


鈴木 篤(すずき あつし) | データ更新日:2023.06.06 |

大学院(学府)担当
学部担当
ホームページ
https://kyushu-u.pure.elsevier.com/ja/persons/atsushi-suzuki-2
取得学位
博士(教育学)
専門分野
教育動態論(教育学史、教育と社会のシステム間関係、教育実践の分析)
活動概要
ニクラス・ルーマンの社会システム理論を手がかりとして、①個人と個人というシステム間相互作用としての教育実践、②社会の各機能システム(経済、政治、福祉、等)と教育システムとの関係、③システムとしてらえた際の教育学や教育学部分領域の発展過程などを研究しています。教育実践に関しては、とりわけ道徳教育や学級経営を専門としています。
卒論ゼミや大学院での指導では、①教育と社会の各機能システム(経済、政治、福祉、等)の間の相互関係、②教育学史、あるいは③学校教育に関する様々なテーマ(道徳教育、学級経営、教科教育、等)のいずれかに関心を持つ方であれば、九州大学教育学部生に加え、他大学・他学部からの進学者、働きながら学ぶ意欲のある学校教員の方なども歓迎しています。
大学院での学修・研究に関しては、真剣に研究に取り組む方である限り、修士課程の修了をゴールとする方も、博士後期課程まで進み研究者(大学教員等)となることを目指す方も、どちらも歓迎いたします。
また、ドイツ語を用いた教育学研究についても指導を行っておりますので、(場合によっては生涯の仕事として)ドイツと関わった研究に取り組みたい、あるいはドイツ語を用いて教育や社会に関する研究を行いたいという方(これまでは教育学を必ずしも専門としてこなかった方)もご相談ください。
なお、教育学系・教育システム専攻のどの研究室・指導教員についても、学部3年次の研究室選択や、(教育学部・他学部・他大学・社会人からの)大学院進学に関する相談に応じています。(相談に応じるために最低限必要な教育システム専攻教員内での共有を除き、相談内容や相談有無の事実を外部にお伝えすることはありません。)
卒論ゼミの選択で悩む方、そして九州大学大学院人間環境学府 教育システム専攻への進学をお考えの方は、 inshikouhou.ku.ed の後に @gmail.com をつけ、このアドレスまでメールでお問い合わせください。
卒論ゼミや大学院での指導では、①教育と社会の各機能システム(経済、政治、福祉、等)の間の相互関係、②教育学史、あるいは③学校教育に関する様々なテーマ(道徳教育、学級経営、教科教育、等)のいずれかに関心を持つ方であれば、九州大学教育学部生に加え、他大学・他学部からの進学者、働きながら学ぶ意欲のある学校教員の方なども歓迎しています。
大学院での学修・研究に関しては、真剣に研究に取り組む方である限り、修士課程の修了をゴールとする方も、博士後期課程まで進み研究者(大学教員等)となることを目指す方も、どちらも歓迎いたします。
また、ドイツ語を用いた教育学研究についても指導を行っておりますので、(場合によっては生涯の仕事として)ドイツと関わった研究に取り組みたい、あるいはドイツ語を用いて教育や社会に関する研究を行いたいという方(これまでは教育学を必ずしも専門としてこなかった方)もご相談ください。
なお、教育学系・教育システム専攻のどの研究室・指導教員についても、学部3年次の研究室選択や、(教育学部・他学部・他大学・社会人からの)大学院進学に関する相談に応じています。(相談に応じるために最低限必要な教育システム専攻教員内での共有を除き、相談内容や相談有無の事実を外部にお伝えすることはありません。)
卒論ゼミの選択で悩む方、そして九州大学大学院人間環境学府 教育システム専攻への進学をお考えの方は、 inshikouhou.ku.ed の後に @gmail.com をつけ、このアドレスまでメールでお問い合わせください。


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