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杉村 丈一(すぎむら じょういち) データ更新日:2017.06.30

教授 /  工学研究院 機械工学部門 設計・生体システム


大学院(学府)担当

学部担当

工学部 機械航空工学科 機械工学 Department of Mechanical and Aeronautical Engineering

その他の教育研究施設名

役職名

水素材料先端科学研究センター長


電子メール
ホームページ
http://tribo1.mech.kyushu-u.ac.jp/TR/index-j.html
九州大学トライボロジー・設計工学研究室 .
http://www.mech.kyushu-u.ac.jp/j/index.html
九州大学機械工学部門 .
電話番号
092-802-3068
FAX番号
092-802-0001
取得学位
工学博士
専門分野
トライボロジー,機械要素,機械設計,水素工学
活動概要
トライボロジーと機械設計の分野の研究と教育を行っている.
表面粗さが関与する潤滑機構や表面損傷機構の解明を目的として,これまで潤滑摩耗におけるなじみ過程,表面トポグラフィーのモデリング,摩耗粉形態解析による状態診断の研究,表面粗さによる油膜の形成と破断の機構,非定常弾性流体潤滑,複数突起による表面の変形と破壊の機構などに従事した.実験においては,微小粒子の3次元形態解析のための画像処理システム,蛍光顕微鏡を用いた油膜観察装置,超薄膜光干渉法による非定常EHL膜厚測定システムなどを開発した.非定常EHL膜厚測定の研究成果に対し,平成10年10月に米国機械学会から"1998 ASME Tribology Division Best Paper Award"を受賞した.理論解析においては,表面粗さに関連してなじみ方程式の提案,フラクタル表面の流体潤滑の定式化などを行った.現在は,水素雰囲気におけるトライボロジー,薄膜潤滑における表面テクスチャの働き,表面構造のモデル化,シールの物質移動機構,グリース潤滑機構,などをテーマとして研究を行っている.平成16年から18年まで,九州大学水素ステーションの研究総括代表をつとめ,事故原因調査にもあたった.平成18年から24年まで,産業技術総合研究所水素材料先端科学研究センター水素トライボロジー研究チーム長を兼任しNEDO水素先端科学研究開発事業を実施,現在も水素トライボロジーの研究を実施している.
教育活動としては,学部においては機械設計第一,機械工学大意,国際コースのDescriptive Geometry(図学),Machine Design(機械設計)などを,大学院においてはトライボロジー,Advanced Energy Engineering IIほかを担当している.
社会貢献活動としては,学協会の各種委員を歴任し,現在は国際ジャーナル4誌の編集委員を務めている.また日本トライボロジー学会シール研究会の主査を務めている.平成25年10月開催のトライボロジー会議2013-10福岡の実行委員長.
管理運営においては,平成21年度に機械科学専攻長,平成22年度に水素エネルギーシステム専攻長を務めた.平成25年4月から九州大学水素材料先端科学研究センター長,及びトライボロジー研究部門長.

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