースのコーディネーション】神戸市外国語大学において交換や国費留学生などが参加する日本語プログラムと,海外の大学生に対するサマーコースのコーディネーションを担当した。(2014 年 8 月まで).

2001.02, 【日本語教育への演劇の活用】ブラジルの日系年少者や、国内の大学の留学生への日本語教育で、演劇の手法を活用し、学習者が発話意欲や積極性を向上させるといった効果を上げてきた。また、国内のいくつかの大学では、留学生と日本人学生とが演劇や即興ゲーム、落語などの活動を通して交流し、知り合う機会を提供することで、キャンパス内の国際化に寄与してきた。(2018年7月まで).

1997.04, 【海外での日本語指導経験】ブラジルにある日系団体運営の日本語学校において、日系の年少者や、成人、TOYOTA などの日系企業の社員に、日本語を教えた。(2020 年 7 月まで).


九大関連コンテンツ

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。