光田 暁弘(みつだ あきひろ) | データ更新日:2024.04.18 |
大学院(学府)担当
学部担当
その他の教育研究施設名
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ホームページ
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就職実績-他大学
就職実績有, 1999年4月〜2001年3月 日本学術振興会特別研究員(PD)(受入機関:東京大学物性研究所)
2001年4月〜2005年9月 富山大学理学部助手
2001年4月〜2005年9月 富山大学理学部助手
取得学位
博士(工学)
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
磁性物理学
ORCID(Open Researcher and Contributor ID)
0000-0003-1087-6666
外国での教育研究期間(通算)
00ヶ年00ヶ月
活動概要
a研究活動
希土類金属の4f電子の不安定性が引き起こす異常物性に注目して研究を行ってきた。特にEuとYb系の価数転移物質に着目し、前者では磁場誘起価数転移を、後者では圧力誘起強磁性転移を発見した。これらの現象は価数転移の解明に重要な情報を与えるものと考えられる。最近では、ナノスピン素子の圧力効果に関する研究も行なっている。
教育活動
理学部物理学科3年生向けの物性物理学Iを担当している。また物理学科3年生向けの物理学総合実験の取りまとめ役を担当している。大学院では磁性体物理学を担当している。
希土類金属の4f電子の不安定性が引き起こす異常物性に注目して研究を行ってきた。特にEuとYb系の価数転移物質に着目し、前者では磁場誘起価数転移を、後者では圧力誘起強磁性転移を発見した。これらの現象は価数転移の解明に重要な情報を与えるものと考えられる。最近では、ナノスピン素子の圧力効果に関する研究も行なっている。
教育活動
理学部物理学科3年生向けの物性物理学Iを担当している。また物理学科3年生向けの物理学総合実験の取りまとめ役を担当している。大学院では磁性体物理学を担当している。
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