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三浦 好典(みうら よしのり) データ更新日:2024.04.24

助教 /  中央分析センター


主な研究テーマ
メチルセルロースのゾルゲル転移に関する研究
キーワード:ゾルゲル転移、メチルセルロース、疎水性相互作用、核磁気共鳴、熱分析
2009.10.
ペプチドのアルコール中における構造と物性に関する研究
キーワード:ペプチド、メタノール、エタノール、核磁気共鳴、ヘリックス構造、会合
2001.01.
タンパク質の熱・低温変性過程の研究
キーワード:タンパク質、熱変性、低温変性、協同現象、核磁気共鳴、熱分析
1993.04.
従事しているプロジェクト研究
平成26年度特別経費基盤的整備等整備分 「設備サポートセンター整備」事業
2014.04~2017.03, 代表者:島ノ江憲剛, 九州大学中央分析センター.
先端研究施設共用促進事業  「講習機能を備えた大学先端分析施設・機器の産業利用仕組みの構築」
2008.04~2012.03, 代表者:島ノ江 憲剛, 中央分析センター, 文部科学省(日本)
大学の先端分析施設・機器を九州地域に集積している自動車・半導体等高度部材関連企業等に利用できる仕組みを構築する。当該仕組みは、機器利用の講習会機能も備えており、先端材料分析機器利用の経験がない中小企業者の利用を促す。当該仕組みの構築により、先端研究施設の共用を通じて研究開発活動を促進し、地域産業およびわが国戦略的産業分野の着実な育成を目指す。2009年度より事業名称が「先端研究施設共用イノベーション創出事業」から「先端共用施設共用促進事業」へ変更になった。 .
先端研究施設共用イノベーション創出事業 講習機能を備えた大学先端分析施設・機器の産業利用仕組みの構築
2007.07~2009.03, 代表者:北條純一, 九州大学中央分析センター, 文部科学省(日本)
大学の先端分析施設・機器を九州地域に集積している自動車・半導体等高度部材関連企業等に利用できる仕組みを構築する。当該仕組みは、機器利用の講習会機能も備えており、先端材料分析機器利用の経験がない中小企業者の利用を促す。当該仕組みの構築により、機関・研究分野を超えた横断的な研究開発活動による継続的な産学官の知の融合によるイノベーションを通じて、地域産業及び我が国戦略的産業分野の着実な育成を目指す。2009年度より事業名称が「先端研究施設共用イノベーション創出事業」から「先端共用施設共用促進事業」へ変更になった。 .
研究業績
主要著書
主要原著論文
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
主要学会発表等
作品・ソフトウェア・データベース等
1. Yoshinori Miura, Biological Magnetic Resonance Data Bank, 2022.12, ID: 26334.
2. 三浦好典, 分析機器操作手順DVD, 2010.10
中央分析センターに設置されているX線光電子分光分析装置とオージェ電子分光分析装置の利用促進を目的としてそれら装置の操作手順のDVDを作成した。.
学会活動
所属学会名
日本生物物理学会
日本物理学会
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2017.02.25~2017.02.25, アクティブ・ラーニングの視点からの授業づくり, 座長.
2012.12.22~2012.12.22, 第19回中国・四国・北九州地区誘電体セミナー, 座長(Chairmanship).
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2018年度      
2017年度      
2014年度      
研究資金
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2009年度~2009年度, 科学研究費補助金 (文部科学省), 先端研究施設共用促進事業  講習機能を備えた大学先端分析施設・機器の産業利用仕組みの構築.
2008年度~2008年度, 先端研究施設共用促進事業, 講習機能を備えた大学先端分析施設・機器の産業利用仕組みの構築.
2007年度~2007年度, 先端研究施設共用イノベーション創出事業, 講習機能を備えた大学先端分析施設・機器の産業利用仕組みの構築.

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