九州大学 研究者情報
研究者情報 (研究者の方へ)入力に際してお困りですか?
基本情報 研究活動 教育活動 社会活動
志水 俊広(しみず としひろ) データ更新日:2017.05.30

准教授 /  言語文化研究院 言語環境学部門 言語教育学講座


大学院(学府)担当

地球社会統合科学府 地球社会統合科学専攻 言語メディアコミュニケーションコース

学部担当

教職科目(英語科指導法)


電子メール
取得学位
文学士、MA
専門分野
第二言語習得
活動概要
(研究活動)
 第一言語(母語)の習得において重要な役割を果たすと考えられている「普遍文法」が、第二言語(外国語)の習得においてどのような役割を担うのかを日本人の英語学習者を対象に研究している。特に、「普遍文法」の項目の中でも日本語と英語において働きが顕著に異なる「下接条件」に焦点を当て、英語の学習が進むにつれて日本人が英語のwh句移動(例えばwh疑問文でwh句が文頭に移動すること)を制約する下接条件をどの程度、どういう順序で習得していくのかを調べている。
 また、韓国、中国、台湾などアジア諸国の英語教育と日本の英語教育の比較および非母語話者の英語の分析にも関心を持って研究している。

(教育活動)
全学教育・基幹教育の英語および教職課程の英語科指導法を担当している。特に英語の小人数クラスでは、シャドウイングの手法を使って徹底的な音声指導をしたり、パラグラフ・ライティングの指導を行ったりしている。また、機会があれば各国の留学生を教室に招待して日本人学生と英語で交流させている。さらに、外国語教育における映画の役割に注目し、映画を使って英語を教える授業も行なった。大学院教育では、第二言語習得論を中心に日本語教育や英語教育に関連する内容を教えている。

(社会活動)
中学・高校と大学との(英語)教育の連携を密にするために、中学・高校の教師の教育研究大会などに積極的に参加し、指導助言や共同研究を行っている。また、各県の教員指導研修の講師として指導助言や提言を行っている。また、小学校での外国語活動導入とともに、小学校における英語教育での連携も推進し、小学校の外国語活動を参観し助言を行っている。

九大関連コンテンツ