2024/07/28 更新

お知らせ

 

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ヤスダ　サトコ
安田 聡子
YASUDA SATOKO
所属
経済学研究院 産業・企業システム部門 教授
科学技術イノベーション政策教育研究センター （併任）
経済学部 経済・経営学科（併任）
経済学府 経済システム専攻（併任）
経済学府 産業マネジメント専攻（併任）
経済学府 経済工学専攻（併任）
職名
教授
連絡先
メールアドレス
電話番号
0928025476
外部リンク

学位

  • 国際学修士（カリフォルニア州立大学、米国）

  • 博士（学術）（東京大学、日本）

経歴

  • 1985年　株式会社エフエム長崎

    1985年　株式会社エフエム長崎

  • 2004年　東京大学先端科学技術研究センター　特任助手 2006年　関西学院大学　専任講師 2009年　同　准教授 2015年　同　教授

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ：イノベーション・エコシステム、高度人材の国際移動

    研究キーワード：イノベーション・エコシステム、高度人材の国際移動

    研究期間： 2022年5月

論文

  • アカデミアとビジネスの連携の多様な形

    安田 聡子

    38 ( 14 )   39 - 43   2023年12月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    オープンイノベーションの重要性が高まる中で，アカデミアがイノベーションの源泉として注目され，産学連携への期待も高まっている。イノベーション研究では，「共著論文」，「共同出願特許」，「委受託研究」の分析が中心となっているが，実際には「産学連携のスペクトラム」と形容される多様な知識移転ルートが併存してる。特に，既存研究で見逃されがちな「人材育成」，「コンサルティング」，「研究者の転職や兼業」など，人的ネットワークの伸長・充実と強くかかわる活動が，産学連携の基盤を形成している可能性がある。

  • 産学連携の全体像の探究：公式および非公式経路から成る知識移転スペクトラム

    安田 聡子

    研究 技術 計画   36 ( 3 )   290 - 307   2021年9月

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    記述言語：日本語  

    This paper attempts to demonstrate that university-industry(U-I) linkages embrace a much broader spectrum of technology transfer activities between the university and the business than simply commercializing intellectual property rights or conducting joint research funded by companies. It unveils a variety of informal knowledge transfer channels, most of which had rarely been investigated. The analyses are on the various records regarding multiple types of U-I collaborations between Mutoh-Umemura Laboratory of the Department of Architecture of the University of Tokyo and various companies and corporate scientists during 1941-1977. The channels analyzed include "consulting, mostly unpaid," "laboratory equipment and materials granted by companies," "Retraining of corporate scientists," "Graduates' continuing research activities after getting positions in corporate research centers," "recruiting professors to corporate labs," "regular research meetings," and "friendship among professors and alumni as well as corporate scientists."

    DOI： 10.20801/jsrpim.36.3_290

  • 知識創造・普及における企業と大学の連携 (学会創立30周年記念号) -- (経営行動研究学会創立30周年記念報告・シンポジウム : 企業・経営をめぐる研究の方向と課題)

    安田 聡子

    ( 30 )   26 - 30   2021年8月

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    記述言語：日本語  

  • スター・サイエンティスト研究の潮流と現代的意味

    安田 聡子

    研究 技術 計画   34 ( 2 )   100 - 115   2019年9月

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    記述言語：日本語  

    The paper reviews the existing literature on the subject of "Star Scientists." The review centers on a series of publications by Zucker, Darby et al., attempting to validate the "Star Scientists" concept itself, considering various academic settings. Three primary objectives of the review are 1) Categorize existing literature in line with three research agendas, including "individual characteristics of Stars," "Stars' interrelations with the research community and organizational resources," and "the impact of Stars on the economy." 2) Understand why there has been an increase of interest in Star Scientists within the context of the Industrial Revolution, General Purpose Technologies, and Innovation Systems in recent years. 3) Survey the Japanese counterparts to Star Scientist. The review concludes with a summary of facts regarding Star Scientists' contributions in a multitude of circumstances.

    DOI： 10.20801/jsrpim.34.2_100

  • 産学連携 : 中小企業と積極的に協力する大学および連携プロジェクトの研究

    安田 聡子, 隅藏 康一, 長根(齋藤) 裕美, 富澤 宏之

    日本政策金融公庫論集　第44号（2019年 8 月）   ( 44 )   71 - 98   2019年8月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  • IoT 時代のイノベーション・エコシステム : 第３次および第４次産業革命における非市場機構の役割

    安田, 聡子

    商学論究（関西学院大学 商学部 紀要）   65 ( 4 )   1 - 23   2018年3月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）  

  • Innovation in Microelectronics Equipment and Impact on Export Competitiveness of East Asian Countries : A Study of Japan’s Sewing Machines Operating in Garment Factories during the 1990s

    安田, 聡子

    17   27 - 40   2017年3月

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    記述言語：英語   掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）  

  • 高度人材のグローバル移動と帰国促進政策 : インドのラマヌジャン・フェローシップと中国の百人計画

    安田 聡子

    商学論究（関西学院大学 商学部 紀要）   64 ( 4 )   201 - 229   2017年3月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）  

    本稿では、高度人材のグローバル移動における新しい動きを報告した。韓国、アルゼンチン、インド、中国の帰国促進政策について簡単に説明した後、インドと中国に焦点を絞りそれぞれの政策の特徴を述べた。また、政策に応じて帰国したサイエンティストの経歴 それぞれの国について約100名分 を調べて彼らの属性をデータ化した。データに基づきながら政策の効果、すなわち母国の科学技術の発展に貢献するのに十分な知識や能力を持った人材が帰国しているのかを議論した。本稿は、 新興国の帰国促進政策を詳しく調べた上で、データに基づきながら政策効果を明らかにすることで学術に貢献した。

  • Mobility and academic entrepreneurship: An empirical analysis of Japanese scientists 査読

    D. Audretsch et al (eds). University Evolution, Entrepreneurial Activity and Regional Competitiveness   n.a.   27 - 47   2015年1月

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    記述言語：その他   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    Mobility and academic entrepreneurship: An empirical analysis of Japanese scientists

    DOI： 10.1007/978-3-319-17713-7

  • イノベーション促進型の外国人高度人材雇用

    安田 聡子

    経営行動研究年報   23   30 - 35   2014年8月

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    記述言語：その他   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  • Two types of mobility and their effects on academic entrepreneurship: snowball type mobility and rolling stone type mobility 査読

    Proceedings of ISS (International Joseph A. Schumpeter Society) 2014   なし   2014年7月

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    記述言語：その他   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    Two types of mobility and their effects on academic entrepreneurship: snowball type mobility and rolling stone type mobility

  • Mobility of Japanese academic entrepreneurs:，Does it assist scientists recognize the opportunity for technology transfer? 査読

    安田 聡子

    なし   2013年9月

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    記述言語：その他   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  • イノベーションと高度人材のグローバル移動 : 人材戦略のための概念フレームワーク

    安田, 聡子

    商学論究（関西学院大学 商学部 紀要）   61 ( 1 )   21 - 51   2013年7月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）  

  • Who Creates University Spinoff Firms in Japan? 査読

    Proceedings of IAMOT (Int'l Association of Management of Technology) 2012   2012年3月

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    記述言語：その他   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    Who Creates University Spinoff Firms in Japan?

  • 大学における知識の商業化とアカデミック・アントレプレナー : イノベーション研究のフロンティアと日本の現状

    安田, 聡子

    商学論究（関西学院大学 商学部 紀要）   59 ( 1 )   35 - 65   2011年6月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）  

  • Exploring a Conceptual Framework for Academic Entrepreneurship : Beyond Pasteur’s Quadrant

    安田, 聡子

    11   25 - 40   2011年3月

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    記述言語：英語   掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）  

  • 個人を分析単位とするイノベーションおよびアントレプレナー研究の台頭 : スター・サイエンティスト、社会起業家から戦略的アントレプレナーシップまで

    安田, 聡子

    商学論究（関西学院大学 商学部 紀要）   57 ( 4 )   101 - 124   2010年3月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）  

  • イノベーション研究におけるアントレプレナーの位置-"名も無きヒトの集団"から"卓越した個人"へ移る研究の視点-

    安田 聡子

    中小企業研究センター年報   2009年度版   30 - 48   2009年9月

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    記述言語：その他   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  • ハイテク中小企業における技術経営（ＭＯＴ） : 旧ソ連技術の導入と外国人高度人材雇用

    安田, 聡子

    商学論究（関西学院大学 商学部 紀要）   56 ( 3 )   85 - 102   2009年3月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）  

  • 大学発ベンチャー企業と外国人科学技術人材--共著論文から分析する在留外国人の知識創造への貢献 査読

    安田 聡子

    技術と経済   ( 500 )   79 - 84   2008年10月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  • 中小企業におけるイノベーションと連携 : 小規模性と資源制約を克服するための連携マネージメント

    安田, 聡子

    商学論究（関西学院大学 商学部 紀要）   55 ( 2 )   81 - 96   2007年11月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）  

  • 「郵便馬車」と「赤の女王」のたとえ--イノベーション研究用語から中小企業経営を考える

    安田 聡子

    商工金融   57 ( 5 )   62 - 64   2007年5月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  • 外国人高度人材のグローバル移動とイノベーション--brain circulation(頭脳循環)の世界的潮流にわが国中小企業はどう向き合うか

    安田 聡子

    中小企業総合研究   ( 6 )   21 - 42   2007年3月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  • 科学・技術人材（HRST）のグローバル移動に関する研究 : brain drainからbrain circulationへ向かう世界的潮流

    安田, 聡子

    商学論究（関西学院大学 商学部 紀要）   54 ( 3 )   29 - 50   2007年1月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）  

  • 国際分業時代における中小企業のネットワーク--在中国日系鋳造企業による競争優位性の形成過程

    安田 聡子

    商工金融   54 ( 11 )   5 - 26   2004年11月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  • 中小製造企業の生残りのための技術経営戦略 査読

    安田 聡子

    社会技術研究論文集   2   100 - 111   2004年10月

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    記述言語：その他  

    DOI： 10.3392/sociotechnica.2.100

  • マイクロエレクトロニクス技術による熟練代替効果 -- 東アジアにおけるME縫製機器の事例 査読

    安田 聡子

    アジア経済   45 ( 5 )   34 - 57   2004年5月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    DOI： 10.20561/00041426

  • 生き残り 「空洞化」を克服する中小企業のイノベーション

    安田 聡子

    エコノミスト   82 ( 7 )   42 - 45   2004年2月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  • 海外進出企業における競争優位生産技術基盤に関する研究--縫製業における技術革新と人的資源管理 査読

    安田 聡子

    日本労務学会誌   5 ( 2 )   68 - 86   2003年7月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  • 「日本的生産システム」 と「海外で有効な日本的生産システム」：海外工場撤退の事例からの教訓—Characteristics of Japanese Production Systems Competitive in Overseas Production

    安田, 聡子

    国際学論集   50   1 - 23   2003年3月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）  

  • まちの企業家

    安田 聡子

    学際：Forum for interdisciplinary dialogue   ( 5 )   94 - 96   2002年5月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  • 国内工場における製造システムの形成と海外生産--アパレル産業におけるケース・スタディ

    安田 聡子

    経営行動研究学会年報第11号   ( 11 )   77 - 81   2002年5月

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    記述言語：日本語  

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書籍等出版物

講演・口頭発表等

  • Informal university‐industry collaboration: How have leading Japanese scientists built linkages with business since the mid‐20th century? 国際会議

    2018年10月 

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    開催年月日： 2018年10月

    記述言語：英語   会議種別：口頭発表（一般）  

    開催地：Universitat Politècnica de València (UPV)   国名：スペイン  

  • Exploring the impacts of civil society on entrepreneurship: Case of Japan. 国際会議

    Satoko Yasuda

    2017 Annual Meeting of the Technology Transfer Society (T2S)  2017年11月 

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    開催年月日： 2017年11月

    記述言語：英語  

    国名：アメリカ合衆国  

  • Social climate and innovation: do non-entrepreneurs’ attitudes toward start-ups impact entrepreneurship? 国際会議

    2016年7月 

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    開催年月日： 2016年7月

    記述言語：英語   会議種別：口頭発表（一般）  

    開催地：Montreal   国名：カナダ  

  • What develops academic entrepreneurship? Case study on Japanese scientists. 国際会議

    Satoko Yasuda

    Technology Transfer Society (T2S) International Conference 2015  2015年10月 

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    開催年月日： 2015年10月

    記述言語：英語   会議種別：口頭発表（一般）  

    国名：アイルランド  

  • Exploring Diverse Effects of Four Types of Mobility on University Entrepreneurship. 国際会議

    Satoko Yasuda

    12th ASIALICS International Conference  2015年9月 

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    開催年月日： 2015年9月

    記述言語：英語   会議種別：口頭発表（一般）  

    国名：インドネシア共和国  

  • What makes scientists recognize the opportunity for knowledge transfer? 国際会議

    Satoko Yasuda

    RCAST Workshop: Furthering the research enterprise to foster knowledge transfer and commercialization  2015年6月 

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    開催年月日： 2015年6月

    記述言語：英語   会議種別：シンポジウム・ワークショップ パネル（公募）  

    国名：日本国  

  • Two types of mobility and their effects on academic entrepreneurship: snowball type mobility and rolling stone type mobility. 国際会議

    Satoko Yasuda

    15th International Conference of the International Joseph A. Schumpeter Society 2014  2014年7月 

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    開催年月日： 2014年7月

    記述言語：英語   会議種別：口頭発表（一般）  

    国名：ドイツ連邦共和国  

  • Mobility and academic entrepreneurship of Japanese Scientists: Does overseas experience change behaviors towards knowledge transfer? 国際会議

    Satoko Yasuda

    T2S (Technology Transfer Society) 2013 Conference  2013年11月 

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    開催年月日： 2013年11月

    記述言語：英語   会議種別：口頭発表（一般）  

    国名：イタリア共和国  

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MISC

  • 巻頭言「人材流動とイノベーション」

    安田 聡子

    商工金融   2022年11月

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    記述言語：日本語   掲載種別：記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）  

  • アジア人材との共働によるイノベーション

    守屋貴司, 松下奈美子, 安田聡子

    アジア太平洋研究所 2021年度 アジア人材との共働社会研究会報告書「アジア人材との共働社会」   2022年4月

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    記述言語：その他  

  • 米国及び日本におけるバイ・ドール制度と産学連携

    岡村浩一郎, 吉澤剛, 安田聡子, 加藤雅俊

    ポスト2020の科学技術イノベーション政策（国立国会図書館 令和元年度 科学技術に関する調査プロジェクト）   2020年3月

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    記述言語：その他  

所属学協会

  • 経営行動研究学会

  • 研究・イノベーション学会

委員歴

  • 経営行動研究学会   理事   国内

    2022年9月 - 2024年8月   

  • 経営行動研究学会   常任理事   国内

    2022年9月 - 2024年8月   

学術貢献活動

  • 経営行動研究年報

    2023年9月 - 2025年8月

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    種別：学会・研究会等 

  • 公認会計士試験 試験委員

    役割：審査・評価

    2021年12月 - 2023年11月

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    種別：審査・学術的助言 

  • 科学研究費委員会専門委員

    役割：審査・評価

    2020年12月 - 2021年11月

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    種別：審査・学術的助言 

  • 日本学術振興会 科学研究費専門委員

    役割：審査・評価

    2019年12月 - 2020年11月

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    種別：審査・学術的助言 

  • 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員

    役割：審査・評価

    2017年12月 - 2018年11月

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    種別：審査・学術的助言 

  • 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会 書面審査員

    役割：審査・評価

    2015年12月 - 2016年11月

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    種別：審査・学術的助言 

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 安定性と流動性を両立したキャリアパスの仕組みについての定量・定性的研究

    2023年 - 2025年

    文部科学省 科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」推進事業(SciREX事業) 共進化実現プログラム 第３フェーズ

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    担当区分：研究代表者  資金種別：受託研究

  • 科学研究低迷の負のメカニズム解明：定量的・定性的アプローチ

    2022年4月 - 2025年3月

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    担当区分：研究分担者 

  • アメリカ産業イノベーション論

    2022年4月 - 2023年3月

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    担当区分：研究分担者 

  • 産学官連携の全体像の探究―公式および非公式知識移転経路の多様性と相互関係

    研究課題/領域番号：22K01692  2022年 - 2024年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別：科研費

  • 『ポスト2020の科学技術イノベーション政策』（代表者：岡村浩一郎）

    2019年

    国立国会図書館 平成31年度科学技術に関する調査（分析型調査）

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    担当区分：研究分担者  資金種別：受託研究

  • アカデミック・アントレプレナーの企業家としての個人特性

    研究課題/領域番号：25350467  2013年 - 2015年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別：科研費

  • デジタル時代における持続的ビジネスモデルの研究

    研究課題/領域番号：23530526  2011年 - 2013年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別：科研費

  • 高度人材のグローバル移動がイノベーション・システムに与える影響の研究

    研究課題/領域番号：21310100  2009年 - 2011年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    資金種別：科研費

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教育活動概要

  • イノベーション（＝新技術の誕生・普及）により経済効果が発生し、社会に影響が及ぶまでの長い過程を、複数の局面から観察・分析する。先行文献の精査を通して、適切な理論とそれに基づく複数の分析枠組みを習得する。

担当授業科目

  • 外国書講読1（英語経済） ①

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 外国書講読1（英語経済） ⑤

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 外国書講読1（英語経済） ④

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 外国書講読1（英語経済） ③

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 外国書講読1（英語経済） ②

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 産業技術特研Ⅱ

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 経済システム特論２（産業技術特研Ⅱ）

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 外国書講読1（英語経済） ①

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • 外国書講読1（英語経済） ⑤

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • 外国書講読1（英語経済） ④

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • 外国書講読1（英語経済） ③

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • 外国書講読1（英語経済） ②

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • 経済・経営学演習②

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 経済・経営学演習①

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • プロジェクト演習

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 経済システム特論２（産業技術特研Ⅰ）

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 産業技術特研Ⅰ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 産業と技術

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 経済・経営学プレセミナー

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • 産業技術

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 産業技術特研Ⅰ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 経済･経営学演習③

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 経済･経営学演習④

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 上級産業分析

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 産業と技術

    2022年4月 - 2022年9月   前期

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他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

  • 2022年  関西学院大学・商学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

その他教育活動及び特記事項

  • 2022年  クラス担任  学部

政策形成、学術振興等への寄与活動

  • 2019年4月 - 2022年2月  

    大阪府経営革新計画承認等審査会委員（2019年４月～2020年３月 部会長；2020年４月～2020年２月 会長）

  • 2011年4月 - 2021年3月  

    文部科学省 科学技術・学術政策研究所 定点調査委員会委員

  • 2008年4月 - 2011年3月  

    香川県産業情報アドバイザー

海外渡航歴

  • 2012年4月 - 2013年3月

    滞在国名1：グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)   滞在機関名1：SPRU (Science and Policy Research Unit), University of Sussex