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渡辺 幸信(わたなべ ゆきのぶ) データ更新日:2017.09.11

教授 /  総合理工学研究院 エネルギー科学部門 エネルギーシステム学


大学院(学府)担当

総合理工学府 先端エネルギー理工学専攻 先端エネルギーシステム開発学

学部担当



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http://enep.ence.kyushu-u.ac.jp/
研究室紹介、担当講義、研究業績など .
取得学位
工学博士
専門分野
原子核物理・核データ学
活動概要
【研究】粒子加速器で発生する高エネルギー粒子ビームは,素粒子・原子核物理の基礎科学ばかりではなく,エネルギー・環境・宇宙・医療・新素材開発などの応用分野においてその利用が広がってきている.加速器施設の遮蔽設計や人体などへの照射線量評価では,基礎データとして,高精度の原子核反応断面積データ(核データ)が不可欠である.中性子、陽子、重陽子入射反応の基礎研究を実験および理論の両面から進めている.さらに、核データのマイクロエレクトロニクス分野への応用として、半導体メモリの宇宙線誘起ソフトエラー発生機構の解明に関する研究を産学連携の枠組で行っている:

・加速器駆動核変換システムや陽子線癌治療等に必要な原子核反応データの測定ならびに解析
・陽子・中性子の中高エネルギー核反応断面積データベースの構築
・重陽子入射加速器中性子源に関する中性子工学および重陽子入射核反応に関する研究
・半導体メモリの宇宙線誘起ソフトエラー発生機構の解明
・宇宙線ミューオンの計測と応用研究
・レーザー駆動イオン加速に関する研究(国内共同研究)

【教育】総理工・先端エネルギー理工学専攻にて,原子核科学およびその応用に関連した講義(原子核エネルギー理工学,放射線基礎,エネルギー輸送概論)を担当.また,大学院生(博士課程、修士課程)の研究指導.学部では,基幹教育における基幹物理学II、工学部エネルギー科学科において,量子力学II、エネルギー工学演習および4年生の卒業研究指導等を担当.

【社会活動】日本原子力学会・シグマ特別専門委員会や日本原子力研究開発機構・JENDL委員会等での活動, 日本原子力文化財団の派遣講師, 公益財団法人黒田奨学会理事

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